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クリニックが始まって、たかだか3ヶ月である。この時点で電子カルテのメリットを論じるのはちょっと総計かもしれないのであるが・・・。
クリニックは開院当初より、外来・入院ともに電子カルテとした。既存の患者のいないしがらみから、移行による時間の浪費は存在しない。これは新規開院の強みである。
電子カルテ、オーダーリング、予約システムと導入したことで、電子加算、オンライン請求への路が開けた。実際のオンライン請求が目前であり、この結果は後日報告したい。
先日、社保・国保からの送金が確認された。残念ながら、6月の保険請求でどれだけの査定減となったのか、まだ返戻がないので不明であるが・・・。

さて、そうした実績がないので、6月あるいは7月、そして8月のレセプトがどれだけ正確に算定できているか、不明な点も多いのであるが・・・。
月末のレセプトという行為は極めて簡便化されたことは事実である。当然、医療事務のレセプトに対する残業もそう多くはなさそうである。
おおよその手順として、月初めに病名のチェックをおこなう。これが一覧表で出力されるので、適切な病名であるかどうか、日付、病名の数、これらの行為は、通常の紙での行為と変わらない。
ただ、これはと思ったときに、カルテのチェックのためにカルテ棚から引っ張り出さなくても、適切なPC端末の側にいれば、カルテがチェックできるのはありがたい。狭い院内とてはいえ、院内をあちこち移動しなくていいのは、ありがたい限りである。こうやってブログを書きながら、チェックも可能である。
こうした行為のやり取りを数回行って、後はレセプトの受付日程を考えて、出力して、それを紙にまとめて、提出である。現時点では、電子カルテメーカーの力(具体的には現場担当者の直接の協力)により共同作業で提出してるようなものであるが・・・。
カルテをこうやってチェックしている限り、基本的にはカルテがなくなることはないので、探し回る必要も無い。さらにオンライン請求が開始される今月からは、紙にまとめる必要も無い。いよいよ6日に請求予定であるが、果たしてどうなることやら。
ただ、こうした行為が、円滑にすすむためには、日常のカルテ入力がきちんと入力されていることが、大前提である。こうした行為がなるべく円滑にすすむための工夫と手間は、ここではあえて述べでいないが。
電子カルテを理解するための日常の行為の結果として、月末・月初めの行動が極めて簡略化されている、というのが事実ではなかろうか、と思うのであるが。
とはいえ、全てに満足できる状態であるわけではない。まだまだ改良の余地はいたるところにある。結果として満足できる状態ではあるが、そこに至る過程として、私も含めたスタッフと協力メーカーの努力の賜物であることを付記しておきたい。
写真は、養生中の駐車場の芝生。駐車場には一部このような芝生の部分があり、ちょっと元気がないので養生中である。
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