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久しぶりにちょっと遠出をする機会に恵まれました。
実は私が昔学んでいた高校で学園祭があると。そこで久しぶりに(実に30年ぶりくらいでしょうか)、学園祭の頃に訪れてみました。
考えてみれば、私の頃の学園祭は、文化祭と言っていたような気がします。おまけに対外的なものも無かったような・・・。確か合唱コンクールだけであったような気がします。
しかし、今はバザーあり、模擬店あり、様々な催し物ありと、様変わりです。いろいろな才能のある若い人がいるのであろうな、とあらためて感じます。
私の頃にもいろいろな才能のある人はいたのでしょうが、その機会に恵まれなかった、あるいは単に私がそちらの方面に興味がなかったということかもしれませんが・・・・。

でも何かに一生懸命に集中することは大切なことであると思います。(そういえば、一生懸命も一所懸命であるとこの学校で昔ならったような気がします。)
久しぶりに体験授業を受けてきました。私が学んだ頃の先生がまだ数名いらっしゃることも驚きですが、ほとんどの先生は私の学んだことない先生です。英語の授業でしたが、学ぶこととその背景に潜むことの大切さを理解することの重要性を教示いただきました。
(しかし、実際の授業で、これだけ横道にそれるのであれば、きっと本来の授業に関しては宿題が大変であろうな、と。でも、この学校らしい授業と言えば、授業かな、と)私の場合、そうした魅力ある授業が、国語であり、歴史出会ったような気がします。
魅力ある素材を、魅力のあるように講義すること、大切なことかもしれません。
さて私がこの地を訪れたのは、もう一つ理由がありました。この新緑の時期、緑に囲まれた学校はどうなっているのかな、と。
学校の裏の山の反対側には別な市の施設があり、そこを時にランニングで走らされたな、と。その道も緑でいっぱいでした。

さてこの話には、もうひとつ、最近思い出が重なりました。数年前に子どもとこの地を訪れる機会がありました。子供は学校に興味を示さず、この池でバス釣りを楽しんでいました。

どうしてそんなにバス釣りが面白いのかな、と。私は横で本を読んでいたような気がします。
昨日はちょっと寒く、今朝もまだ少し肌寒さが残ります。昨日朝、外に出てみると、ヤマボウシの花とはっぱが本当に目に鮮やかでした。(とはいえ、本当はヤマボウシ花ではなくて、花弁であったような・・・)

さて巷では、ゴールデンウィークです。あちこちで、そして患者の皆様にはきっとご予定があるようで・・・・。飛行機に乗っていいか、とか、長時間車に乗っていいかと、とよくお問い合わせをいただきます。
基本的には、妊婦の皆様に対しては、皆様の体調が良ければ基本的な生活はOKでしょうと、とお答えしています。お母様自身が楽しいことは、きっとおなかの子供さんにっても不愉快なことではないでしょう、と。
ただし、ラッシュや人込みの中はできれば避けてほしいな、と。まだ日本には豚インフルエンザはないでしょうし、大丈夫と思います。しかし、そうした混雑のなかに巻き込まれると、体調不良となっても休めなかったり、自分の都合に関係ないく流れの中でということになりかねません。
気持ちのいいことを自分のペースで、これが妊婦さまの基本ではと、思っています(というか、私自身もできればそうありたいと日々願っています)
さて、そうしたGW。私はどうやって過ごすか?と改めて聞いても、答えは決まっているのですが・・・。
やりたくてできなかったこと、それをやらねばなりません。これも仕事の一環と言えないこともありません。
まず、クリニックの会計が3月末で〆となりますので、そのための諸手続きがあります。と同時に4月末であり、レセプトその他の恒例の月末行事もあります。
そしてなにより、ようやく導入された新しいパソコンへの移行手続きの仕上げ作業が必要です。これが結構面倒で・・・。しかしそれをしないと、スペースが空きません。足の踏み場もない状況でして・・・・
と同時に、年度が変わることで生じた各種書類の保管、私の部屋にたまった各種の書類の整理も必要です。これが次の大問題です。
そして最後の大問題が院長室の清掃と。これらの諸問題がすべてGWで解決すればいいのですが、きっと解決しないであろうな、と。でもまずはできるところから、はじめましょう。
(本当は、ブログとHPの整理も行いたいのですが、そこまではてがとどきません。申し訳ありません。)
産科の外来においては、妊婦さまへの適切な指導を行わなければなりません。その中において、体重管理は大切な指標となります。
ちなみに、グリーンヒルにおいては、おおよその体重管理として8-12kgを推奨しています。これは妊娠前の体重が少し細めの方は12kgまでの体重増加で、太めの方は8kgくらいまでで、とお願いしています。
体重はあくまでも努力目標であり、強制力のあるものではありません。しかし、体重が増えすぎれば、いろいろなことを心配しなくてはなりません。
またお母様の体重が増えたからとって、おなかの中にいる赤ちゃんの体重が必ずしも太るわけではないこともご理解下さい。
なかには、どうやっても太らない妊婦さまもいらっしゃいます。こうした方々には、ある程度太っていただくことの必要性を説明いたしますが、それでも太らない人、生んだ瞬間に元の体重に戻る方も時にいらっしゃいます。
ちなみに、妊娠中の母体の体重増加著しければ、母体の一過性の糖尿病状態も考えなければなりませんし、そうなると生まれる前の赤ちゃんの発育状態や、生後の低血糖その他への配慮が必要となります。
また母体の体重増加が8kg以下の場合、今度は生まれた赤ちゃんの発育してからのメタボリックシンドロームへの関与が議論されています(こうしたお母さんから生まれた赤ちゃんは、将来的にメタボになる可能性が高いと言われています)。

