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気候的には寒さがいったん戻ってきたような感じがしますが、周囲は若葉の季節に変わりつつあります。クリニックのヤマボウシの葉っぱも若々しい、という感じです。

最近耳にした話で、つまらない映画を見るくらいなら、昔見て面白かった映画をもう一度見るほうがいい、と。ただ、映画の場合、途中で気に入らないからとやめてしまえば、最終的な判断は下せないので、やはり最後まで見ないと、と。でもそれでもつまらなかったら、その2時間戦後の時間を極めて損したような・・・。
これは本も同じことかもしれません。私のお気に入りはやはり何と言っても、ジェフリーディーバであり、浅田次郎でもあります。
本を読んだり、映画を見たり、というのはそこそこ時間がないとできないことですが、たまには隙間を縫って、あるいは仕事をさぼってそうしたい時があります。(これらのいいところは、クリニックの片隅でこっそりやっていても、万一呼ばれればいつでも中断できるということでしょうか)
こうした本やDVDは、あくまでの私個人の好みであり、それを人に強制するものではありません。そして食べ物も同じことかもしれません。
これらの私の嗜好は、私自身の生活を維持するために大切なアイテムであり、その嗜好はこれまでの私自身の生活で築き上げてこられたことです。
これまでの試行錯誤は、それはそれで大切なことであったと思います。やはり人間自分で経験しないと、理解できません。(どんなに無痛分娩を推奨しても、やはり通常の分娩を経験しないとその無痛分娩の最大のメリットが体感できないように)
そうした流れの中で、自分自身の中に残ることを集めていけば、仕事にしても、プライベートにしても、同じ方向になるような、気がします。なるべく簡単に、と。(とはいえ、現実には整理できない自分の部屋という問題が横たわっていますが)