人生万事猪突猛進四苦八苦
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2012/02 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

新着トラックバック

International Herald Tribune 40098

 

In squalor of Afghancamps, children 

dying in winter's grip. p1.3

 

(むさくるしいアフガニスタンのキャンプで、子供たちは冬の寒さのなか死んでいく)

 

 

例文 soulsearching 鋭い自己反省,自己省察,反省. p3

 

The deaths have prompted soulsearching 

among aid workers。

 

(死者(の増加)は、援助ワーカーたちの間に深い自己反省を引き起こした。)

 

 

(その他 本日の単語)
p1
squalor 汚さ,むさ苦しさ.
grip 〔…に対する〕統率[統御,支配]力 〔on〕.
exposure 露見,暴露
destitution 極貧,貧困,窮乏; 欠乏(状態).
hard-luck 不幸,不運.
husband(v) 〈…を〉倹約する,節約する; 大事に使う.
scavenge 〔利用できるものを〕あさる 〔for〕.
lifeless 生命のない,死んだ.
p3
saucer-eyed (驚いて)目を皿のようにした,目を見張った.
hybrid 混成の.
dwelling 《文語》 居所,住所,すみか.
hut (掘っ建て)小屋,あばら屋; (山の)ヒュッテ.
canvas キャンバス,ズック 《帆・テント・かばんなどに用いる麻・木綿の厚地の粗布》.
unseasonably 季節外れに
set in 〈悪天候・冬などが〉始まる.
mid-teens 15から16の
unregister 未登記
humanitarian 人道主義の[的な]; 博愛の
settlement村落.
displaced〈…を〉移す,ずらす,立ち退かす
dire 悲惨な
strait [複数形で; 通例 
in straits で] 窮乏,窮境,難局,困難.
consolidated 合併整理した,統合された; 固定[強化]した.
subject〈…を〉〔…に〕服従させる,従属させる.
pitiless 無慈悲な,薄情な.
velveteen ベッチン,綿ビロード.
comforter 掛けぶとん.
bunny rabbit ウサギちゃん
 pitcher 水差
plank 厚板 
safeguard 保護物,安全装置 
peek そっとのぞく,ちらっと見る 〈副(句)〉.
slip そっと動く,忍び込む[出る]; そっと通り過ぎる.
past 〈場所・人など〉を通り過ぎて.
washing place 洗い場
press into 入り込む
bundle 包み[束]にする; くくる,包む.
procession 行列 〔of〕.
mullah マラ,師,先生 《イスラム教で学者・教師・律法学者への敬称》.
prayer 祈り,祈祷(きとう).
mourner 会葬者.
drop in 〈ものを〉中に入れる, 落とす.
bloodshot 〈目が〉充血した,血走った.
handhul 一握, 一握り, 一掴み, 一つかみ, 握り 
clutch (手またはつめなどで)〈…を〉ぐいとつかむ,しっかり握る.

 

 

 

(管理人のつぶやき)

 

 

 

アフガン戦争から10年たっても、キャンプの中の状況は凄惨をきわめております。これは、アフガニスタン政府がキャンプを一時的避難所としかみていないためでありますが、実際家に帰れるような人は少なく、キャンプの中の泥やぬのなどでつくったようなほとんど寒さをしのげないようなところに住んでいるのが実情で、小児死亡率が高いといわれているアフガニスタンのなかでもとくに死亡率が高くなってしまいます。このキャンプで不幸なご夫妻は9人のこどものうちとうとう3ヶ月目の8人目のこどもをうしなってしまいました。いきのこったのは10歳の少女のみですが、ありあわせの道具でそれでもなんとか親族ちからをあわせ、かたびら代わりの布にくるんで最後のわかれをしていたということで、いくら今年の冬がさむいといってもちゃんとやればここまで悲惨なことにはならなかったのではないかとじもとのヨーロッパなどからきたボランティアたちも反省と、政府などのまずい施策に対する憤りをうったえておられました。ま、まわるところには援助はまわっているとおもいますが、こういう場合どうしても援助の著しい不均一がでてしまうところにこういう悲劇がおこっております。しかしあらびあも厳しい冬で春秋が短くすぐに暑くてからからの夏というかなりの過酷な環境だと感じた次第です。

固定リンク | コメント (0)

Lancet 379 9814

 

Lyme borreliosis p461-73

 

(ライム病)

 

 

例文1 genospecies遺伝種

    

        seusu lato 広義

    

         predilection 〔…に対する〕先入的愛好,偏愛,好み,ひいき 〔for〕.

     

         reservoir host 保因宿主; 病原体保有動物 

 

 

The different pathogenic genospecies of B

 burgdorferi sensu lato show a slight predilection 

for some vertebrates as reservoir hosts, though 

this host specificity doesnot seem to be absolute.