体重管理においては、困るのは、妊娠初期に”食べつわり”と称して、いつも食べ続ける方です。空腹だと気持ちが悪い、と。その結果として、妊娠初期に5kg程度を1か月で達成される方がいらっしゃいます。
また、つわりで5kgくらい落ちた方が、後半期に15kgくらい増えて、結果としては10kgの体重増加ですが、経過中の体重の伸びには目を見張るものがあります。
硬膜外麻酔を行なう、私としては、背中にお肉がつくのが望ましいことではないので、できれば、無痛分娩を希望される方は12kg以下の体重増加としたいな、と思っています。
背中にお肉がつくと、麻酔がしにくくて(背骨と背骨の間のスペースを探すのが困難で)苦労します。お肉が付いていても、スパッと入る方もいらっしゃることも事実ですが、やはりちょっと大変かな、と。
とはいえ、体重管理は、妊婦さまだけではなくて、私にとっても大問題でありまして・・・。半径10mの生活をつづける私にとって、疲れた時にパソコンの前に座って作業を続けると、思わず手が伸びるのは、甘いものかお酒と。しかし、今の世の中では院長が飲酒をしていると世間様の目が厳しく、となるとやはり甘いものかと。その結果として、やはり太るわけで・・・・。
先日も健康診断で、体重減少の必要性を示されました。しかしどうやって、減らすか、と。となれば食べなければいいのでしょうが、しかし疲れた時の一息に、甘いものと珈琲は欠かせないものであり、と。

写真は、ヤマボウシの花と、玄関前のヤマボウシです。ヤマボウシの緑も日に日に深くなります。
グリーンヒルでお産を希望される場合、まずはグリーンヒルでの分娩予約が必要となります。次に後期の両親学級の受講が必須条件となります。遠方でなかなか受診できない場合には、実家の方に代わりに予約だけでもお願いできれば、と思います。
現時点(4月27日)で、グリーンヒルに通院されている方であれば、当院で分娩を希望される方は、早急に分娩申込書を提出ください。まだ受診されていない方、あるいは分娩の予約をされていない方であれば、10月以降の予定日の方であれば、まずはクリニックまで連絡をお願い申し上げます。
残念ながら、9月までの予定日であれば、グリーンヒル以外での分娩をお願いせざるを得ない状況です。

