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クリニックに今日新型インフルエンザワクチンが納入されました。200本の予約を薬屋の卸屋に連絡し、その各医療施設からの報告が県に届き、県から当院への割り当てが85本でした。
この85本は、0.5mlタイプの使い切り製剤となります。妊婦向けには、チメロサールという保存剤の入っていないタイプを推奨するということで、この使い切り製剤が届きました。
さて、そうなりますと、当院で予約した200名の方の4割の方は接種可能ですが、それ以外の方は・・・・。そしてどのように配分すべきかと、と。

予約は早い者勝ち、という考えもあるかもしれません。また分娩を控えているものを優先すべきだという考えもあるかもしれません。生んでしまった人はどうなるんだ、と。
しかし、誰を優先すべきか、これは非常に難しい問題であります。そしてその判断を私の一存で決めることは難しい。ということで、何らかの合併疾患がある妊婦さまのみを優先として、それ以外の妊婦さまは均等に抽選でワクチンの接種を決めさせていただきます。これを11月18日に行います。25日の方も同様に当日に抽選を行います。
抽選に外れた方は次回の接種の時になるべく優先したいとおもっていました。
本日のニュースとして、新型インフルエンザワクチンの1ml製剤であれば、予約した本数分確保できる、という話が入りました。そこで、抽選に外れた方で、こちらのワクチンを希望されるのであれば、優先して接種いたします。
なお、この1ml製剤には、チメロサールという保存剤が含まれています。しかし、この保存剤は、従来の季節型インフルエンザワクチンに同程度に含まれているものであり、そして季節セインフルエンザワクチンが現在妊婦さまにも普通に使える状況となった今では、このチメロサールという保存剤が含まれていても、まず問題はないであろうと考えています。
というか、県(国)もそう考えていることと、0.5ml製剤の絶対的な本数が不足しているので、そうした対応に出てきたのであろうと推測しました。
なお、この1ml製剤は入荷が24日以降となりますので、今週は間に合いません。25日のワクチン接種の日に可能であれば、1ml製剤の使用も開始予定です。ただし、これはあくまでも現段階の予想であり、今後の県の配給量次第であることを付記させていただきます。

どうやら根付いたような・・・。