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ボクは大学病院に勤めているので、医学生の教育にも臨床実習の指導医として関わっています。臨床実習は5年生になってからですが、その前段階として4年生時に「チュートリアル」という形式で7〜8人のグループに分かれて模擬患者について実習をします。
実習日は週に1回であり、先週と今週は小児科担当なので、ボクもチューター(アドバイザー)として参加しています。
↓以下は指導医のための資料からの抜粋です。
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チュートリアルの目的
4年生では主に講義によって知識の教授が行われます。しかし、ただ知識を蓄積するだけでは翌年から始まる『臨床』では使い物になりません。患者に貢献をするために医学知識を応用することが必要になります。その患者の診療に必要な医療情報を探し出し、その患者にとって最も良いと思われる解決策を考え、患者とともに決定していく過程を、患者モデルを使って学びます。したがって、医学生達はこの患者モデルの主治医グループとなります。
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これから旅をする人(医学生)に、ただ多くの食料(医学知識)を持たせても重くて長く歩けず、
しかも、そのうち腐ってしまう。 旅を始めるための少しの食料と狩りや漁など旅先(患者)の
状況に合わせて食料(情報)を得る方法(問題抽出および解決)を教えてあげれば、旅人は飢える
ことはない。
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最近では知識を詰め込むだけではなく、考え方を学ばせる教育になっているようです。
ボクも学生時代にこんな教え方をしてもらっていたら、もう少しデキるドクターに
なっていたかも・・・ (;^_^A
ひょっとして、こんなコトは前からやっていた?
もしかして、ぼくが出席していなかっただけ??
注)始まったのはここ数年です (^_^;;
そして今回の教材(?)となった病気は・・・以下は次号で
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