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クリニックには現在事務長は存在しません。会計上のことは会計事務所に、労務上のことは労務士に相談することで、これまで何とかやってきました。

しかし、クリニック内での帳簿漬けは最低限必要であり、これまで見よう見まねで私が行っておりました。本業が忙しいということと、経理事態の概念が無いことで、最低必要現にとどめていたのですが、ここに来て馬脚が現れつつあります。

経理上のいくつかの整合性のない事象をどうするか・・・・。半年の前の事態を再現できるのか?事実をいったい誰が覚えているのか、と。

しかし、このままではほころびが大きくなるだけであり、いつかはそのほころびが大きく裂ければ、とんでもないことにあるであろう、ということで、これまでに数回、経理に取り組んできました。

その結果、ようやく帳簿ができた、と思っていました。しかし、その帳簿には、まだまだ落とし穴がいくつも潜んでいました。帳簿上は額はあっているが、落とし穴の解明が必要である、と指摘されました。

これは結構面倒な作業で・・・・。

しかし、こうした落とし穴を解明していくと、これまで疑問に感じつつ、日常の中でそのままにしていた問題が解き明かされていきます。

通帳の記載の意味、先日とどいた封書の内容、と。結局、経理を始めたときに、最初からきちんとつけておけば良かったのですが、そんなこととは露知らず・・・・。

そうして解明が進むこととは、霧が晴れていくことで、すっきりします。難問解決まではまだ遠そうですが、それでも霧が晴れつつあることは感じます。

当面の課題は、買掛金・仮払金・未収金の流れの解明です。でも、きっとこれがすんでも、新たな問題が残されているであろうな、と。

澄んだ青空は、まだ遠いようです。しかしいつの日か訪れかねない破綻の日を避けるために、そして自分自身のために、新たな取り組みとして、真摯に地道に取り組んでいこうと、思っています。

 

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