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クリニックは、基本的にエアコンによる温度調整です。ワンフロアーごとに同じ空調機なので、どこかで、冷房を使っていれば、そのフロアは冷房しか入りません。冬や夏はいいのですが、春と秋には困ったことがしょうじました。
東型と西側では、西側の部屋の方が西日が差す分、どうしても暑い(あったかい)のです。朝夕の冷え込みがあって、日中には気温が上がる、そうした時期には、西側の部屋は昼間には冷房が必要となるかもしれません。
西側の部屋の温度調整が問題となりました。空調を西側だけきり話すことは、工事が必要であることと、金額的負担も大きいので、躊躇していました。そこで、当面は網戸をつけて窓を開けられるようにしました。
しかし、やはり利用される方の都合を考えれば、そして分娩室と新生児室の温度管理のためにも、工事が必要であると、決意し、11月の連休を利用して工事を行うこととしました。(できれば空調を使わずにすむであろう季節として、この時期をあえて選んだのですが・・)
念のために、布団・電気毛布を用意し、遠赤外線ヒーターを用意し、セラミックヒーターを借り出し、それから部屋の配置を苦労しました。またこの連休前後で計画出産を予定されていた方々にお願いして、日時の変更をお願いしました。
壁に穴をあける工事が11月16日から始まり、その間外来を利用された方々には、ご迷惑をおかけいたしました。そして11月19日から2階の空調停止が3日間、11月21日から3階の空調停止が3日間となりました。
来てほしく無い、寒波の御一行がお越しになりました。夜は寒かったことと思います。入院されている方々が少なかったこともあり、何とか今朝までしのぐことができました。今日の昼間からは試運転開始となります。ご迷惑をおかけいたしました。
あとは、支払いの問題となりますが、これがちょっとおそろしく額となるのですが、しかしやはりクリニックのためには必須の工事であったと、自分を納得させています。

写真は、通用口の横に登場した、新しい室外機3台です。何でこんな場所に?と思われるかもしれません。この答えは、10ヶ月後にはおのずと明らかとなることでしょう。