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未収金や預かり金というものは、最終的な手続きが済んで清算を行わないかぎり、机上のお金でしかない、と理解はしていても、その清算を強く認識しないかぎり、きっとそのまま放置されています。
分娩費用には、代理申請という制度があり、代理申請を本人に代わり行うことで、保健組合からの出産育児金をクリニックが直接受け取ることが可能となります。そこで、この費用を受け取るという前提で、退院される方の入院費の清算を行います。

最初のころ(つまり、去年の8月ごろですが)、この制度の意味が良くわからなくて、いろいろな申請に不備があり、その支払いの確認が遅れていたこともありますが、その支払いの確認という大切な作業を怠っていました(というか、そういう作業が必要である、という認識がありませんでした)。
昨年からの未収金の確定という作業で、その出産育児金の支払いの確認という作業にようやく思い至りました。これは金額的に大きな額ですが、それを怠っていたとは、・・・・・。今となっては、知らなかったからではありますが、あまりにお粗末な事態でした。
通帳を見直して、入金を確認し、誰の分の支払いかを確認する、という単純な作業です。入金時に各保険団体から通知があればいいのですが、中には通知がなくてお金だけ入金されている場合があります。
この支払いはいったい誰の分か、と頭を悩ませます。通常は、請求書を発行したときのあて先と、振込み先の照らし合わせで解決するのですが、一件だけ、とどうしても不明の分がありました。
そこで、銀行に問い合わせて、振込先の電話番号を訪ね、振込先に電話をして、ようやく確定できました。
そうしてこうして照らし合わせをしたことで、ようやく代理申請の金額に漏れがないことがわかりました。
こうした一連の作業は、当たり前の婦人科であれば、きっと普通に行われている事だと思いますが・・・。貴重な学習体験となりました。
写真は、アメリカハナミズキの枝の先です。赤い実がついていました。
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