グリーンヒルでの分娩を希望される方がいらっしゃれば、その方々のすべての希望に応えたいというのが、正直な気持ちです。来院される方の、グリーンヒルでのという気持ちはありがたいことで、それに応えたいと、と。
しかし、その調子で皆様の希望にこたえていると、クリニックの能力(病室、スタッフ、院長の体力)を超える事態にもなりかねません。そうなりますと、結果として、グリーンヒルでのお産を希望し早い時期に予約された方々に、期待できる環境を提供できない、となるようなことにもなりかねません。
お約束したことは守らなければなりません。皆様の期待にはこたえたいのですが、と。どちらを優先すべきかと、悩ましい選択ですが、やはり答えは明快です。約束は守る、誠心誠意で対応すること、できないことをお引き受けするべきではありません。
今後も、皆様の期待にこたえるために、医師・助産師・看護師・検査技師・事務・栄養士・調理師の各部門の充実をと計画しています。しかし、部門によってはすぐ補充できるわけでもなく、まずその前に現在も部門の充実(スタッフの熟練度の向上)も急がなくてはなりません。ただし、スタッフや物品の補充は可能ですが、建物の補充となるとその金額も大きく、そう簡単にできるわけでもありません。ここが最大の制限する要因となります。
写真は、中庭の緑鮮やかな蝋梅です。花が咲いた後の部分が太くなってきたようで、これは果実になるのかな、と。
緑が鮮やかということは、次にくることも予想されます。これまでの経験より、害虫駆除の用意を始めなければ、と。ということで、昨日は植栽の手入れをお願いしました。
無痛分娩や計画分娩に関して、家族が反対する、というような場合も時にあります。本人はそれを望むけれども、家族が同意しないのでできない、と。生む日をきめる、産みの苦しみを味合わないこと、など様々な点に皆様のご意見があります。
当たり前のことですが、お産は一大仕事です。私自身も大きな山がひかえるときには、自分自身の体調がすぐれないと十分に対応できませんし、そのためには十分な睡眠と栄養の摂取と程よいストレスの発散は大切なことであると思います。そう考えると、お産において、お母様方がしっかりと食べて、しっかりと眠ることは、元気な赤ちゃんを産むためには最も大切なことではないかと思います。
まして、生むことがすべてではありません。生めば、今度はそのあとに生んだ赤ちゃんとの生活が始まります。時には、助っ人が横に付いていることもあるようです。でも、こればっかりは、中心となるお母様がしっかりしていないと、退院してからの生活が大変なこととなります。
また産後の慣れない生活に右往左往しながら、それでもおっぱいをあげて、おむつを替えて、抱っこして、とそうした日常生活を続けていくことにより、親子の絆がより強固となり、親としての子への観察眼が研ぎ澄まされていくことでしょう。そしてなにより、そうした生活を続けることで、お母様が妊娠中に蓄えた栄養(増えた体重ということですが)を放出して、本来の体型へ戻っていくのではないかと、思っています。

このように考えてくると、お産自体は確かに大仕事です。でも、そこで燃え尽きてしまうと、後が大変です。お産の後にもさらに大きな山が控えています。しかし目前の山が大きいと、その山の向こうに控える山の大きさに気付きません。
しかし、出産後の家族との生活を考えれば、やはりその先を見据えた行動も大切ではなかろう、と最近感じます。そうした観点からすれば、無痛分娩と計画出産により、母体の疲労を最小限にとどめること。そしてお産のときの感動をできるだけ多くの家族と共有することは、産後の育児に対する支援体制の確保という観点からも大切なことではなかろうか、と思います。
つまりお産という貴重な体験と感動はそのままに、と同時に今後の行動を考えた見据えた協力体制の確保と実際の新生活の始動という観点からすると、無痛分娩と計画出産は大切な要因かもしれないな、と最近感じています。

