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< 陰謀だったのではないのか | メイン | 生活保護の削減は格差の拡大 >

私が小学校の時に通った小学校の横に立派な介護施設が建設されています。
田舎に帰った時に聞いた話では、施設を町が作って、運営は特定管理者制度に基づき、外部に委託するそうです。社保協のHPをみていたら、載っていました。
HPは以下でした。
http://www.w-shakyo.or.jp/pdf/shakyodayori/extra_news2007-9.pdf
それによると、特別養護老人ホームや障害者施設、ショートステイを含めて57床で、その他、デイサービスを行うようです。なんと、その建設費は20億円近くというのが、田舎の人から聞いた話です。
私の法人と協力関係にある金沢市の福祉法人でも、現在、金沢の街中に小規模の特別養護老人ホームを作っています。ベッドは、ショート2床を入れて42床で、ちょっと規模が小さいのですが、建設資金は5億3千万円です。
それにしても、田舎の施設はお金をかけすぎです。
それでも村の介護が必要な人たちが入れれば、それもよしかもしれません。
ところがです。
最近の特別養護老人ホームは新型特養といって、個室なのです。
そのために入居費が13万円以上します。
田舎の高齢者はほとんどが国民年金です。誰がそのような費用を払えるのでしょうか。
私の親戚にも、両親の介護が大変で、入れて欲しいと思っている家族がいます。
介護認定が3程度ですので、十分入居の条件はあります。
でも、2人で30万円だというのです。
息子さんは、とても無理という話でした。
田舎では、我が家のように、一人暮らしの老人が増えています。我が家も数年のうちには、母親を金沢に引き取らなければならないと考えています。でも、生まれ育ったところで、すみ続けたいという高齢者が多いはずです。そのような高齢者をサポートする施設こそ、必要だと思います。
費用については、介護保険が適応されるので、ここの施設の責任ではありません。しかし、町が作るのですから、箱物を立派にするのではなく、村の人たちが利用できるような機能を重視して建設すべきではないでしょうか。その建設費用も住民に重くのしかかってくるはずです。

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