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2009年03月15日(日) 第12回東京・荒川市民マラソンin ITABASHI
勝利の軍というものは、先ず勝つ条件を満たしてから実際に戦い、
敗北の軍は先ず戦い始め、それから勝ちを求めるのである。
(孫子の兵法より)
昨年に引き続き今年も参加したが、
迷いを残したままの出たとこ勝負。
結果は無残。
孫子先生のおっしゃったとおり。^^;
完走ラーメン
前日に受付を済ませ、雨と風で凍える手ですすった。チャーシューが3枚とサービス。得した気分。残念なのは、今年は生ビールがなかった。>以下だらだら懺悔禄。^^;
【スタートまで】
2月、故障覚悟のオーバー・トレーニング。無事クリヤー。減量には失敗したが、体脂肪率17~18%台がコンスタントに16%台に低下していたのでよしと解釈。
3月、荒川に向けて調整開始。走行距離を減らして疲れを取るのみ。後は気力を高めればよかったのだが・・・。
3月05日(木) 朝15キロの通勤ラン。夜、飲み会。
3月06日(金) 夕、パックの寿司でなんと食中毒。
3月07日(土) 金曜夜9時頃から日曜早朝まで寝た。その間リンゴ半個と水分のみ。
3月08日(日) 昼頃ほぼ全快。3日間の完全休養を余儀なくされた。
3月09日(月) 体重2kg減を喜んだものの、何故か右踵が痛い。昨年の11月いびがわのハーフで痛めた故障が再発したみたい。夕、三好池2周8.6キロをゆっくりジョグ。痛みは、むしろ走っている時の方が気にならないくらい。
3月10日(火) 大事を取って休足日。
3月11日(水) 右踵の痛みわずかに増悪。夜、3.5キロ<のコースを慎重にジョグ。不安一杯。
3月12日(木) 開き直って走らないことに。じたばたしても始まらない。
3月13日(金) 痛み軽減。雨のためもあってこの日も走らず。
3月14日(土) 移動日。痛みはほぼ消失していた。不安は残るが、とりあえずDNS(don't start)だけは避けられそう。

東京は雨と強風で寒かった。会場はどろんこで辟易。浅井えり子のマラソンセミナーを最前列で聞いた。去年はJRの列車事故のため遅れ会場に着いたときは終わっていた。
月15日(日) レース当日。快食快便青い空。痛みわずか風わずか。
【スタートから10キロまで】56'52/10km (5'41/km)
号砲が鳴ったあと皆ぞろぞろと歩き始める。スタートラインを越えるまで9分以上もかかったが、マンモス大会はこんなもの。ちなみに去年は13分以上かかった。
始めの1キロを6分16秒。混雑のためとても自分のペースでは走れない。2キロのラップからはぎりぎり5分台にまでペースを上げることができた。右踵は痛くない。で、もしかしたら念願のサブ・フォーも、なんて色気が再燃してしまった。すると次第に流れに従って走ることにいらいらあせってしまい、とうとうランナーの間を縫うようにして前に出でてしまった。教科書的には後半の失速の原因。解っちゃいたけどやってしまった。5キロ過ぎ、キロ5分30秒台までペースが上がった。フルマラソンを4時間以内で走りきるには、平均キロ5分40秒で走ればよい。しかし、後半の生理的ペース・ダウンを考えると前半はなんとしてでも5分30秒前後をキープしたい。
【10キロから20キロまで】 55'30/10km (5'33/km)
快調。もしかしたらの期待が膨らんだ。12キロ過ぎ、踵が痛くなったが、記録狙いモードに変わっていたためか、知らぬ間に痛みを忘れていた。
沿道ののぼりが進行方向にはためいていた。つまり追い風。ということは折り返し後の後半は向かい風。さらにペースを上げねば・・・、と思ってしまった。
オーバーペースだったが、一旦アクセルを踏んでしまえば元に戻らない。20キロ過ぎにはランナーズハイになるはずだ、撃沈してもシャーベットを食べれば復活するはずだ、などと希望的観測で撃沈の懸念を追い払った。
【20キロから30キロ】 57'27/10km (5'44/km)
20キロを過ぎても昨年は感じたランナーズハイにはならず。25キロ過ぎ、ラップも遅れ気味。キロ5分40秒をわずかに上回るようになった。
心地よい程度とはいえ向かい風。終盤の落ち込みを計算すると今のペースだとサブフォーの達成は難しそう。
グリコーゲンの枯渇しかけた脳細胞でしきりにシミュレートしたものの、出た結果を冷静に受け止めることはできなかった。
【30キロから40キロ】 1h41'31/10km (9'57/km)
30キロを過ぎていきなりキロ5分56秒に落ちた。ここで踏みとどまらなければ。自覚的には頑張ったつもり。しかし、次のラップはさらに落ち込んでなんと6分30秒だった。こりゃ、あかん。ここで緊張の糸が切れてしまった。
32キロを過ぎにストンと立ち止まった。去年も同じ距離で失速、天を仰いで途方に暮れたことを思い出した。だったら去年と同じように、しばらく休めばなんとかなるはず。なんとかなるはず。アラ・フォーでも立派な記録じゃないか、気を取り直してトコトコでもなんとか走ろうとした。
しかし、もはやなんともならなかった。数メートル走っては立ち止まるの繰り返し。脚が棒のよう。ラップはキロ10分51秒、次の2キロで16分12秒。つまりほとんどウォーキング。
給水はほぼ毎回立ち寄っていたのだが、一口づつだったので少し足りなかったのか、ふらつく。
35キロ過ぎシャーベットを食べても脚は復活せず。キロ13分21秒。36~38キロの2キロを27分12秒。39~40キロを10分51秒
無残!
【40キロから42.195キロのゴールまで】 21'32/2.195km (9'48/km)
最後くらいは・・・、とは思ったものの脚が動かず。歩くのがやっと。
【結果】 4時間52分52秒(ネット)
4分の3の32.000キロを・・・3時間02分16秒 (05'41/km)、
4分の1の10.195キロを・・・1時間50分36秒 (10'50/km)
注: ちなみに初フルだった昨年の荒川は、4時間58分47秒(ネット)。5時間を切れたと大喜びだったのに・・・。^^;
反省1 調整の失敗・・・オーバートレーニングと不運(食中毒)と不摂生(アルコール)
反省2 実力を無視した目標設定・・・サブ・フォーへのこだわり
反省3 前半のオーバーペース・・・希望的観測にもとずく根拠のない楽観主義
反省4 メンタル面の弱さ・・・崩れた後、気持ちの切り替えにも失敗
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私は、もう来年モードです。^^;
(実は、オフモード)
たくさん食べてたくさん飲むためにも、まだまだ走ります。^^;
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