
病院夏祭り(大蛇山)
当地の夏祭りは大蛇山と言って、
三池町を中心とした旧市街に始まった祭礼行事に由来します。
鐘・太鼓・笛のお囃子に合わせて、
山車にのせた細工物の大蛇が街中をねり歩きます。
夏祭りが終わる頃、本格的な夏が始まります。
祭りと言えば政(まつりごと)、
「まつりごと」とは古く、祭政一致に由来します。
衆議院が解散され、国会は閉幕?
夏休み、ではなかった、選挙戦に突入、
祭りの後の静けさではなく、
宣伝カーによる
「ジミン・ジミン・ジミン、ミンシュ・ミンシュ・ミンシュ」
の声が鳴き始めます。
先日、漢方研究会で「瀉下剤(シャゲザイ)」の使い方の話しがありました。
主に「実・裏・熱」の証に対し、どの時期に使うか。
発熱、腹満、便秘の時、『大黄(ダイオウ)』などを含む承気湯類を試みて…と。
これまで「ゆるやかに」程度ですましていたので、
本当に下す(瀉す)のも関心を寄せます。
毒を、たまったものを、出すべきものを出してスッキリとしたいものです。
今の世の中、主流・反主流、やめろ・やめない、出る・出ない…
と騒々しいこと。
たまっているのは政党間だけの話ではないのです。
国・町を背負っている一人ひとりが鬱々としているんですけど。
私共一人ひとりが瀉下剤となって、たまっているものを出すときでしょう。
変わらなくていい、今不自由していない、変わると困る、大変だと言いますが、
総理自らマスコミの質問
「もしも、過半数に届かなかったら…どうされますか?」
に対して、
「過程の話はしない!」
と仰っています。
今のままで良いと思っているのなら構いませんが…。
今以上良くなることはありえません。
変わると官僚は動かないとの話しがよく出ます。
しかし、昔、東大大河内一男総長が話した(とされる)
「太ったブタより、痩せたソクラテスになれ」
は官僚のDNAプライドとして残っているのではと思います。
選挙で選ばれる議員と試験で選ばれる官僚の違いです。
有能なる官僚をどう使うか?
彼ら以上の能力―それこそ知徳体でしょうか―を出して頂くしかない。
「瀉(シャ)」した後が大事ですね。
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