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前回のブログにて、診療時間の変更を書きました。しかしこれ以外にも、少しずついろいろな変化がクリニック内外では生じています。

また、これまでクリニックの写真は、人の入らない状態での写真でした。しかし、多くの人々が利用され、そうした方々へのご意見から、またメンテナンスの観点から、少しずつ変化が生じています。

そうしたことも加えて、今のクリニックの状態を披露すべきでは、というご意見もいただきました。(HPの変化も、とおもうのですが、これは今しばらくお時間の猶予を賜りたいとおもいます)

さてそうした中で、まずは分娩室を紹介させていただこうかな、と思っています。

クリニックには、分娩室あるいは手術室は、写真のような形です。あまり機械的なイメージのない部屋にしたかったことと、分娩室でありながら、いつでもすぐ手術ができるように、ということで、このような形としました。

中央の分娩台は、短時間で分娩台に変化します。そしてこの形のままであれば、帝王切開の台となります。

そして壁側の棚の中に、各種機械や消耗品が収納され、その壁は木目調で統一されています。照明も間接照明が中心となっています。

中央部分にモニターは、環境映像を提供し、その横のスピーカーから音楽が流れます。通常は海の中の魚の画像です(ご存知の方のために、ここではイルカの画像は流れていません。そちらのシステムは、きわめて高価で当院では採用されていません。)

と同時に、実はこのモニターは新生児のモニターをかねています。新生児は、誕生後にお母さんのお腹の上に鎮座します。そこでお母さんと、そして同席された家族の方々とご対面です。

その後に体が冷えることのないように、インファントヲーマーの上で体を吹き上げ、いろいろな診察をします。そうした処置は、分娩室に隣接する新生児処置室でおこなうのですが、その処置の模様は、カメラにて撮影され、その画像がこのモニター上に放映されます。そうしたモニターを兼ねています。

分娩後、胎盤がででて、そして診察、場合によっては縫合となりますが、そうした間はこの画像を、ということになります。なお、最近は家族が立ち会われることが多いので、家族はその新生児処置室での操作を見守ることも多いようです。

なお、当院では、帝王切開の場合であっても、家族の立会いはOKです。先日の帝王切開時には、ご主人が克明に手術風景を覚えていらっしゃいまして、後でその話で盛り上がっていました。

ただし、帝王切開の場合は、このモニターをお母さんが見ることは残念ながら不可能です。お母さんの上にある手術用の覆いがその視界をさえぎっています。

さて、通常の場合であれば、縫合終了後にちょうど赤ちゃんが産着に着替えて、再登場です。それからお母さんの横で、しばらくの時間を過ごすことになります。授乳したり、添い寝をしたり、家族と触れ合ったりと、心温まる時間となります。

 

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