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前回までの内容(【始めに】)、(【生まれたときの話1】)、(【生まれたときの話2】)、
(【生まれたときの話3】)、(【その後の話1】)、(【その後の話2】)です。
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ボクの場合は大学病院に勤務していることもあり医学生や看護学生に障害児について理解をできるように説明している。「どんなに医学が進歩しても、この世の中から障害児がいなくなることはない」これは紛れもない事実だ。以前は障害が残っていた子供が障害なく生活できるようになったし、以前は亡くなってしまったような子供が今では障害を持って生活できるようになった。たとえ障害を持って生まれたとしても、親にとっては自分の子供を産んで育てるということはやりがいのあることだと話している。たとえそれがとても大変なことだとしても・・・。
将来、医療の現場にでたときに、その相談を受けることができるほどの周囲からの信用があるかどうか? 相談されたときにきちんとした回答ができるかどうか。 ボクは一人でも多くの理解者を増やせるようにしているつもりだ。この気持ちに何人の学生さんが共感してくれたかは、何年か後になって分かることだろう。もしかしたらずーっと後かもしれないけれど、少しでもそうなるように、やっているつもりだ。
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↓続きは、補足/解説です。
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さて、障害児への理解について独りだけで頑張ってみたところで、大したことはできません。
同じ思いを持つ仲間を育てなければいけません。
独りでフルマラソンするより駅伝の方が速く走れるし、1本の矢よりも3本の矢の方が丈夫ですよね。
そんな感じで、ボクが疲れちゃった後にも、同じ思いを受け継いでくれるヒトがいたらいいなぁって思いました。
幸いにも、つい先日の記事(弱者から得られる想い)に書いたように、そんなコドモ達に接して心が温まる思いをしてくれた若者(研修医)が何人か育ってくれました。
他科と小児科を迷っていた研修医が、ボクと一緒に働くことを選んでくれました。
ボクはもう海外に渡航してしまったので、そんな彼らには「心温まる思い」を自分たちなりに伸ばしていって欲しいと思っています。
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コメント
コメント一覧
そういった大変さを、少しでも緩和させていくために先生がされていることは大変嬉しく思います。
ただ、小児科医は、同時に、こどもをもつことができない親御さんの気持ちも考えて発言・行動しなければいけないと考えます。
赴任と不妊をかけて、挨拶などされるべきではないと思います。
ちょっとしたことですが、責任・秩序がやはり必要なのではないでしょうか?
行く先々で4人の子持ちドクターと紹介されていたので、こんな挨拶をしてしまいました。子供を持つことができない方々への配慮は重要ですよね。日ごろ接することがなかったので気づきませんでした。
これからも、よろしくお願いいたします。
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