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2008.02.29 23:00 |  診療  |  海外留学  |  生活 / くらし  |  たける  | 推薦数 : 0

海外不適応+季節性ウツ

昨年11月頃と今年の2月はブログ更新をする気が起きなくってました。
いろんな理由があると思っていたんですが、結局のところコレじゃないかと。 
  → 海外不適応+季節性ウツ
クリニックの外来で、こんな人たちの悩みを聞いていたら、ボク自身もそうであることに気付きました(T_T;)


引用した文章は最後のマトメが強引ですが、それまではチョット前のボクの気持ちが表れています。でも、直接のキッカケは鬱状態の患者さんの相談を受けた事だったと思います。
 
 やっぱり、ウツって、感染るんでしょうね (^_^;;

 

あっ、ココに書いてるってコトは元気になってきたってコトですよ。

最近、天気も良くて明るくなってきたし、ヤバイ心理状態だったヒトも元気になってきてます。やっぱり、患者さんが元気になると嬉しいですよね(^_^)v


http://oe-taeko.lis-net.co.jp/sub-essay2/12-futekiou.html
↓続きは上記サイトからの抜粋です。

【海外不適応】
 
外国にやって来て、そこで暮らす――。
最初は珍しいことばかりで、好奇心もキラキラ。無我夢中で多忙な日々が過ぎてゆく。
しかし、しばらくすると現実が見えてくる。まず打ちのめされるのが言葉である。相手が何をいっているのか、聞き取れない。そんなときにはもちろん"Sorry?"とか"Pardon?"とかいって聞き返すが、もう一度いわれてもサッパリわからない。

ここで頭の中は真っ白になる。これ以上"Sorry?"を繰り返すわけにはいかないからだ。
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  ・
このような状態にあって、母国語で悩みをうちあける人がいない。愚痴をきいてもらうだけでもストレスは軽減するのだが、それもできずに蓄積する。その生理的、心理的ストレスが心因性精神障害を引き起こす。これが海外不適応症と呼ばれる精神病である。
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  ・
精神医学の専門家である稲村博氏の著書『日本人の海外不適応』によると、不適応症状が現れるのは、移住してきて数週間から数ヶ月たったころ。つまり移住当初の興奮、緊張、混乱が一応おさまって、やっと一息ついたころから始まる。

「今まで無我夢中でよくわからなかったのが、現地に関する欠点が見え始め、不便さや不自由さが次々と目についてくる。何でも内地とひき比べ、不便だとか、能率が悪い、なっていないなどとやり切れなく感ずる。

物資がない、高価だ、品質が悪い、交通が不便だ、治安が悪い、能率が低い、対人関係にいや気がさすなど、一事が万事不満でたまらない。いらいらやあせり、易怒性などが出て、むしょうに腹立たしいのである。
(中略)
この時期になると、心理面だけでなく、身体的にもよく障害をおこす。原因不明の下痢や発熱をするとか、アレルギーを起こす、食欲がなくなる、眠れない、むしょうに疲れる、ひどい風邪を引いてなかなか治らないなど、さまざまである。

一般に人は心理面と身体面は密接不可分な関係にあるが、外地ではとくに両面の傷害や矛盾が並行して表れやすく、心身ともにみじめな状態に陥ることが多い。身体を壊すからよけい心理的にも参るし、心理的に参ると身体も障害をおこしやすくなる」     (『日本人の海外不適応』稲村博著)
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わたしの場合は、言葉のストレスに加えてさらにもうひとつ、予期せぬ追い討ちが来た。SADというウツ病(ウインター・ブルーズともいう)である。北ヨーロッパでは十月から四月ごろまで、空は灰色の厚い雲に覆われて、暗い陰気な日が続く。この長い暗い冬という条件下で、眼から入ってくる太陽の光が不足することが原因で起こるのがSADだ。

イギリスではおよそ50万人がこれに罹っている。そのひとりであるわたしは、毎冬、自殺念慮(死にたいと考えること)を追いやるために、日本に帰国したり、太陽のある南欧に旅行したり、なんとかして暗い北ヨーロッパから逃げ出すことばかり考えている。
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海外不適応――これはおそらく、その意識に外国に対する憧れが潜在する日本人にとって、想像の範疇を越える概念だろう。だからどれだけ言葉をつくして語ろうとも、体験する以外には理解の方法がないのではないだろうか。

 

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自分自身が気づくだけでも、だいぶ違うようですが、気づいていないヒトが外来へ相談に来ると・・・、こっちも つられて悪化してしまいました(^_^;;

 

  以上、告白タイムは終了!

 

そんなワケで、3月から頑張ろ~!

あっ、ウツって頑張っちゃイケナイんだよね(^_^;;

 

 

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posted from fitrobert 2012.04.25 00:19

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たける先生、こんにちは。
お久しぶりです。
昨年の8月から、主人の都合でニューヨークで暮らしているあんず@3歳児の母です。
私は、到着後1~2ヶ月は元気だったんですが、その後は疲れたり落ち込んだりで、毎日寝てばかりいました(^^;
でも最近やっと、また元気になってきて、やる気が復活してきたところです(^0^)v
先生が紹介していたサイトも、少し前に私も自分で見つけて読んで、「これだ!これだ~!」なんて思ってました。
海外生活に適応するのって大変ですよね。。

これからも先生のご活躍と、奥様やお子様たちのご健康をお祈りしてます☆
written by あんず / 2008.03.01 13:26
あんずさん、こんにちは。NYはまだまだ寒いんでしょうか。
3月になり、だんだんと日が長くなり温かくなっていくので、これから楽しみですね。
 
これからも よろしくお願いしますね (^_^)v
written by たける / 2008.03.06 15:43
はじめまして。
留学2年目を迎えた者です。
辛い日々です。
日本に帰るのが今の私の薬です。
私は海外不適応なのか、ただの意思が弱い落ちこぼれなのか、ホームシックなのか分からないです。
とにかく今は何もしたくなくて泣いてばかりの日々です。苦しいです。周りに日本人がいないです。
written by あゆ / 2011.05.01 13:40

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