 

(広義のB burgdorferiの違った病原性遺伝種は保因宿主としてある種の脊椎動物をやや好む傾向をしめすが、この宿主特異性は絶対的ではないようだ。)

 

 

例文2 untenable 〈理論・立場など〉支持[主張]できない

        

          proponent 提議[提案,主唱]者 〔of〕. p469

 

The untenable position of proponents of the 

chronic Lyme disease theory have been 

highlighted elsewhere in much detail. 

 

(慢性ライム病説の提唱者たちが理論上支持できない立場にいることはほかのところに非常に詳しく強調されてきた。)

 

 

(その他 本日の単語)
p461
tick ダニ.
sensu stricto 狭義、厳密には 
arthritogenic 関節炎誘発性の
larva 幼生
nymph 若虫(わかむし), ニンフ 
engorge 〈…を〉むさぼり食う.
unfed 食物を与えられていない 
mouthpart 口器
pass through 通過する
vegetation [集合的に] 草木,植物; (ある地域の)植生.
drop off 〈ボタンなどが〉とれる, はずれる.
diapause 発生休止; 休眠 
gerbil  アレチネズミ《アジア・アフリカなどの砂漠・草原にすむ; 実験に使ったり,ペットにしたりする》.
transmission 伝達(すること,されること), 伝送; 伝染 〔of〕.
isolate 単離株; 単離物; 分離菌; 分離株 
transovarial 経卵の(昆虫などでの病原体の感染形態)
p462
recreational レクリエーションの,休養の.
shelter 保護する,かばう,かくまう.
vole ハタネズミ.
habitat 〔動植物の〕生息場所[環境], 生息地,生育地 〔of〕.
deciduous 落葉性の.
woodland [しばしば複数形で] 林地,森林地帯.
coniferous 球果(きゆうか)を結ぶ; 針葉樹の.
understory 下層植生 
p463
infectivity 感染力; 感染性; 伝染力 
acrodermatitis chronica atrophicans慢性萎縮性肢端皮膚炎 , 慢性萎縮性先端皮膚炎 
p464
pronounced  はっきりした,きっぱりした.
bimodal 二峰性の 
meningopolyradiculoneuritis 髄膜多神経根神経炎 
lichen sclerosus et atrophicus硬化性萎縮性苔癬 
p465
pleocytosis 髄液細胞増加 
intrathecal 髄腔内
neuraxis 脳脊髄幹; 中枢神経軸 
imprecisely 不正確に 
packed cell volume ヘマトクリット値 
convalescent 回復期患者の[用の].
two-tier 二段がまえの 
p466
omission 省略; 遺漏,脱落.
phenoxymethyl penicillinペニシリンV; フェノキシメチルペニシリン (βラクタマーゼ感受性ペニシリン系抗生物質) 
cefuroxime axetil セフロキシムアキセチル(第二世代セフェム系抗生物質;プロドラッグ)
p468
synovectomy 滑膜切除; 滑膜切除術 
p469
putative 推定[推測](上)の; うわさの.
misinformation (意図的に流された)誤報,誤伝.
unsubstantiated 実証されていない,根拠のない.
bare skin 素肌
repellent 忌避剤; 忌避物質 
p470
leaf litter 落ち葉
wood chip 木材チップ; 木片 
acaricide 殺ダニ剤
tweezer 掴むためにてこ棒を組み合わせたはさむための手工具

 

 

 

(管理人のつぶやき)

 

 

 

アメリカや、最近ヨーロッパで増えてきたライム病の総説です。一説によるとかかったひとで遊走性紅斑を示すのが89%、関節炎5%、早期神経症状3%、リンパ節が2%、1%が硬化性萎縮性苔癬、房室ブロックなどをおこす心臓ボレリア症は1%ということです。もしあやしいところでさされたらドキシサイクリンが36時間から72時間にのめば90%近く防御できるということで(しかも1回の内服で)、診断がつけばペニシリンやセフェムでおさえこめるのでそこまでこわいわけでもないようです(がその際発熱反応が起きてしまうのがきついところ、はじめかや炎症や発熱があれば混合感染をかんがえるそうで)。ダニの中で肉汁がはいってくるとなかのボレリアが活性化して唾液腺に集まってくるというダイナミックな仕組みのようで、数日で感染性になるとか。幼虫、若虫、成虫と3回宿主を渡り歩くというなかなか大変な成長過程ですが、基本的には毒素産生はなく免疫反応が病気の主体とか。顔面神経麻痺などがあっても抗生剤なくてもなおってくるそうですが、未治療の80%に関節炎がでてくるので(これも抗生剤反応性ですが)やはり抗生剤治療必要のこと。やっかいなのは神経炎などの後遺症としてでてくるボレリア感染症後症候群(つかれ、筋肉の痛み、全身集中力の欠如など)ですが、しらずしらずのうちに感染していて抗体価も陽性にならないが慢性疲労症候群みたいなことになるという慢性ボレリア症については根拠がないと否定的のようです。

固定リンク | コメント (0)