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最近は、新生児室にも赤ちゃんのいる日が続いています。当院は原則として母児同室なので、新生児室に赤ちゃんがいるのは、何らかの理由がある場合となりますが・・・。
さて、そうした状況で、夜の3階に足を止めてみると、あちこちから赤ちゃんの声が響きます。不思議なもので、部屋にいると他の部屋の赤ちゃんの声は聞こえてこないのですが、廊下にいるとあちこちから、木魂のように聞こえてきます。

現在授乳中のお母様方にとっては、廊下に出てみると、あちらでもがんばっている、こちらでも、私一人じゃない、と理解していただけると事と思っています。
しかし、これがグリーンヒルを離れて、実家或いは本来の自分のうちに帰れば、そうも行きません。夜に子供が無くと、同居する家族が、とか夜鳴きの声が隣人に響かないかな、と気を使わない日はないことでしょう。人里はなれた一軒家であれば、何も問題の無いことですが、現在の皆様の住環境を考えれば、きっとこうした問題もあるであろうな、と。
現在は、私の職業柄赤ちゃんの泣き声を特に意識することは無いのですが、しかし、そうした機会や経験の無い方にとって、赤ちゃんの泣き声は、騒音でしかないかもしれません。となると、やはりうるさいと感じるでしょうし、となれば、と。
ということで、グリーンヒルにいる間だけでも、夜鳴きしても、お母様方は動じることなく、専念していただければ、と願っています。ちなみに、3階の泣き声は、2階あるいは4階には響いてくることは無いようです。(2階の沐浴室の泣き声だけは3階のレストランに伝わるのですが)。

また、お母様方からよく尋ねられることが、昼間は寝ているのに、夜は目がらんらんとして、どうしてでしょうか、と。いや不思議なものです。まだ生まれたての赤ちゃんには昼と夜の区別はまだない、と理解していたのですが・・・・。
いろいろな不思議がいっぱいあるなと、改めて思うばかりです。そうしたさまざまな不思議を、私なりにしばらく書き留めてみようと、思っています。
写真は、夜の3階、そして昼間の3階の廊下となります。