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![]() | ヒツジグサ(未草)(4) [睡蓮?それとも未草?] Part 1 ○ 「睡蓮」は漢名、「未草」は和名。 「睡蓮」は、夜になると花を閉じる様を眠る蓮(ハス)(注1)と表現した。一方、「未草」は、未の刻(午後2時頃)になると(注2)花が開くことから、未(の刻の)草と名ずけられた。 注1:ちなみに、昨年はハスをスイレンだと思ってアップしてしまった。^^; |
| [睡蓮?それとも未草?] Part 2 ○ 「睡蓮」 ⊇ 「未草」 ヒツジグサはスイレンの部分集合である。 スイレン(属)には世界中に40~50種ほどあって、日本に自生するのはヒツジグサの1種のみ。従って、日本においてはヒツジグサ以外のスイレンは輸入されたものであり、その目的はほぼ園芸用であっただろうことからして、もともと日本に存在していた野生種をヒツジグサと呼び、それ以外、つまり外来の園芸種のみをスイレンとして区別するようにもなった(と思われる)。 はなはだ理屈っぽくなるが、植物学的にはヒツジグサという「種」はあるが、スイレンという「種」はない。 ここで新たな疑問が生じてしまった。中国語の睡蓮とは未草を指すのだろうか、それとも未草以外の睡蓮をさすのだろうか・・・。また来年だな。^^; |
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