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2012.01.30 07:06 |  閑話休題  |  グリーヒル  | 推薦数 : 0

至福の一瞬

仕事柄、予定は予定通りに進まず、折角の予定をキャンセルすることも多く、それは産婦人科でお産を引き受けている以上仕方のないことであると、と諦観しています。しかし、久方ぶりの友人との出会いや、職員の結婚式に、そうしたことが重なると残念以上の思いがあります。

先週の週末は平穏でしたが、昨日はやはり久しぶりにかごの鳥状態でした。結果として、3人の赤ちゃんが生まれました。産後も少し気がかりで、結局どこにも行けず、何をする気にもなれず、と。

そうした私にとって、至福の一時があります。というよりも至福の一瞬です。1昨日の土曜日の夜は、外来終了後に、いつものパン屋さんに行って、パンを買って、テレビをつけて、ワインを飲んでと。丁度土曜日はNHKのグレートサミッツでナイルの源流のテレビがあったので、それを見ていました。(熱帯ながら、こんな山があるなんてと思いながら)

幸い進行中のお産の人もいませんし、夜間の外来もない。テレビが終わるころには、連日の疲れから9時には眠くなり、そのまま布団へ。この眠る瞬間が、最高の一時です。といっても、私の場合瞬間で、あっという間に眠りの世界へ。気づいたら翌朝ですから、本当に一瞬。でも酒飲んで、眠りたいと思ったときにすぐ眠れる、これは最高のわがままかもしれません。

心配していたいのですが、やはり中庭で芳香を放つ蝋梅咲いています。天気が良いとそこら辺にうっすらと香りが広がります。寒さはまだまだ続きますが・・・・。

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2012.01.10 06:15 |  閑話休題  |  グリーヒル  | 推薦数 : 0

体を動かす

体を動かすことは、私自身としても気持ちがいいし、そして自分自身の体のメンテナンスという意味でも大切なことであると理解しています。しかし、様々な理由からそれはなおざりにされていました。

今回、院長執務室の再整備に伴い、様々な物品の移動が行われました。久々にピラティスの道具の居場所もできました。移動に伴い、様々なものが再発見され、運動への意欲が萌芽しました。

それに、年末から年始にかけて、食べることが多く、私自身の体重を改めて自覚したということもあるかもしれません。本来なら必要なものだけ食べるというスタイルですが、年末年始は、そうした機会が多く、サービス精神というわけではないのですが、食べてしまいました。

食べすぎれば、結果として自分がきつくなるだけなので、改めて食べすぎたと思うばかりです。

 

昨日は天気も良く、久しぶりに体を動かそうか、と自転車作動です。午後から2時間ほど。クリニックの前から運動公園まで足を延ばして、それから第二空港線に向かい、グランメッセによって、自衛隊のグラウンドで引き返しました。

自転車に乗ると、クリニック前は緩やかな傾斜地であると再発見しました。日ごろ車に乗っていては気づかないのですが、ここから運動公園までは基本的にゆるい上りの傾斜があるようです。

つまりこの地は、阿蘇の麓の外輪山につらなる緩やかな傾斜地であるのでしょう。だからこの地は、水田よりも、サツマイモなどの乾燥に強い作物や、放牧などがおこなわれてきたのでしょう。

クリニックのある場所は、様々な改良により水稲ができるように工夫された場所です。しかし本来は・・・・。

 

というわけで、近隣の戸島山の向こう側には、このように牧場があり、サイロがあります。自転車で通ってみれば、この戸島のちには、結構牛舎が多いことに改めて気づくばかりです。

高々2時間ですが、そのおかげで、夜は7時過ぎに眠たくなり、程よい眠りに就くことができました。幸い朝まで起こされることもなく、と。

今年は、少しばかりの運動の再開、そしてシンプルライフを、と思っています。

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2011.12.12 07:26 |  閑話休題  |  グリーヒル  | 推薦数 : 0

母校の変容(3)

母校、そこで私は医学の基礎知識を学び、様々な実習を行いました。またあまり社会勉強になじみの無かった私に、様々な経験の場を与えてくれたのも、母校であり、母校での課外授業でした。

大学を卒業して、研修医を経て大学院にすすみました。その際に学んだのも母校でした。途中、基礎の研究にうつったため、基礎の建物の薄暗い1室にこもっていました。

今はその建物も解体され、当時の大恩のある先生も今年逝去されました。建物が変わり、人が変わり、時代が変わり、と・・・。変わるものもあれば、しかし変わらないものもありました。

