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「傘の列 アジサイのように 雨の中」
ムシムシ・ジトジトして不快な季節ですが、
植物にとっては大事な雨です。
緑が強く迫ってきます。
別名、七変化とも。
つぼみの頃は緑色、段々と白くなり、
咲く頃には水色又は薄紅色、終わる頃色濃くなります。
又、土地の酸性度が高いと青色が強く、
低いとピンク色が強いとか。
しかし、青酸成分を持つので、口にしてはいけません。
江戸時代、かのシーボルト先生はアジサイを
「オタクサ」
と名づけたそうです。
オタクサことお滝さんとの間に生まれたおイネさんは
初めての女性蘭学医師とか言われています。
さて、特定健診・特定保健指導制度
いわゆる「メタボ健診」が始まりました。
所で、丸山征郎先生の「背広を着た縄文人」の中で、
ヒトはその長い歴史の中で、飢餓、怪我(出血)、そして感染症と闘い
生き延びてきた。
少ない食料の中で、血糖を維持・塩分を捨てず、
脂肪を蓄え又、止血の仕組みがそうです。
例えば狩りという戦いの緊張状態の中、
血糖・血圧又ホルモンを上げ、
且つ怪我にすぐ対応できるようにしておき、
終われば食べ、休み血糖・血圧など安定してくる。
しかし、現代人はリセットがなく、
いつも上がりっぱなし。
結果、糖尿病、高血圧、高脂血症、肥満になる。
つまり「メタボ」はヒトの身体の仕組みとライフスタイルのミスマッチによって生じたといいます。
非常に矛盾した世の中です。
産めよ増やせよ消費せよ。
健診・指導を受け、医療費を節約しよう…ん?何か変です。
物価が上がっています。
原油の値段が上がっています。
業種によってはというより、
どの業種も厳しい時、時代です。
制度や財政を言う前に、身近なところ、足元からと思います。
ビールは1本にしておこう…かな。
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