急に朝・晩冷えてきました。
北日本では雪が降り、南では鳥が渡って来たようです。
長袖への衣替えと、布団が要りますね。

写真はどんぐりです。
近くに歴木(クヌギ)という地名がありました。

又、写真は分かりにくいのですが、崖に石炭の層が露出している所です。
鷹取(高取)山と言い、江戸時代当地三池藩により掘られたと言われます。
有明海に向かって炭層は地下へ延びていたのでしょう。

平成9年に当地での採炭は終わり閉山となりました。
実際にはまだ10億トンとも言われる石炭があるそうです。
今は昔…。
石炭は当地では基幹産業であり又、主たるエネルギー源でした。
グローバルと言われる時代ですが、食料やエネルギーは全面的に輸入に頼って大丈夫なのでしょうか?
アフガン~イラク~イランへテロ対策支援と謳っていますが、石油に名を借りた内政干渉と思えてなりません。
昔、人の命は地球より重いと言って、超法規的行動をとり、テロリストを解放かつ身代金の名の元、活動資金を提供した国とその総理大臣がいました。
そんな総理大臣の流れに、テロ対策支援などといえるのでしょうか?
むしろ、アフガンで井戸を掘り、農業を興そうと援助している中村哲医師らのペシャワール会の活動のほうがより良い支援と思えます。
勿論当地の石炭で、日本のエネルギーを賄えるはずもありませんが…。
さて、そろそろ感冒(かぜ症候群)の季節がやってきました。
原因はウィルス主体の微生物と、寒冷、アレルギーなどの非感染性因子が言われています。
漢方でも病的原因として、外因の風・寒・暑・湿・燥・火
そのうち「風」は感染症として
「寒」は環境因子として関係してくると言っています。
又、治療としては対症療法しかなく漢方療法が妥当のようです。
漢方原典のひとつ傷寒論に、現代でも通ずる病因の予測がされていることに驚かされます。