くすんだ灰色の建物ですが、これは動物舎。実験で通いました。私が学生のころにできたので、当時は薄いピンク色であったような気がするのですが・・・。

この建物は変わらないようです。いつもカーテンがかかっていたような。

山崎会館。これはびっくりしました。少しお化粧して色がきれいになっていますが、さらに以前の建物の位置から90度角度が変わっていました。

動物舎裏の、各サークルの部室となります。たしか、動物舎が出きるまでは、この手前の部分にテニスコートがあり、そのためテニス部ラグビー部の部室があり、軽音楽部・茶道部・写真部などの部室もあったように思います。

ここら辺の雰囲気は変わらない、というよりも、帰ってきれいになったような・・・。

これは昔は電話交換室であったような気がするのですが・・・。今は、電話交換の部門は黒髪にうつったと聞いています。この建物は、まだ閉鎖されたまま残っていました。

これ以外にもいろいろな場所が残っていることでしょう。限られた時間で全てを探すことは不可能ですし、また感傷にふけるために母校を訪れたわけでもありません。

母校が無くなったわけでも、私の中の思い出がなくなったわけでもありません。そうは理解していも、やはり少しさびしいな、と。

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2011.12.08 06:19 |  閑話休題  |  グリーヒル  | 推薦数 : 0

母校の変容(2)

厳密にいえば、熊本大学医学部は母校であるが、医学部の付属病院は母校というよりも、私の初めての研修施設である。しかし、私を育ててくれた教育の一環と感がえれば、母校としてもいいのかもしれない。

このような敷地に建物がある。

さて、私がまだ小さかった頃、大学病院に来たような覚えがうっすらとある。その当時、建物は雨が降れば濡れてしまうような板敷の渡り廊下で結ばれていたような気がする。

確か、その当時の外来棟の玄関であったような気がするか、今は管理棟として残っている。玄関の手すりにその時代をほうふつとさせる。

 

多少はお色直しがされていると思うが、ここが玄関ではなかったかと。それから20数年がたち、私がここで学び、研修を始めたころ、新しい外来診療棟ができた。上の図の黄色の部分である。そして旧外来棟は管理棟となったのかもしれない。

当時一番新しい建物が、外来棟であり、その次に新しかったのが6病棟12階という建物で、図の水色の部分である。婦人科の病棟は6病棟の11階で、回診時に外を見れば、お城が見えて、夕暮れには繁華街のネオンサインが魅力的であった。

一方産科病棟は、2病棟の4階であった。この建物は古く、その下にICUと手術室があったのであるが、とにかく古かった。

そして今、産婦人科の病棟は新しい建物に移り、2病棟はすでに無く、6病棟も解体工事が始まったのであろうか。

 

6病棟はもうしばらく残ると聞いたような気もするが、耐震性にも問題があると聞いていいたので、周囲の建物だけかもしれないが・・・。

建物だけではなくて、内部の診療体制も大きく変わった。部門別になったし、新しい診療科もできた。産婦人科も、そうした名前では呼ばないような気もする。

変わっていくこと、これは当たり前のことでもあるけれど、やはりさびしい。そこにまつわる様々な思いは、私の中に残っているけれど・・・・。

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2011.12.05 07:59 |  閑話休題  |  グリーヒル  | 推薦数 : 0

母校の変容

私は熊本大学の出身である。熊本市の黒髪地区にある校舎、そして本荘地区にある校舎に通った。

黒髪地区も変わりつつあることは知っていた。そして本荘地区も再開発が進みつつあることも知っていた。久しぶりに、本荘地区を訪れてみると、この時期、銀杏の木が色づき、基礎の正面の入口だけは変わっていなかった。

しかし、その先では解体工事が進んでいた。

私が通っていたのは30年くらい前であるが、その当時から古い建物であるな、と思っていたが・・・・。

 

こうなると、もう私の覚えている場所は残りわずかであり、その部分が焼失することも時間の問題であるような・・・。

複雑な心境である。

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2011.10.14 07:30 |  閑話休題  |  グリーヒル  | 推薦数 : 0

