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いろいろな建物を見学に行って、時に気になることがありました。きれいな内装なのに、不思議なことに、ドアや壁に手形がついていたり、足跡がついていたり、と。
どうしてこんな場所にこんなものが、と、思ったものでした。松山先生に尋ねると、工事のときに設置した方々は十分に留意していてもそれでも、その方々の証拠が残ることがあり、それが手形や足型であると。
こうした跡は、早めに気づいて清掃を行えば、跡を消去することは可能ですが、気づかないままで放置されると跡が残り、清掃しても除去することができなくなります。

そこで今回のこれが登場しました。クリニックの内装は、クロスとこうした板によるもので、こうした板を突板”つきいた”と呼びます。その突板の表面に、このような保護用のシートがついています。
このシートがつくことで、手形や足跡の予防ができること、簡単な擦り傷などへの対処も可能となります。問題当然コストアップとなります。
どんなにきれいな建物であっても、どんなに大切に扱って、いつかは傷が付き、補修が必要となります。ただ、できれば引渡しの時点では、そうした箇所が少ないほうがいいな、という施主への暖かい思いやりであると思っています。
松山先生、ありがとうございました。と同時に、院長自らメンテに気を配る日々がもうすぐです。
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