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2007.09.25 09:50 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  生活 / くらし  |  スガケン  | 推薦数 : 0

秋分の日

彼岸花







「四方より 馳せくる畦の 曼珠沙華」
                        中村汀女

写真は川辺にぽつんと咲いていたものです。
春と秋の彼岸の頃になると突然咲き出し、過ぎると急になくなってしまう。
不思議な花です。


今日は秋分の日(正確には翌日)
暑さ寒さも彼岸まで~そろそろ、涼しくなって…欲しい。
体調の維持、コントロールが微妙に難しい。
暦で使う季語の時期と、天候・気候にズレを感じます。(まだ残暑?)
それから、今日は昼と夜の長さが同じとか…、と言っても照明で実感分かりません。


「時間医学」という考えがあります。
1日24時間、1週、1月、1年…各々に生体が反応・リズムを有する。
そこで
例えば気管支喘息は
夜半から明け方に
心筋梗塞や脳梗塞は
午前中に生じ易いので
対処の仕方、薬の服用を生活パターンや時刻にあわせる
という考え方です。
また予防としても

・自然時計(日の出)
・機械時計(標準時)
・生体時計(睡眠の中間時)


の3つの時差を少なくすることで、いわゆる「養生」であります。



ちょうど、彼岸の間に自民党の総裁選が終わりました。
前総理大臣は煩悩を解脱されたでしょうか?
隣のボタモチ(オハギ)来そうで来ない…。
前幹事長、そこそこ来たようですね。
新総理、自立と共生の話しをされましたが、何との共生でしょうね。
医療では、病気、特にガンとの共生
つまり容認しながら「自らの命」を永らえようなんて治療の仕方もあります。
ただ、健康又健全とは何か…
今度考えてみましょう。

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2007.09.17 09:13 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  生活 / くらし  |  スガケン  | 推薦数 : 0

小休止

猫







たまたま見た新聞の今日の運勢が
「夏バテの回復にゴロゴロしましょう」
とありまして、ゴロゴロしています。
ゴロゴロしながらの頭の中で空理空論・・・


先日、総理大臣の唐突な辞任があり、何で?と思いを巡らせます。
マスコミは、無責任だ云々…!
与野党も…!!
世論も…!!!
当然でありますが。
私のような一小市民でさえ、職を・家族を背負えば、
24時間、ある意味すべての責任を負います。
ましてや、一国の責任者であれば尚更と思いますが…。
その心構えがなかった
劇務とは知らなかった
足を引っ張られるとは思わなかった
皆が支えてくれるはず…とは言えますまい。
サラリーマン(の皆様には失礼ですが~)意識では困ります。


休めない、眠れない、食べれない…精神に異状を来たすでしょうね。
私の責任…
私の考えは…
私が…
一人で何でも背負えるんですか?
対して、凡人は何をやってるかというと
「今日はもうやめた」
「明日明日!」
「もう寝る、起こさないで…」


「志は気の師なり」と。
志は立派でも、続けねば。
続けるためには気を巡らせ頭を使って。
腹が減っては戦はできません。
そして眠らねば気を守れません。
睡眠障害がストレスになり
心身に異状を来たすことは想像できます。
自然界の生物がすべてとはいえませんが
太陽と付き加えて季節により生体にリズムを与えられ
生命の恒常性、維持そして保存の仕組みを作り上げたと考えれば
睡眠ひとつ十分に取れない生き物
ヒトでは心身の活動ひいては仕事に支障を来たすのは当然でしょう。
本人の意識、関わりの配慮はどうだったんでしょうか。
睡眠不足下では、欲望も雑念も起きなくなります。
それも困ります。


またぞろ(マスゾエ・・・)厚労省は医療の過疎に対して
総合…や24時間…を言い始めました。
実態は?
必要の度合い、急患、重症度などどうなんでしょう。
いつでも、どこでも、誰でも…便利!?
でもコンビニ感覚では困ります。
元々のセブン・イレブン(7~23時)で十分でしょう。
当番以外は夜は休むべきです。


季節の終わり・始まりに土用があると考える
陰陽五行説のバランス重視は学ぶべきでしょう。
放電したら充電を
充電したら放電を
です。
総理(まだ現職ですね)お疲れ様でした。
十分お休みください。

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2007.09.11 10:55 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  生活 / くらし  |  スガケン  | 推薦数 : 0

続・僕の細道

いつの間にか、ツバメが居なくなりました。
子育ても終わり、渡ったんですね。
セミの声もごく僅かです。
ツバメやセミに来年の保障はあるでしょうか?
なんだかんだ言っても
人も自然の中の生き物の一つなんだ
自然界のおきてには従わなくてはならないんだ
と教えられます。
無常や輪廻なんて人のわがままなんでしょうね。


草千里







ちょっと、阿蘇山まで行ってきました。
ススキが道端に生えてました。
ある店で写真の商品(芋焼酎です)を見つけました。

明るい農村






明るい農村…
今を生きるようでいい表現です。
先頃、美しい国日本なんて表現ありました。
当地の新聞コラムに、川柳発祥250年だそうで。
中に
「美しくない国民は切り捨てる」
なんて美しくない句がありました。

勝つか負けるか、どうもしっくりきません。
日本には似つかわしくない。
やはり支えあいではないでしょうか。


国会が始まりました。
停滞は許されない、でしょうか?
検証、検討をお願いします。
そして改善を望みます。
中央と地方、都会と田舎、金持ちと貧乏人・・・健康人と病人・・・
陰と陽、相対するもので成り立っています。
格差と捉えるか。
キーワードは地域・連携・コンビニエンスでしたね。

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2007.09.03 10:29 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  生活 / くらし  |  スガケン  | 推薦数 : 3

僕の細道

みんちゃん












 

夏バテ気味のうちの猫


「あかあかと 日はつれなくも 秋の風」(芭蕉)

いつの間にか9月になり季節も処暑が近づき、寝苦しい夜ともそろそろお別れできそうです。
体調の回復・維持そして増進に努めましょう。

世の中便利になると、田舎⇒都会、地方⇒中央へと人の流れが起こり、よりよい生活を望むもの。
誰かが言っていました。
結果として田舎・地方には人がいなくなって、素材生産型産業~農・林・漁業、鉱工業など~は衰退すると。



またまた始まりました。
教育改革とかで「ゆとり教育」の見直し。
この前まで「詰め込み」はだめだと言っておいて、「ゆとりを」と言い、
学力が低下したといっては見直し。
教育は国家百年の計ではなかったか…。

それからどうもスッキリしないんですが、奈良で起こった、昨年に続いてとのこと、救急搬送の遅れの問題は、当事者には気の毒ですが問題は何なのか。
医療機関、大学病院/消防含め地域の救急体制、国及び行政機関そして、個人の意識・認識…。
医療機関から見れば「かかりつけ」があれば、と思うがどうでしょうか。

地域は近くの町医者から始まると思います。
確かに小児科、産科、麻酔科など不足・高齢化・離脱(廃業)・偏在です。
で、緊急に何百億かの予算を組んで、態勢がが改善するんでしょうか。

一県一医大を言い
充足し過ぎと言って定員減
そして不足だと言って定員増と

医師が独り立ちするまでには10年はかかるんです。
終戦間際に研修期間を短くした時期があったと言います。(ポツダム医者とか)
何でも需要と供給だとは思いますが、医療界は統制下ですので正直右往左往して欲しくないです。
そして将来はどう予測されるんでしょう。
次の世代に遺せるものは何ですか?
われわれ医療人の仕事はいったい何なのか。
それは体の恒常性を守るということ。
右に行ったり左に行ったりするものじゃないような…。

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