嗜好の変化

私が学生のころと、医者になったころと、そして今と、私の外見も変わり(爺になってきた)、体型も変わり(太ってきた)、仕事も変わってきた(引きこもりとなった)。これは環境の変化でもあるわけで、そうした状況に応じて私の好みも変わってきた。

これからの嗜好の変化を予測できるわけではないけれども、今の流れには一つのパターンがあることにようやく気付きました。

きっとなるべく簡単な方向に集約されるような気がします。複雑な工程できるだけさけて、簡単である、ということになるような気がします。

簡単になることで、私一人でも管理できる、維持できることでしょう。どうも、事態が複雑になればなるほど、私の手に余ることとなり、人様の手を煩わせることとなります。

ただ、そうなると、私の将来は、人間嫌いの偏屈爺で、人のいないような場所で、一人黙々と生活するのかな、とも思わないでもないのですが・・・

写真は、最近友人より頂いた、ベトナム産のインスタントコーヒー。これもまた一興です。

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2011.10.11 06:40 |  閑話休題  |  グリーヒル  | 推薦数 : 0

休養日

10日は休養日となりました。予定していた、9月の会計入力がすみ、9月の勤怠が終了し、となると・・・・。

1昨日近くの和菓子屋とおもわれるお店にいったら、何と目的のおはぎがなかった。お彼岸までしか作らないと、置いてあるのは、日持ちのする和菓子と後はケーキであった。がっかり・・・。

ということで、10日は中村団子店にいってみた。”甘党の店”という暖簾がかかり、おはぎ、編み笠だんご、みたらし団子、もう一種類置いてありました。おはぎを買って、みたらしを買って、と。

すべて一つ70円である。さて、それをお土産に実家に行って、久しぶりに犬の相手をして、昼過ぎに帰宅。

ここで、石焼き芋に挑戦。以前購入した、スモーク用のなべに石焼き芋用の石が入っていたので、見よう見まねで挑戦。結果は、残念ながら、まだ堅いイモで、甘みも少し足りない。

この写真が裏の畑(?)でとれたイモである。左側のイモはもらったイモをそのまま置いておいたら芽が出たので、植えたらできた。右側は、ホームセンターで買ったアンノウイモという品種のイモツルからできたもの。

芋の焼ける間に、CHUCK”というテレビシリーズのDVDを楽しむ。これは健康なお色気と、スパイものと、そしてミステリーとなかなかの優れもの。さて肝心のイモは、残念ながら市販の石焼き芋とはちょっと程遠いものであった。今後の研究が必要である。

あとは、草取り、落ち葉広い、その日の会計と仕事は平穏に過ぎ、早く就寝した。

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2011.10.07 07:42 |  閑話休題  |  グリーヒル  | 推薦数 : 0

住めば都(4)

どうせ生きていくなら楽しく、活き活きと生きて行きたい、これは誰もが願うことかもしれません。そうした点で、今の私の楽しく生きる活力源はなにか、と。その一つは週末のささやかな土曜夜の一時であり、また庭作りかもしれません。

先週近くのホームセンターに行くと、もうパンジーやガーデンシクラメンが出回っていました。ということは、この週末は、いよいよ秋冬そして春対策の庭作りを、と計画中です。とは言え、この庭作りも、実験の積み重ねかもしれません。

こう考えてこうしたら、こうであった。それでは翌年はその経験をもとにやればうまくいくかといえば、はたしてどうでしょうか。きっとまた新たな問題が生じるような。

まるで、どこかで聞いたような話であり、実生活というか本業にもあてはまるような話です。つまり、どこでも大きさの程度や時間の縮図に変化があれば、同じことが起こっているのでしょう。

とはいえ、こうしたペチュニアをどうするか。このままでは冬は越せません。またサツマイモに囲まれた芍薬は、元気がありません。

できれば、ここには後、白百合を植えたいのですが・・・。そうした草花が大きく育ち、その根っこでは、サツマイモの様なたくましいしょくもつが茂っていれば、土も乾かないと、思っているのですが、それは素人の考えかもしれません。

ようやくレセプトが済み、勤怠が済み、あとは9月末の会計の〆を終わらせれば、この連休は少し余裕があるので、土いじりに専念できるような。

庭作りのいいところは、どこにもいかずにそこで楽しめるということでしょう。汚れた手も洗えばOK,PHSも電波が届きます。仕事の後の仕上げた感覚も残るし・・・。

あとは連休中に本業が忙しくなければ、ということになります。でも、まそれもた一興。こうしたことが、やはり住めば都ということかもしれません。

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2011.10.05 07:07 |  閑話休題  |  クリニック現況  |  グリーヒル  | 推薦数 : 0

