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本日薬の卸屋さんより連絡がありました。入荷は、予約数の40%前後であると、と。さらに11月にはもう一度、新型ワクチンの配布が予定されているが、本数や時期は未定であると。こうしたワクチンの配布状況は、現在県(国)の管轄にあり、私たちがあれこれ言える状況ではありません。その通達に従うしかない、というのが正直な状態です。
ということで、グリーンヒルでは、200本の予約をお願いして、その40%にあたる80本前後のワクチン数しか納品されない、ということになりました。
11月18日、25日にワクチンの接種を予定していました。さて困った、どうするか、と。
申し訳ありませんが、機会は平等に、ということで、ワクチン接種の前にくじを引いていただいて、その結果でワクチンを接種することとしました。残念ながら、外れてしまった場合には、次回の配布時に優先席に回したいと思っていますが・・・・。

こうしたワクチン不足の状況には、いくつかの理由があることでしょう。
一つには、妊婦さんには0.5mlタイプの使い切り製剤をすすめる、という国の思惑があります。他のタイプのワクチンには保存用の薬品が含まれているので、そうした保存用の薬品が含まれていない薬剤を、妊婦が希望した場合には優先的に使わなければならない、というお達しがあります。
そのため、妊婦さん用のワクチンは、国内ワクチンメーカーの中でも当面は一社しか取り扱いがありません。当然一社では供給量に限りがありますし・・・・・。
と言って、それでは保存用の薬品が入っている他のタイプを使うか、といわれると困ってしまいます。国が推奨する以外の薬品を使っていいのか、と。
あれこれ考え、グリーンヒルでは、妊婦さまにしか接種しない状況であり、使い切り製剤のみを取り扱うこととしました。

また、これまで妊婦には2回の接種が必要であり、そのための備蓄が必要であったことが予想されます。しかし、今日の新聞では、通常の妊婦であれば、1回のみの接種で十分である、と公表されました。これで、今後2回目用として確保されていた分が、1回目の接種用にも回されることとなり、たぶんワクチンの供給量は12月になり急遽増えることでしょう。
ということは、たぶん新型インフルエンザの妊婦さまへの接種は、来年の1月までには、十分に行きわたるであろうと、予想しています。しかし、当面は、たりない、と。届き次第、希望者に接種する形で、納得いただければいいな、と願っています。