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クリニックでは、無痛分娩の計画出産を推奨しています。しかし、最終的な分娩の選択は、出産されるご夫婦の選択であり、自然分娩、陣痛が来てから無痛に切り替える、どうしても生まれないので帝王切開、あるいは必要性のある帝王切開という形になる場合もあります。

土曜日は、原則として帝王切開を予定することが多く、先週の土曜日は帝王切開1例のはずでした。しかし、金曜予定の方が生まれなくて土曜に持ち越されたこと、で待機の方が1名いらっしゃいました。
そこに破水ということで早朝、そして朝に1名ずつの入院がありました。これで4名の方の分娩予定者が存在することとなした。さらに昼前に陣痛発来で1名お越しになりました。
土曜日は外来がそれほど多く無かったのですが、それでも午前中にまず分娩が1例、外来の隙間に硬膜外麻酔のための硬膜外穿刺および持続チューブ留置が3例ありました。
午前の外来が終わり、帝王切開をお昼休みに行い、それからお産が2例、そして午後の外来と。病棟は病棟で、患者さまの移動、新生児への対応とてんてこ舞いで、その余波で外来も。
ようやく外来も終わり、ほっと一息かな、と思ったら、最後に入院された陣痛発来の方より無痛分娩への変更希望があり、硬膜外穿刺、そして夜9時過ぎにお産となり、ようやく1日が終わりました。
1日に帝王切開も含めて5名の赤ちゃんが誕生したことはクリニックの新記録でした。先週には、帝王切開を立て続けに2例行うこともできました。産科の宿命であり、重なる時には重なることがある、これは承知の上ですが、それでも無事対応できてなによりでした。
その分、病室がちょっと厳しいことになりました。私の仕事と疲労もその分滞り、日曜日は十分な休息を必要としました。
(日曜の休息は、例の如く午後半日の草取りでした。意外と風が涼しく、秋の気配を少し感じ増した。稲も穂が目立つようになりました)

写真は、夏の終わりのクリニックの点描となります。