今朝、夢から覚めてほっとした。
なぜかというと、怖い夢をみたからだ。
その夢の内容が以下である。
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私はまじめな医師であった。
ある日、ある事件がおきて患者に障害を与えてしまった。仕事であわてていた看護師が私にぶつかって、それが原因で患者に障害を与えてしまったのだ。
この事故は裁判となり、私は有罪となった。医師免許は剥奪されなかったが、保険医登録から抹消された。
私はこれからどうやって食べていこう、そればかりを考えていた。美容整形に雇ってもらうか。そう思っていたが、同僚からは「美容整形でも保険医登録を抹消されたような人は雇ってくれない」と言われ落ち込んでいた。
この窮状を知り、私にぶつかった看護師が「私のせいです。ごめんなさい」と誤ってきたが、彼女にはまったく罪はないからそれを責めることはできない。2年は長いなあ。その間に医療のことも忘れるし、医者として今後やっていくのは無理だろう・・・。そう思い、医者を辞めて仕事を探すことを考えていた。
ここで目が覚めた。
非常にリアルな夢であった。
こんな夢をみるなんて、自分もかなり追い込まれているんだなあと、改めていまの医療情勢に憂いを感じた。
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月刊『経済』に掲載された、本田先生と日野先生の対談を読んだ。
http://www.iryoseido.com/toukou/03_002.html
非常にわかりやすく、日本の医療の崩壊の現実と、その原因が論じてあった。これは医療関係者以外のいろんな人に読んでもらいたいと思っている。
これを読んだ後にふと思ったのが、日本人はサービスに対する要求水準が高い民族なんではないかということである。
外国に比べて日本のサービスは非常に良いといわれる。デパートでも、安いビジネスホテルでも、コンビにでも居酒屋でも非常にサービスのレベルが高い。特に外国生活をしたことがある方はそのサービスのよさが際立っていることは良くわかると思う。
この要求を医療にも求め始めたのではないかということ。多くの国民が医療だけが特別だと思わなくなったのだ。それが医療崩壊の原因のひとつに思えてきた。
払っている分はサービスを受けて当然、という感覚である。しかし、他の仕事と違って、日本の医療の費用にサービスに値するコストが含まれていないということに皆は気づいていない。
日本の医療は原価と技術料だけで、サービス料を付加することができないという事実が知られていないのである。
「これだけお金を払っているんだから、言葉使い、愛想くらい良くしてもらわなきゃ」と患者は思う。しかし医療者はぎりぎりのコストでサービスまで要求されるのはたまらないと思っているのだ。このギャップは大きい。
さて、どうすればいいんだろうか?両方を満たすのは至難の業だ。だから、将来は次の二つの選択になるだろう。患者が医療者に過剰なサービスを要求しないようにするか、払った分だけのサービスを供給するのか、である。
日本政府そして国民はいったいはどちらを選ぶのであろうか?
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きらきら研修医をみていて思ったこと。
あそこに出てくる指導医はちょっとやりすぎだと思うけれど、ジャンバルジャン製薬のMRは私の身近にいるMRにそっくりである。
一人で「にやり」としてしまった。
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私が医師だからそう思うだけかもしれないが、
医師で本を出している人って結構多いように感じる。
私の周りでも小説を書きたいと思っている医師はいる。私自身文章を書くのが大好きだ。
医師の仕事は人の人生の大きなイベントに接することが多い。そういう仕事の内容が本を書く、という行動につながるのかもしれない。
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