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かつて内科が臓器別に専門分化していったように小児医療センターなどを中心に小児医療の中にもサブスペシャリティーが確立するようになりました。新生児や先天異常はもちろんのこと、呼吸器、循環器、消化器、腎・泌尿器、神経・精神、血液・腫瘍、感染免疫、アレルギー、代謝内分泌、などなど・・・
 
どの診療科を受診したらいいのかという患者側の素朴な疑問もありますが、「ボクは専門外だから別の診療科へ・・・」などという、いわゆるタライマワシのような現象が小児科でも起き始めています(っていうか、もう起きてる!?)。その問題を解決すべく、小児病院では総合診療部なる診療部門ができているようなのです。
 
一部には「医者の方が勝手に専門家を名乗って、不得意な分野を診たがらないのではないか!」という指摘もありますが、情報が細分化されて莫大な量の知識が必要になっているコノ時代なので、ある程度は仕方ないのかもしれません。
 
また、小児医療を希望している医学生さんや若いお医者さんに「どんな小児科医になりたいの?」と聞くと、その多くは General (=総合小児科)をやりたいという答えが返ってきます。

 
 では、小児の総合診療とは、そして総合小児科医(=General Pediatrician) とは、
 どんな小児科医のことなんでしょうか?
 
 
2年ほど前に、こんなテーマで大学の医局会(=勉強会)を開催することになり、総合診療部を開設している国内の2つの小児病院から先生をお招きしました。そして、医局会担当のセンセイから、ボクが大学病院での総合診療ついてコメントをするように指名を受けたのですが、国内でも有名な小児医療センターの総合診療部の先生に対して似たような内容では、とても太刀打ちできません。
 
 
 まっ、べつに勝つ必要もないのですが・・・(^_^;;
 
 
さて、どのようなプレゼンがよいのか、よ〜く考えてみました。
小児病院じゃなくってもできる小児の総合診療って、なんだろう?
 
 
 そんなワケで、続きは、また今度 (^_^)/ 
 
 
  
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