写真は、中庭のほころび始めた紫蘭となります。ちょうど中庭の一部が枯れてしまったので、新登場となりました。
そして最近クリックの前にできたお好み屋さんです。
無痛分娩をクリニックに導入した最初の思いは、以前勤務していたクリニックでのお産の風景にありました。それまでの私のお産に対する思いを払拭する印象がありました。無痛分娩は痛みのない分、本人の緊張が取れてスムーズに進むな、と。
とはいえ、無痛分娩であっても、やはり時間のかかる場合や、思ったように分娩が進まないこともあります。また途中で、麻酔が効かなくなったり(これは分娩の進行が予想以上に速い場合やあるいは硬膜外チューブが折れたり抜けていた場合に)することも、ないわけではありません。
また、当院でお産をすまされた方の中にも、思ったほど楽ではなかった、とう感じていらっしゃる方もいらしゃっしゃるかもしれません。もともと、痛みに強い方で、短時間でお産が終わる方には、不要な手技かもしれません。

しかし、痛いということは、大抵の方にとって、少なからず脅威であり、その痛みを取り除けることは、その方の不安を和らげることとなります。まして、本人がそうした形で落ち着けば、付添いの方も安心できるようです。
以前書いたことですが、付添いのご主人(この方は過去に2回の分娩に付き添われ、今回が3回目の当院での分娩経験です)が、今回の分娩は私も楽でした、との一言は印象的でした。
クリニックに無痛分娩と計画分娩を導入した当初は、こうした効果は予想していなかったことです。しかし現在の状況と、クリニックのスタッフの習熟度からすれば、無痛分娩の効果を最大限に発揮するためには、やはり計画分娩が一番であるように感じます。
皆様のご意見として、出産する日を人為的にきめるなんて、というお叱りもたまわります。しかし、里帰りで遠方からの方や、忙しいご主人をお持ち方、そして子供さんとお産を共有したいという思いの方にとって、ある程度お産の日が決まっているほうが行動しやすいことも事実でしょう。
施設によっては、ある程度陣痛がきてから無痛に移行する、という施設もあります。問題はこの陣痛がお産へと進む陣痛か、それとも途中で遠ざかってしまうようなものか、という見極めはなかなか困難です。
陣痛がガンガン来ている状態で、無痛にしたいといわれると、状況によっては私もきわめて困ったこととなります。それは実際の手技上の問題となりますが、背中を曲げて”C”の形を維持することが、陣痛のために不可能な場合もあるからです。
スパッと麻酔が可能jな場合もありますが、この段階に時間を要する場合もあります。それでもようやくチューブを留置して、麻酔薬を入れて、実際の麻酔効果の出現までさらに30分の時間が必要であり、となるとやはりどうしても30分から1時間程度の準備時間が必要です。その間にお産が進めば、”無痛なのに痛い”という事態が生じることとなります。
こうした状況からすれば、やはりグリーンヒルでの無痛分娩の基本は、計画出産である、ほうがメリットが大きいなと感じています。生む日を家族で決めていただいて、前もって入院をしていただきます。いくつかの準備を行い、生む日の朝から陣痛をつける形で、と。

写真は、ハナミズキのピンクの花となります。ハナミズキの花は基本的におひさまの方向を向いているような気がします。それからユーハイムのシュークリームと。
生まれて日も浅い赤ちゃんは、寝返りも打てない状態です。仰向けに寝せていると、動かせるのは、手と足と顔の向きくらいでしょうか。
基本的に赤ちゃんの背筋(背中側の筋肉)は比較的発達しているので、反り返ることは可能です。しかし。腹筋は未発達の状態であり、とても腹筋運動などできる状態ではありません。そのため、結果として赤ちゃんはほとんどデベソの状態です。
ちなみに、デベソは、赤ちゃんが這い這いを初めて、歩き出すころにはある程度腹筋も発達してくるので、その頃に目立たなくなるような気がするのですが・・・。

さて、仰向けの赤ちゃんを見ていると、時にえらく顔に力が入っているなと感じることがあります。何をしているのであろうか、と。
私のトイレでの格好は、様式のトイレを常用することもありますが、座ってしゃがんだ形となります。こうする形になると、自然におなかに力が入れやすくなるものです。
一方赤ちゃんはその恰好をとることができません。仰向けのまま、”大”をすることとなります。まして、おなかの中にいる赤ちゃんは”大”の経験がなく、生まれ出て初めて覚える行為が、飲む、出す、泣くといった行為になるわけですから、はじめはうまくいかないことも多いでしょう。
その結果が、顔に力が入るということかな、とようやく最近理解できました。

