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< 癲癇による突然死の原因 | メイン | 2012年謹賀新年ご挨拶 >
The Journal of Pediatrics 159 6

 

Cytokines and neurodevelopmental outcomes in Extermely Low Birth Weight infants.P919-925

 

(超低出生体重児のサイトカインと神経発達学的結果)

 

 

例文1 outborn 外国で生まれた p921

 

Infants with CP(=cerebral palsy) were more likely to boys of lower gestation,of lower birth weight,outborn,resuscitated,treated with a full course of antibiotics soon after birth, and to have more hospital morbidities,especially neurologic ones.

 

(脳性まひに成った幼児たちは妊娠週数のすくない男児で、低出生体重で、外国でうまれ、蘇生をされており、出生後すぐにフルコースで抗生剤の治療をうけ、とくに神経学的に院内疾病発症率が高い傾向にあった。)

 

 

例文2cognate 同起源の; 同種の,同じ性質の. p924

 

In rodent models,inhibition of IL-8 effects by using monoclonal anti-IL-8 antibodies or pharmacologic inhibitors of its cognate receptors is neuroprotective during cerebral ischemia.

 

(げっ歯類のモデルで、モノクローナル抗IL-8抗体もしくは薬理学的な同類の受容体に対するインヒビターをつかってIL-8の効果をおさえると、脳虚血のあいだ神経保護的にはたらく。)

 

 

(其の他今回の単語)

 

p920

 

in concert 〔…と〕提携[協力]して, 一致して 

 

hydrocephalus 水頭症

 

encephalocele 脳瘤

 

holoprosencephaly 全前脳欠損症; 全前脳胞症 

 

diplegia 両麻痺

 

antenatal 出生前の

 

intercept 遮断,妨害

 

p922

 

covariate 共変数

 

refute 論駁する

 

p924

 

kainic acid カイニン酸 (神経毒;グルタミン酸受容体刺激薬)

 

excitotoxicity 興奮毒性

 

asphyxia 仮死

 

porencephalic 脳空洞症の

 

uncover 明らかにする,

 

 

 

(管理人のつぶやき)

 

 

 

 ことし最後のつぶやきとなりますが、超低出生体重児における出生時のサイトカインの変化と18-22ヵ月後の脳障害の有無につき、おそらくアメリカ全土でまとめて調べておられる記録です。脳性まひ102例、対照652例、脳性まひは中等度から重度のものを(BSIDIIスコアで精神70以下運動70以下である児または聴覚重度障害、視力消失である児)えらんでありますが、最終的に血中IL1β、IL2,RANTES、TNFαはさがつかなかったそうですが、IL8のみは脳性まひの群でおおかったとのことでした。これだけでものごとはいえないが、IL8によって誘導される炎症により脳にダメージをおこしているのではないか、これが脳の正常な発達に何らかの影響をあたえているかもしれない、という推測がなされるとのことでした。 

 ことしもごらんいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。 それでは皆様よいお年を。

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