住めば都 (3)

私がここに住んで、働き、生活し、生きていくこと、それを当たり前のことして受け入れるると、その次に見えてくるのが、では今の生活を私なりに続けるためにどうするか、ということであるような気もします。

2007年にこの地で開業して、その地に腰を下ろしたつもりでした。それなりにこの地に溶け込もうと、あれこれ試行錯誤し、そうした行為が実を結んだものものあれば、水泡に帰したものもあります。

今残っていることが優れたことであるというわけではなくて、今の状況に適応できたから、今も残っているということかもしれません。

 

駐車場横の庭(畑?)ではサツマイモが茂っています。ミントも茂っていたのですが、これはちょっと整理しました。さてこのサツマイモをどうするか?

イモ掘りをしてもいいのですが、大して取れないような気もして、それならこのまま枯れるに任せるか(多分霜が下りれば枯れるでしょう)。そしてまた来年新芽が出るかな、と。

しかし、サツマイモは予想以上に茂りました。おかげで、芍薬が元気がありません。芝桜も。

また夏前に植えたこの黄色い花も、4株だけ残りました。これもまた困った話で、元気であるなら今更除去するわけにもいかんしな・・。でもきっとここは寒いので冬場には枯れるでしょう。果たして、移植して今から根付くかな、とも

気候が寒くなったころから元気が出てきたのがアスパラガス。予定では夏前に収穫予定でしたが、枯れてしまったので、急遽種から再挑戦。この冬を越えて、来年と再来年の夏を超えたら、収穫できるかもしれません。

室内で幸福の木や胡蝶蘭を育てることでさえ、時に枯れてしまうこともあるわけで、それに比べれば野外での植物の生育には予想外の因子(風、日当たり、霜、水分)も多く、構想通りにはなかなか進みません。

しかし去年の経験を糧に、今年こそ、そして来年こそ、自分の構想通りのものができれば、それはやはり楽しくもあります。そして、その副産物として、収穫という楽しみがあれば、より楽しみも深くなることでしょう。

クリニックも、同じことであるのかもしれません。構想、実践、反省、新たな挑戦、その繰り返しの連続でしょう。一つゴールに到達すれば、また新たな目標が見えてくることでしょう。

自分の足元を定めつつも、そこにとどまることなく、先に進み、また戻ってくる、そしてまた繰り返しという生活のリズムが、私にとって”すめば都”ということかもしれません。

 

であるような気もします。あれこれやって、

 

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2011.10.03 07:47 |  閑話休題  |  グリーヒル  | 推薦数 : 0

住めば都 (2)

現在の境遇を嘆くということはありませんが、時に他人様の環境が羨ましくなることがあります。あっちにいったり、こっちにいったり、いいな、と。

私といえば、相変わらずの週末でした。土曜の外来はそこそこ多く、帝王切開があって、それでも夜には落ち着き、ワインをちょっと飲んで、本でも読んで、眠たくなったので10時には就寝。

月が10月と変わったので、スタッフの勤怠の確認、そして診療報酬の確認が日曜日のメインイベントです。と思っていたら、朝から入院があって、あっという間に2例出産。夜にさらに1名。これでと思っていたら、0時過ぎにさらに陣発にて1名入院。

分娩後の対応やら、何やらで、メインイベントまでなかなか手が回らず、でもそれをしないと月曜から大変ということで、月曜早起きしてようやくめどがつきました。

こうした環境に慣れてしまった、というよりそうした環境を受け入れざるを得ないし、それが産婦人科医であり、開業医であるということでしょう。今更それをぶつくさ言うつもりもありません。

となると、やはり後はその環境を如何に自分で楽しんで過ごすか、ということとなります。

 

これは土曜日の写真の様な気がするのですが、今になってみれば、空の雲は秋の雲です。毎日農家の方が、スズメはらいに精を出されているようで、よく声が聞こえます。

今はここにいます。この環境を楽しみ、少しでも長続きしますように。

新米の収穫ももうすぐ。10日ごろだそうです。これが目下の最大の楽しみかもしれません。

 

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