さて、新しいパソコンの環境にも少しずつ慣れてきました。決して最高速の機種でも、高額の機種でもないのですが、それでもこれまでの機種に比べれば、桁違いの世界となりました。
よくこれまでの世界に我慢していたものだ、と今になって思います。しかし、これもまた、新しい世界に入って気付くことです。と同時に、このパソコンもまたいつかは同じ日がくることでしょう。できるだけそうならないようにと努力すれば、それがいつかそうでないことに気がつく日を先延ばしするだけでもありますが・・・・。
当面は、必要最小限だけインストールしよう、と思っています。と同時に、このパソコンに残された課題を解決しなければ、完全な状態とはまだ言えないのも事実です。
写真は、同じハナミズキの木を、下から見上げた場合と上から見た場合です。ということは目の高さくらいに選定されているほうが、きれいなのかな、と。

最後の写真は、ついに仕上がった予備の駐車場です。この台数分メインの駐車場に空きができるはずですが・・・。
5月からの診療日と時間を一部変更いたします。
水曜日の午前の外来診療は当面の間休診といたします。したがいまして、水曜日は外来診療は行わない休診日となります。
午後の外来は、原則として午後4時から午後7時までを診療時間として受付いたします。ただし、木曜と土曜は午後6時までの診療受けつとなります。予約枠も同様です。午後7時の予約であれば、実際に診療が終わるのは7時30分前後になるのでは、と思います。
女医外来は、原則として予約診療のみとなります。初診の方であっても、細心の方であっても、予約を確認ください。携帯あるいはパソコンからの予約は初診であっても可能です。携帯その他による予約が不可能な場合には、クリニック受け付けまでお電話にて連絡ください。

これらの診療日と時間の変更は、クリニック側の都合でもあります。しかし、現在の状況を顧みて、皆様に責任ある対応を続けるためには、と決断いたしました。
院長であり、理事長であり、当直医であり、事務長であり、庭の草むしりをするおじさんである私の体調を良好に保ち、かつその状態を長く維持するためには、どうしたらいいか、と、私なりの結論です。
今後医師を含めたスタッフの充実により、状況は変化することもあるかもしれません。しかしいましばらくはこの形でとおもっています。

写真はクリニックにあるハナミズキ。街のあちこちで目にする機会も増えました。

緑の変化が日に日に深まる今日この頃、クリニックでもその変化は明らかで、自然のもつ驚異に目をみはるばかりです。クリニックの中庭も下草のフッキソウの緑が鮮やかです。
しかし、そのフッキソウは残念ながら一部枯れた場所があり、そのため補植を行うこととなりました。枯れた原因が日差しと、水分の不足によるものであれば、同じものを植えても同じ現象が、ということで、少し種類を変えてみることとなりました。

