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< こんな時 どうする? | メイン | 年賀状 ありがとうございました >
2008.01.14 22:00 |  診療  |  海外留学  |  生活 / くらし  |  育児  |  たける  | 推薦数 : 1

Re:こんな時 どうする?

前回の記事の続きです。 →こんな時 どうする? 

4人のコドモを抱える我が家の場合は・・・

 

1.コドモ達が目覚めないように、こっそりと写真撮影(時刻は22:38)

2.静かにシーツをはがし、吐物はトイレに流しました。

3.シーツに残った分はシャワーで流しました。

4.マットが濡れたところにはタオルを敷いて、その上に新しいシーツを敷き、さらにタオルで覆いました。

5.シーツは放置せず洗濯機で洗ってから乾燥機で高熱処理。終了したのは深夜2時過ぎでした。

6.翌日以降、廊下を含め各部屋に『げぼバケツ』を用意し、気持ち悪くなったらコレに吐くようにしました。  吐物はスグにトイレで処理!!

7.もちろん、手洗いはいつも以上に念入りに実施。

まるで小児科当直のような夜を過ごしてしまいましたが、もちろん、次の日は通常勤務です。

 

コレにより、その時には家庭内感染はなんとか防ぐことができましたが、数日後に別ルートでウイルスをもらってきてしまい、結局は全滅してしまいました (T_T;)

 

時々「自宅に小児科のお医者さんがいるとイイよねぇ」などという会話を耳にすることがありますが、小児科医のコドモだって、みんなと同じようにカゼはひくし、特別に早く治るってコトはありません。

っていうか、ボクが毎日のように病原体と接触しているので、一般のコドモ達より感染の機会が多いのカモしれません (^_^;;

  

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↓続きは厚労省のノロウイルスに関する Q & Aから代表的な事項を抜粋しました。

ノロウイルス Q & A より

Q3 ノロウイルスはどうやって感染するのですか?

 このウイルスの感染経路はほとんどが経口感染で、次のような感染様式があると考えられています。

(1)患者のノロウイルスが大量に含まれるふん便や吐ぶつから人の手などを介して二次感染した場合
(2)家庭や共同生活施設などヒト同士の接触する機会が多いところでヒトからヒトへ飛沫感染等直接感染する場合
(3)食品取扱者(食品の製造等に従事する者、飲食店における調理従事者、家庭で調理を行う者などが含まれます。)が感染しており、その者を介して汚染した食品を食べた場合
(4)汚染されていた二枚貝を、生あるいは十分に加熱調理しないで食べた場合
(5)ノロウイルスに汚染された井戸水や簡易水道を消毒不十分で摂取した場合
などがあります。
 特に、食中毒では(3)のように食品取扱者を介してウイルスに汚染された食品を原因とする事例が、近年増加傾向にあります。
 また、ノロウイルスは(3)、(4)、(5)のように食品や水を介したウイルス性食中毒の原因になるばかりでなく、(1)、(2)のようにウイルス性急性胃腸炎(感染症)の原因にもなります。この多彩な感染経路がノロウイルスの制御を困難なものにしています。

 

 

Q18

 ノロウイルスによる感染性胃腸炎のまん延を防止する方法は?

 家庭内や集団で生活している施設においてノロウィルスが発生した場合、そのまん延を防ぐためには、ノロウイルスに感染した人のふん便や吐ぶつからの二次感染、ヒトからヒトへの直接感染、飛沫感染を予防する必要があります。
 毎年、11月頃から2月の間に、乳幼児や高齢者の間でノロウイルスによる急性胃腸炎が流行しますが、この時期の乳幼児や高齢者の下痢便および吐ぶつには、ノロウイルスが大量に含まれていることがありますので、おむつ等の取扱いには十分注意しましょう。具体的な方法はQ20~23の通りです。


Q19 患者のふん便や吐ぶつを処理する際に注意することはありますか?

 ノロウイルスが感染・増殖する部位は小腸と考えられています。したがって、嘔吐症状が強いときには、小腸の内容物とともにウイルスが逆流して、吐ぶつとともに排泄されます。このため、ふん便と同様に吐ぶつ中にも大量のウイルスが存在し感染源となりうるので、その処理には十分注意する必要があります。
 12日以上前にノロウイルスに汚染されたカーペットを通じて、感染が起きた事例も知られており、時間が経っても、患者の吐ぶつ、ふん便やそれらにより汚染された床や手袋などには、感染力のあるウイルスが残っている可能性があります。このため、これら感染源となるものは必ず処理をしましょう。
 床等に飛び散った患者の吐ぶつやふん便を処理するときには、使い捨てのガウン(エプロン)、マスクと手袋を着用し汚物中のウイルスが飛び散らないように、ふん便、吐ぶつをペーパータオル等で静かに拭き取ります。拭き取った後は、次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度約200ppm)で浸すように床を拭き取り、その後水拭きをします。おむつ等は、速やかに閉じてふん便等を包み込みます。
 おむつや拭き取りに使用したペーパータオル等は、ビニール袋に密閉して廃棄します。(この際、ビニール袋に廃棄物が充分に浸る量の次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度約1,000ppm)を入れることが望ましい。)
 また、ノロウイルスは乾燥すると容易に空中に漂い、これが口に入って感染することがあるので、吐ぶつやふん便は乾燥しないうちに床等に残らないよう速やかに処理し、処理した後はウイルスが屋外に出て行くよう空気の流れに注意しながら十分に喚気を行うことが感染防止に重要です。
 11月頃から2月の間に、乳幼児や高齢者の間でノロウイルスによる急性胃腸炎が流行します。この時期の乳幼児や高齢者の下痢便および吐ぶつには、ノロウイルスが大量に含まれていることがありますので、おむつ等の取扱いには十分注意しましょう。


Q20 吐ぶつやふん便が布団などのリネン類に付着した場合はどのように処理をすればよいですか。

 リネン等は、付着した汚物中のウイルスが飛び散らないように処理した後、洗剤を入れた水の中で静かにもみ洗いします。その際にしぶきを吸い込まないよう注意してください。下洗いしたリネン類の消毒は85℃・1分間以上の熱水洗濯が適しています。ただし、熱水洗濯が行える洗濯機がない場合には、次亜塩素酸ナトリウムの消毒が有効です。その際も十分すすぎ、高温の乾燥機などを使用すると殺菌効果は高まります。布団などすぐに洗濯できない場合は、よく乾燥させ、スチームアイロンや布団乾燥機を使うと効果的です。また、下洗い場所を次亜塩素酸ナトリウム※(塩素濃度約200ppm)で消毒後、洗剤を使って掃除をする必要があります。次亜塩素酸ナトリウムには漂白作用があります。薬剤の「使用上の注意」を確認してください。

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