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< 良かったこともあれば、 | メイン | 電子カルテの話 続き >

クリニックのハード面でのバックボーンでも述べたことの続きとなりますが・・・。

クリニックの電子カルテのクライアント数は10台となっています。クリニックの立ち上がり時点では受け付け2台、診察室各2台となり、病棟2台の構成でスタートしました。

しかし、外来も病棟も、少しずつ賑わいだすと、これでは足りない、と。ということで、クライアント数10をすべて使う形となりました。

現在、受け付け2台、事務室の裏に1台、診察室が2室で計4台、これで外来に7台。病棟は3台としました。クライアント数、これはある意味では契約数なので、そう簡単に増やせません。しかし、いくつかの事情で配置を増さざるを得ませんでした。

その背景には、電子カルテの入力する場所が少ないと、スタッフの入力待ちという状況が発生すること(病棟)、各診療行為の確認のためには、パソコンの観察が必要となるが、そのパソコンが遠いと、スタッフの導線が長くなること、そしてレセコンとの兼ね合いもあります。

電子カルテ=レセコンではありません。また各種オーダーリング=電子カルテでもありません。これは、導入したソフトメーカーの事情もあるのですが、クリニックの内部の電子カルテは、厳密にはカルテ群となっています。

電子カルテの部分、レセコンの部分、オーダーリングの部分と。これはその各部門ごとに進化していったものであり、クリニックにそうしたソフトを導入する時点で、統一したパッケージがなかったので、こうした形を選択した、というのがその理由ではありますが・・・。

(将来的には、このパッケージがすべて統一された形となってほしいと、願っていますが)

ですから、このパソコンではこれができても、これはできない、ということもあります。理想をいえば、院内のすべてのパソコンにすべてのソフトがインストールされていることが望ましいことです。しかし、現実には、パソコンのスペック的なこと、そしてクライアント数が増えれば、当然保守管理の対象も増え、メンテナンス作業が増え、さらに保守料金が倍に膨れ上がります。

 ちなみに、電子カルテを導入する場合、その初期費用パソコンのソフトとハード代)と導入費用に加えて、これらのシステムを維持管理するシステムと、そのための費用が発生します。その費用は安いに越したことはないと思いますが、でもそのためにメンテナンスが悪くなると、様々な障害が発生します。

ということは、それなりのお値段を払って、それなりのメンテナンスがある、ということが電子カルテの維持のためには大切なことでは、と最近思うようになりました。(こういうところでお金をけちるべきではないと)

さて、写真は、はからずもクリニックのメンテナンスの写真となります。どうも最近汚れが目立つな、と。特に窓枠の下など・・・。建物の白が印象的であるのですが、その白さを維持するためには、やはりメンテナンスが必要であろう。ということで、昨日は白の部分を中心に清掃をお願いしました。

 

仕上がり具合となります。本来なら、梅雨時に雨が降ってという計画でしたが、残念ながら、晴れてしまいました。こうした洗浄により、白さを取り戻しました。

ちなみに、クリニックの白は、ナノペイントというちょっと優れものの塗料を使用しているのですが、この塗料はちょっとお値段も・・・・。もし汚れきると、この再塗装となります。その金額はあまり考えたくないな、と思っていたら、洗浄することによりその管理が可能である、という助言をいただきました。

 

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