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昨日の朝日新聞に掲載されたコラム「天声人語」です
天声人語 11月25日 付
ゆっくりじゃないと、分からないコト。
コドモの目線からじゃないと、分からないコト。
チョット立ち止まって、観察してみませんか?
コドモを「みる」ということは、眺めて(= look)いるだけではなく、よく観察(= watch)する必要がありますよね。ボクは仕事でコドモを「診る」立場なんですが、我が家ではコドモの姿が目に入る(= look)といった程度でした (^_^;;
しかし一昨日から妻が出産のため入院したので、シゴトを早く切り上げさせてもらって、
自宅でコドモ達の面倒をみて(= careして)います。
こんな時じゃないとゆっくりと接することが出来ないので、じっくり観察をしていると、
我が子ながらイロイロな発見がありますね。
まったくもって、お恥ずかしい限りですが・・・ (;^_^A
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↓続きは、コラムの全文です。
【天声人語】2006年11月25日(土曜日)付
http://www.asahi.com/paper/column20061125.html
筋肉のマヒのため、自宅からスクールバスに乗るまでの200メートルを歩くのに数十分かかる少女がいた。日々大きな苦痛を背負っているとみえた少女には、しかし、朝の楽しみがあったという。
まず喫茶店の前で、店員の女性とあいさつを交わす。言語障害もあるので、周りには「うーうー」としか聞こえないが、女性には「おはよう」と聞こえている。仕出屋の前で最初の休みをとり、猫のクロにもあいさつする。
続いて、まばらに木の生えた所で休み、おしまいの休みは草花の植えてある家の前でとる。マツバボタンにそっと触れて、朝のあいさつは終わる。「少女の朝の数十分の生活を知ったとき、わたしは衝撃を受けました……この少女によって、『子どもが見える』ということの意味を教えられました」。灰谷健次郎さんが「希望への橋——わたしの子ども原論」に書いている(『子どもが生きる』所収・世界思想社)。
小説「兎の眼」や「太陽の子」で知られる灰谷さんが、72歳で亡くなった。神戸で小学校の教師を務めた経験に立ち、学校や大人の社会への厳しい論評を続けた。
「子どもの発する声から人間所在の危機を推察することは十分可能なのに、そうしようとしない教師は自らの人間性を見出せないままでいる、という悲劇まで加わる」(『学校のゆくえ』岩波書店)。
子どもたちを見るだけではなく、見つめなければ「子どもが見える」ことにはならない。現代の家庭や教育の現場を照らす手がかりを、あの少女や命あるものたちとの触れ合いで得たのだろう。
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コメント
コメント一覧
ちょっとお久しぶりです(笑)
まずは、お子さんご誕生、おめでとうございます。
天声人語
考えさせられる内容が、よく書かれていますよね。
灰谷さんの本は、「兎の目」を読みました。
子どもの、本当の姿と可能性を見ようというメッセージが込められていたと思います。
教師・・・
随分と教師の感覚も変わってきていると感じています。
一生懸命対応します!
という態度を全面に出してこられます。
そして、こちらからいろんなお願いをすると、できるだけ添うようにします・・・と、答えて、その後で、
なんとかしたいのは山々ですが、なかなか出来ないのが現状で・・・
と、簡単に頭を下げる。
少なくとも、対応してやっている、という態度はなくなったようです。
学校によると思いますが、とにかく謝っておけば事は大きくはならない・・・というような、マニュアルが出来てしまっているのでは?とさえ感じてしまうほど、とっても腰が低いのです。
wacthの大変さはよく解ります。
我が子ですら、見えているのはその子の足の裏くらいの情報かも知れません。
でも、足の裏でも指先でも、それが足の裏なんだ、と、wacthできるように、頑張りたいと思います。
お子さん方の相手、お疲れ様です。
お疲れの出ませんように。
仕事でもそうですが、コドモ達に目が行き届きませんよねぇ・・・
本当はもっとじっくりと観察したいのですが、なかなかそうはいきません。
そんなわけでボクは短時間で集中して対応するように心がけています。
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