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2008.09.26 19:50 |  旅行 / 宿  |  H> ビール  |  I> お店  |  頓珍漢  | 推薦数 : 3

クワック

昨夜遅く、ブログ<ぴょんのささやかな楽しみ♪>を見ていたら嬉しくなった。
ベルギー・ビールの話題だったから。
何を隠そう、いや別に隠す必要はないのだが、
今からちょうど10年前、98年の6月と9月の2度、ベルギーに行ったのだ。
ビールを飲むために。

[ビール](21-1)

 写真1-before
ビール(21-2)
 写真2-after

ゲントでは、『デ・デュレ・グリート』(写真4)というブラッセリーに入った。お目当ては、「パウエル クワック」。

でも、気おくれして注文できないのよねぇ。とりあえず、適当な銘柄を3~4本。他ではなかなか入手できないとされていたトラピストビール「Westmalle」もここで飲んだ。ビールと言っても、アルコール度数は11.5%もあるのよねぇ。

ほろ酔いで気も大きくなった頃、おもむろに、そこにあるグラス面白いですねぇ、いったいどのくらい入るのですか、などと質問。2リットル入るとの返事。ほう、それはすごい。では、それを所望する、なんて会話に。

注文すると、片方の靴を脱げと言われる。もちろんあらかじめネットで情報は仕入れ知っていたわけだが、いったい何事だ、と多少芝居がかった驚き。テーブル席にいた二人連れの女性がくすくす笑っていた。^^;

写真(3)

天井にあるのはボクの靴。

片方の靴を脱ぐと、天井から滑車で吊るされたかごが降りてくる。そして、その中に脱いだ靴を入れ、かごは再び天井まで吊りあげられる。

「パウエル・クワック」の2リットル(写真1.2)、さすがにきつかった最初から注文すればよかった・・・、と後悔しても遅かった。

飲み干すと完全に出来上がってしまった。店を出る時、ベルギービール、ブラボー!と叫んだことを覚えている。そして、数メートル歩いた後、腰が抜けてしまった。後にも先にも初めての経験。

写真(4)・・・『デ・デュレ・グリート』

記憶では、最初に訪れたとき(6月)は店に入れずすごすごと引き下がり、2度目(9月)、意を決してようやくクワックを飲んだことになっている。でも、写真(3)の日付を改めて確認すると日付は6月。クワックを飲んだのは1度目みたい。

記憶には自信があるのだが、完全に再構築されている。写真のおっかしいなぁ・・・。^^;

[ビール](21-2)
土産に買ったクワックのグラス

続き

歴史的たたずまいの街角でへたり込んだ。とにかく動けない。1~2時間は経っただろうか、なんとか歩けるようになってもあっちふらふらこっちふらふら。生来の方向音痴(⇒ >は、酔ったときには気にならない。たまたま通りかかったトラム(路面電車)に飛び乗った。行き先なんぞも気にならず。

気がつくと終着駅。乗客はボク一人だった。外はどこだか郊外の雰囲気。困っているように見えたのだろうか、車掌に何か声をかけられた。聞き取れるわけもなく、ただどこどこに行きたいのだと喚いた。で、指示されるがまま別のトラムに乗った。後は、どうやってホテルまで戻ったのか全く記憶がない。

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コメント

コメント一覧

頓珍漢先生、トラックバックありがとうございました。
本当に靴が上がっていくとは知らず、驚きました。
いつか、ベルギーで2ℓに挑戦したいと、密かな野望を抱いております。
written by ぴょん / 2008.09.29 00:48
ベルギーはいいですよぉ~。親日的な方が多く、体もオランダ人のようにやたらとでかくない。^^;
written by 頓珍漢 / 2008.09.29 07:07

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