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2008.10.25 13:00 |  A> マラソン  |  頓珍漢  | 推薦数 : 2

大町アルプスマラソン完走記 後編

[大町アルプスマラソン完走記 前編 |⇔]

大町アルプスマラソン完走記 後編 スタートからゴールまで

スタートはフルマラソンの部と同時。トラックの内側4レーンにハーフ、外側にフルのランナーが並ぶ。ボクは内側のレーン。半分より少し後ろぐらいに立った。

号砲後19秒でスタートラインを通過。トラックを半周して陸上競技場を出る。ゆるやかな下り坂が続きスピードが上がってしまう。いきなりアドレナリン全開モードに切り替わってしまった。少しでもスペースが空くと前に出たくなる。エネルギーを消耗する悪い走り方なのだが、スイッチが入ってしまうと修正は利かない。

大町マラソン2キロほど走ると、前方に風船をつけて走っているランナーを発見。目立ちたがりやなのかなと思ったら、公式のペースメーカーだった。ハーフを走るのは初めてだが、レース自体はこれで6度目、だんだんと横着になってくる。給水の場所さえ直前に会場内のコース図で確認したくらい。ペースメーカーのことも知らなかった。

ペースメーカーの背中には「4時間」。後について走れば、ハーフ目標2時間のペース。

このペースで走り続けるのは少し辛かったが、次第に余裕がでてきた。体が温まったのかな。6キロ地点でペースメーカーを追い抜く。最初の折り返し地点(8.13キロ)まではなだらかな下り基調。気がつかずに飛ばしていた。

折り返すと、当然のことながらなだらかな今度は登りに。前を見ると道の勾配に武者震い。自覚的にはペース落ちず。10キロのラップを確認すると、52分を切っていた。それまで10キロのベストが57分なのだから、いかにオーバーペースだったかがわかる。

2度目の給水(11.3キロ)では、まだまだハイテンション。走りながらコップを取ってみた。失敗。これって、意外と難しい。

14キロあたりから急に減速。次々に抜かれ始める。ランナー体型からはかなり外れている若い女性、老人クラブのメンバーといった感じのお年寄り。なんとかくらいつこうとするができない。みじめ。テンション下がりまくり。いったん緊張の糸が切れると、もういけない。とうとう立ち止まってしばらく歩いてしまった。みじめみじめ。

15キロあたりをへろへろっていると、後ろから大集団の足音。フル4時間のペースメーカーだった。<ゴールド・コーストマラソン>の時に聞いた音と同じだなぁ~。

14キロから17キロの間、3回も歩いてしまった。みじめみじめみじめ。
残り4キロの表示。こんな走りのままでは後悔するだろうなぁ~、ご褒美にと考えていた<一升蕎麦>もまずいだろうな~、ブログになんと言い訳を書こう・・・。^^;

これで目が覚めた。走れメロス! 

すぐに第2折り返し地点。ペースメーカーを含め、フルのランナーはそのまま真っ直ぐ。ハーフはゴールに向かって戻ることになる。ゆるやかな下りだ。再びアドレナリン全開。撃沈寸前だったのに走れてしまうから驚き。前を走るランナーがいい塩梅の間隔でぽつぽつ。ターゲットに照準を合わせては、抜くどぉ~~~。

ゴールまで1キロを切ったあたりで、目標の2時間切りを確信。少しペースを落とした。笑顔でゴールを切るために。脳内麻薬が分泌されている。係りの男性がハイタッチを求めたので、応じた。残念、ずれてしまった。走りながらだと、これも意外と難しい。

ラスト4キロは、キロ5分33秒のペース。ボクの実力からすれば立派なもんだ。最後にトラックを1周、これも初めて。結構晴れがましい気分に。^^;

大町マラソン完走賞

レース後、体育間で撮影

【レース総評】 快晴、一時どしゃぶり、後晴天。 
【結果】 壮年男子の部で55%くらい。総合順位不明。

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