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2010年9月19日 第10回歴史街道丹後ウルトラマラソン  
天橋立天橋立ビール完走メダル完踏記(前半)(後半)丹後な人丹後ビールマンホール

何度かシミュレーションを繰り返して作戦を練ってはいたが、碇高原の第三関門(73.4km)をぎりぎり通過できるかどうか、できたとしても次の第四関門(87.2km)でアウトになりそう、が予想だった。それが碇高原で10分ほど休んでもまだ30分の貯金。これはいけるぞと期待が膨らんだ。

碇高原を過ぎると標高差400mを約7kmで一気に下る。サイクリングであれば峠攻略のご褒美は生きていてよかったと思えるほどの爽快なスピード感を味わえる。だが、ランニングでは必ずしもそうはならないみたい。上りで脚がいっちゃっていたので、急な下り坂では足を踏ん張ることができない。油断すると膝が折れつんのめりになって倒れそう。体重の軽そうな女性ランナーなど、ばんばん下っていく。うらめしく見送るしかなかった。

午後2時39分・・・下り坂でのワンショット

野生のお猿さんにデジカメを向けたり、野の花を観察する振りをして(写真は全滅)はしばしば立ち止まった。下りはまだ続きますか~、と大会スタッフの方に聞いても、まだまだ続きますよ~なんて返事にがっくり。ほとほと情けない気になった。が、一歩一歩下って行くしかなかった。

写真はほぼ下り終わって視界が広がった場所で撮影。海岸まであと一息。

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