シランかな、と思うのですが、名前が違ったような・・・。
さて、今後のクリニック望ましい方向を考えながら、新人研修、施設の部分的改修、診療体制の変更などを検討し、実施しています。そうした対応を今後順次公表していきたいとおもっています。
そうした状況において、今年からクリニックの事務作業を大きく増加させた事態が二つほどあります。昨年以上に面倒な事態になった理由ということになります。
その1は、産科医療補償制度の開始となります。この制度は今年の1月1日から生まれた新生児を対象として始まりました。
登録自体はまだよかったのですが、実際にお産がすんでからがちょっと大変です。まずお産がすんだと、入力して、そしてその1か月後くらいに、その月の分娩数×3万円がクリニックの口座から引き落とされます。
となると、正確な補償制度の登録・分娩の報告がまず欠かせないのですが、登録が抜け落ちているという事実があります。これは、基本的に、クリニック自体で参加医療保障制度の登録をきちんと確認するという体制が整っていない、ということにあるようで、その確認作業をより厳密に行うこととしました。(当然そうすれば、事務作業が増えることとなるのですが)
しかし、いくらやっても、登録漏れ、二重登録の問題は付いて回るような気もします。当然、お産された方々の不利益になるようなことがあってはならないので、万一そうした事態が生じた場合には、速やかに対応するように心がけています。
(となると、私たち以上に産科医療補償制度の事務局のほうが、全国からこのような問い合わせがあり、きっとはるかに大変であろうな、と拝察いたしますが・・・)
その2が、国の政策として、この4月から始まった、妊婦健診の補助券の交付です。枚数が増えたことに加えて、自治体ごとに交付する金額が異なること、さらに里帰りの方にも交付する、という事実があります。
単にクリニックで払った領収書をもとに払い戻すという形であれば、簡単であろうにともおもいますが、しかしそうなると領収書を紛失するかもしれないし、と。
補助券の額が、自治体ごとに異なることも頭の痛い問題です。国の方針としては、妊婦健診を無料化するということであっても、交付される額が自治体ごとに異なるということは、こまったな、と。
対応する職員は、交付される補助券の受け取りに注意を払わなくてはなりません。さらに、里帰りの場合が複雑で、各自治体と任意の契約を結んで、その補助券を使うことも可能です。ただし、そうなると自治体と契約書のやり取りが必要となります。書類の行き来に時間を要します。
クリニック内の対応において事務作業が大きく増えました。と同時に、各自治体の対応窓口もきっとはるかに大変なことでしょう。妊婦さまからの問い合わせ、具体的な対応、医療施設への対応と指導、と。
当然ながら、こうした制度には、いくつかの矛盾や無駄があることも予想されます。でもそうした矛盾があるから、とか予算がなくなったから、ということで数年で廃止されるようなことにはなってjほしくないな、と願っていますが・・・・・。

写真は、私の高校時代の好物であったユーハイムのフロッケンザーネトルテ(このような名称であったと思いますが。先日久しぶりにデパート地下に潜る機会がありました。
高校時代の思いで、食べてみると、なんとなくその当時とは違ったような・・・。味が変わったのか、私が変わったのか、と。
PS パソコンは何とか本格運用ができるようになりました。まだいくつかの問題が残っているのですが。
やはりどうも私愛用のエプソンのノートパソコンは調子が悪いようである、ということで、今回はdellにお願いすることとしました。
ネットで発注して、届くのは15日とメールが届きました。しかし、商品が届いたのは、9日。早く届いてありがたいような、ありがたくないような・・・・。
というか、設置するためには、いろいろな用意が必要です。まず場所を確保して、既存のパソコンをいどうして、と。本来なら時間のあるときにやりたいことですが、そこそこに忙しい身としては・・・。しかし、これをしないと、結局仕事がはかどらない(私のエプソンのパソコンは時間がかかり、いつ永眠されてもおかしくない状態である)。ということで、意を決してとりかかったのが、月曜の夜。
梱包をはずして、セットするまでで、1日。(夜1-2時間しか作業ができないので)。火曜の夜にようやく立ちあげて、基本的なソフトをインストールする。
水曜の夜に、各種アップグレードを行いたいと、思っていたが、どうもうまくネットワークにつながらない。いろいろな方におたずねして、エプソンの設定を参考にして、ようやくエクスプローラーが立ち上がった。
次に、各種ソフトのアップグレード。リセットの繰り返しである。そしてようやく今の状態に至ったのであるが、まだ大きな問題が・・・・。何らかの機構(たぶんノートンあるいはウィンドウのファイアーウォールか、サーバーとの関係か)が働き、まだネットワークに入れない。これが今日の課題である。
ネットワークに入れれば、以前のパソコンからのデーターの移行もできると思うのであるが、それがまだできない。最低限のデーターをUSBを介しての移植となると、少量ならまだしも・・・・。

ちなみに、今回のパソコンは、DELLの新聞広告版で、それにいくつかの追加をという形で選びました。特に高性能というわけでもないし、ビスタでもないし、と。安定して使えること、を願って注文しました。
梱包した箱を見てみれと、商品は中国で組み立てられ、船で出荷され、大阪で荷揚げされ、川崎に運ばれ、そこから西濃を経由して私の手元に届きました。