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3週間ほど前に当院の小児科病棟(小児病棟で水痘が発生)と、我が家(水痘の流行)の両方で水痘が発生しましたが、感染対策を実施したところ、めでたく二次感染は予防できました。(^_^)v
水痘はとても伝染力の強いウイルスですが、その予防法についていくつかの記載があります。
==国立感染症研究所のHPから一部を抜粋==
> 本疾患はヒト−ヒト感染によるので、その予防は感染源のヒトとの接触をさけることが重要である。
> 弱毒化生ワクチンが認可されていて、1回の接種での抗体獲得率は約92%である。
> 水痘が流行している施設や家族内での予防については、患者との接触後できるだけ早く、少なくとも72時間以内に水痘ワクチンを緊急接種することにより、発症の防止、症状の軽症化が期待できる。
> 浅野らの研究によると、家族内感染での発症予防に関し、予想発症日の1週間前からACVを予防内服(40mg/kg/日、7日間)することにより症状を抑え、かつ免疫反応を獲得することが報告されている。
> ただし、予想発症日から約2カ月後にVZV抗体の有無を確認しておく必要があり、獲得が見られなければ、その時点で水痘ワクチンを接種しておくことが望まれる。
> 最近では、高齢者に対する帯状疱疹の予防として、水痘ワクチンを接種する試みが海外および国内でも始まっており、今後の結果が期待される。
簡単にまとめると
1.できるだけ隔離する(空気感染なので、自宅では無理があるかも ?)
2.72時間以内にワクチンを接種する(任意接種です=お金がかかる)
3.ACVの予防内服をする(保険診療外です)
4.高齢者に対してワクチンを接種する(我が家には89才の祖母がいます)
病院内で二次感染があったら、患者やその家族への対応がタイヘンなんです (^_^;;;
ボクの祖母は87才ではなく89才でした。
本文は修正してあります。
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