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障害児者に対する差別が今よりもっと大きかった'78年(今から28年前)に出版された本です。この本の題名にもなった「お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい」という詩は本人が作った詩です。

今から40年以上も前に生まれた重度脳性麻痺児の日々の成長の過程と、それをと支える家族や養護学校の仲間達のことについて書いてあります。そして題名となった詩ができるまでの過程と、悲しい最期の瞬間と、その後についても書かれています。

この本は2003年に改訂版として復刊されていて、本の巻頭に書いてある「復刊に至るまで」の部分をHPで見つけたので、興味のある方はのぞいてみて下さい。(この部分だけでも充分に泣けました)

実際にボクはこのHPを見て本を購入し、通勤途中の電車の中で読んでいたらアゴまで涙をこぼしていました。人前であんなに涙を流したのは初めてで、久々に思いっきり泣いてしまいました。
そしてハンデを持った子供達やその家族に、こんなコトを言わせないようにしたいとも思いました。
そのためには、まずは目の前の患者さんをしっかり診ること。そして家族を支えること。
さらに若いスタッフや医学生さんにも、共感を得られるように指導すること。

そして、分をわきまえること。(つまり、あんまり出しゃばらないこと)
 (↑時々いるんです。家族の気持ちが分からない関係者が・・・)

最後になって↑ヘンになってしまいましたが、「お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい」の「復刊に至るまで」の部分だけでも目を通してみてはいかがでしょうか?
 
  
 
↓続きは復刊に至るまで

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