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シェムリアップ空港を出ると、いきなり十数人の客引きに囲まれた。
ドライバー(左)とガイド(右)
街まで1ドルだ、2ドルだのと、口々にまくしたてられる。あっけに取られていると、そのうちの一人がいきなりボクの名前を読んだ。厚紙にローマ字でも書いてある。こやつ、超怪しい。空港の職員と結託して、乗客名簿でも見たのだろうか・・・。
ボクはホーチミンからの便だったが、すぐ直前のバンコクからの予約客にすっぽかされていたらしく、もしかすると・・・、と声をかけたとのこと。たまたまの同姓、すごい偶然。
結局その日一日、アンコールの遺跡群をガイドしてもらった。夜も、密林の中、現地の人しか集まっていない掘立て小屋でウナギ鍋。やたらとルーカウ(乾杯)、だったかな、ビールを飲み干す。あちらの習慣だとか。
密造酒(?)
二日目、トレンサップ湖に。ガイドは別の予約で、その日は無口なドライバーと二人だけだった。お互い片言の英語しかできない。途中、地酒が飲みたいと伝えると、ジャングルの中、怪しげな場所に連れていかれた。そして、わけのわからん酒を、目の前できったねぇ~瓶に入れてもらった。
一応、日本まで持ち帰ったが、トライしてみる勇気は出なかった。どんな酒でどんな味だったのだろう。いまだに気にかかる。^^;
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