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ゆく河のながれは絶えずして、
しかももとの水にあらず。
淀みに浮ぶうたかたは、
かつ消えかつ結びて久しくとゞまる例なし。
世の中にある、人とすみかと、またかくの如し。
玉しきの都の中に棟を並べ、甍を争へる、
高きいやしき人の住まひは、
代々を經て盡きせぬものなれど、
これをまことかと尋ぬれば、
昔ありし家は稀なり。
或はこぞ破れ(やけイ)て今年造れり、
或るは大家亡びて小家となる。
住む人もこれに同じ。
所も変わらず、人も多かれど、
いにしへ見し人は、
二三十人が中に、
わづかにひとりふたりなり。
朝に死し、夕に生るゝならひ、
たゞ水の泡にぞ似たりける。


栄枯盛衰を又、生老病死を、永遠は無いが継がるるものはあるといいます。
さて、むごい事件が続いています。
若い女性が焼かれたり、バラバラにされたり又、お金のもつれか、詐欺か、
アチコチで人が死んでいます。
はたまた殺人逃亡(疑)者が整形し近くに居たりと、
一日中ギシギシときしむ音が聞こえます。


所で今月はもう一回祝日があります。
勤労感謝の日(昭和23年制定)
勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日であり、
戦前は新嘗祭と言い、天皇が新穀を天神地祇に勧め、
自らも新穀を食するという皇室の祭祀でもあります。
平成天皇即位二十年おめでとうございます。


合わせて、憲法27条には、全て国民は勤労の権利を有し義務を負う。
つまり、国は施策を通して労働の機会を提供すべき…。
話は飛びますが、何の番組だったか街中インタビューでしたが、
予算編成で高齢者が阻害されている、
子どもたちは子供手当てなどで優遇されているとの老人の発言がありますが、
子供は「宝」ではない…のかな?
世の中、大家族が核家族に一気に進み、
親子孫の同居体験が無い~少ないが故に、
子供は老いる又、死ぬことが分からない。
反対に老人は子供をみる、守る、たしなめることを忘れたんでしょうね。


終わりに又新型インフルエンザ予防接種のことですが、
何で集団接種をしないんでしょうか。
予防接種の目的は感染が拡がらない、
個人が先ではなく全体を守る、
結果、個人という「種」と「国」を守る、一種の戦争です。
とすれば、生き残るべき子供たちへの選択と集中になるはずですが…。

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2009.11.02 12:21 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  医療制度 / 行政  |  生活 / くらし  |  スガケン  | 推薦数 : 0

テレビを観ていて

先日、NHKローカル番組で世界遺産ならぬ世間遺産なんてのをやっていました。
身近なところにあるものをカメラでパチリ。
それこそ車に乗ってたら気づかないものって沢山あると思うし、
それこそ近所にも「オヤッ?」と思う所・物ってあるハズですね。
所で講演から子供の声が消えた、なんて話があります。
単に少子高齢化、核家族化、過疎化だけの話ではないようです。
単に子供の声が「ウルサイ」とか、遊具がない
~壊れて、使えなくて、危険だから撤去~
なんだとか。
子育て出来ない!!
運動会とかも、合図の花火とか…ダメだとか…。
公共とか街中とか自分達の場所、みんなで育つ・育てる時代ではないんでしょうか。


最近までは、隣近所の「目」監視
~どこどこの、誰々さんの「子」と言っていたような気がします。
じいちゃん・ばあちゃん・おじさん・おばさん・にいちゃん・ねえちゃん…
そういう中で暮らしていたと思ったんですが…。
少なくとも日中は子供たちの活動時間帯は我々大人大多数は活動しているので見守っていきましょう。
生老病死の一生、次の世代と継ぐ役目を「皆」背負っているはずです。


平家物語の始まり

『祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす おごれる人も久しからず…』

と続きますが、
自民党が消えたのも必然とみなせるし、又、民主党もおごれば…
同じ運命を辿るはずです。
永遠はありえないし、
継ぐこと、遺伝子を残す、子を残す、企業を残す、イズムを残す、環境・自然を残す…
次に繋ぐこと、繋ぐ為にすることが大事と思います。
日本医師会、どの党を推薦するか、侃々諤々~
自分党にならぬように。


終わりに新型インフルエンザワクチンの接種、さっと出来ないんでしょうか。
優先順位は分かりますが、一番は子どもたち・若者だと思うんですが。
副作用というマイナスと、
どれだけ拡大を防ぐことが出来るかというプラスを考えれば又、
世代という一番大事なことを考えればやることは決まっている。
戦争に若者を出すなというように、若者を死なせるな。
生老病死という自然の掟を守るべきと思うのですが。

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