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2009.03.17 06:34 |  クリニック現況  |  グリーヒル  | 推薦数 : 0

外来をとめる(制限する)

今週は休みが多く、外来の受診日が制限される状況で、昨日の外来は多いことが十分に予想されていました。しかしその外来を、午後から制限せざるを得ない状況となりました。

分娩を取り扱う施設において、分娩の時間は予測しがたいものがあります。夜や、昼休みの時間になれば、外来にお越しの方を煩わせることはないのですが、やはり時には、外来の時間にかかります。

外来中に分娩となると、30分から60分程度外来が停止する状態となります。出来れば、その間に私がいなくても出来ることであれば、そうしたことを進める様にしていますが、そこには制限があります。

ただ、分娩に関しては、皆様に同じことが起こることであり、いつか同じ立場に皆様もなるかもしれない、ということで寛容の心でとお願いしたいところです(お産に縁の無い方であっても、皆様の関係の方がいつかそうなるであろうと、と)

昨日はお産に加えて、突発事態が発生し、緊急帝王切開となりました。患者様とその家族への説明、さまざまな手配、などに終われ、お越しいただいた方を十分に診ることも無く、再度診察をお願いすることとなりました。

こうした”外来をとめる”という行為はできればしたくない、行為であることは重々承知の上で、そうせざるを得ない状況である、と皆様にご理解をいただければ、と願っています、。

手術は6時過ぎから1時間弱でした。しかし、手術が終わればそれでokというものでもなく、その後の術後管理や、外来の後始末やら、何やらを終えると、9時となりました。

それから残った仕事をしょうとしても、手術という緊張からの解放、そして実際の手術に伴う疲労、などから、やはりあとは私の体も意欲も、使えそうに無いので、さっさと寝ることとしました。

産婦人科の医師の一日はこんなものだから、と。

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