ところで「健康」ってなんなのでしょう。
先日漢方の勉強会でWHO(世界保健機構)の定義が紹介されていました。
「健康とは、
身体的・精神的並びに社会的に全面的に良好な状態にあることをいい、
単に疾病がないとか、虚弱でないというだけではない。個人あるいは集団の健康とは、流動する環境系の諸条件に対応して、
体内の恒常性維持のために、動的平衡を保持する状態のことである」
…何のこっちゃ

それでは、東洋医学つまり漢方での「健康」はどうか
「体内の諸臓器・器官に無意識であること」簡単に言うと
「快眠・快食・快便(大小)・明朗・快活」なんとなく分かり易いですね。
そうではない状態
眠れない・食べたくない・腹が張って便がすっきりでない・疲れる…・やる気が出ない、暗い…
又、反対に
眠くて眠くて・食べても食べても・トイレに何回も・自分を抑えられないなど。
そう、
程々にが良さそうな感じですね。皆さん方の話を聴く、私はその内容から経験上
青信号(そのうちに治りますよ)
黄信号(何か変だな、検査してみませんか)
赤信号(これはヤバイぞ)
のグループに分けて診させてもらっています。
「病従口入、禍従口出」
病気は口から入る。食べ物によって起こる。
昔は感染症や中毒、不足による栄養障害。
今ならメタボリック・シンドロームでしょうか。
そして、
災難は口から出る。言葉によって起こる。
意味深長です。
何か映画「エクソシスト」みたいです。
おっと、一言余計だったかな?
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5月も終わり、梅雨が始まりました。
ちょっと雨が少ないようですが、梅雨の頃といえばアジサイ。
そのアジサイの花を見ていると
映画「シェルブールの雨傘」の始まり
カラフルな傘が雨粒の先にクルクルと舞うシーンを思い出します。
ミシェル・ルグランの音楽
ジャック・ドゥミーの映像
そしてカトリーヌ・ドヌーブ…
おっと、映画の話をするのではありませんでした(笑)
さて、新社会人・新入学の皆さん「五月病」は無事に終わったでしょうか。
しかし「五月病」はまだ通用するか~死語か。
疲れる・寝付けない・起きられない・ハイになったり・落ち込んだりしませんでしたか?
それは変化・外からのストレスに対する
体が備えているシステムの反応・サインと考えられるでしょう。
ある意味正常なことだと思います。
やがて順応し、新しい友人ができ、次の仕事へ又、部活へなど活動をはじめるでしょう。
そう、それはハシカみたいなもの。
ハシカが流行っているとか。
予防接種をされていない、していても免疫が下がっていてかかって、拡がってしまう。
自然の雨・風にさらされなければ、本当には強くならないということでしょう。
自然界では無菌なんてありません。雑多な「もの」が入り混じった「共生」の環境・システムです。
ただ、異端はできるだけ排除する・残さないシステムのようですが…
そして、つまらない・自分に向かない・できない・もっと違うものがあるはずだと思っているアナタ。
もう少し続けてみてください。
出来るようになる・分かるようになる
すると面白い、もっとやってみようとなると思います。
自分の一日に違和感を感じなくなったら
アナタはもう健康です。
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当地では4~5月になると人の流出が起こります。
社会人になり又、学生になり市外へ出てゆく。
親元を離れる又、転勤で離れる。
給料を得る=自分でエサをとる~一人前つまり≪巣立ち≫
そして、別れでもあります。
ところで、最近のテレビは
「年金はどこに行った!?」
「介護の責任はどうする!」
と喧々囂々です。
あの時「官」から「民」へと言ったのは
中身をすりかえる・責任を遠ざける為だったのでしょうか?
「民」の分け前を増やす為だったのでしょうか?
こうなった以上は
社会保険庁の皆さんは徹夜で頑張ってください。
そしてコムスンの皆さんも負けずに介護を続けてください。
コムスンの「24時間営業態勢」は理想です。
ただどうしてこんなことになってしまったのか…
それは自然発生的に出来上がったものではなく
「ニーズ」がつくりあげられたものだったからではないでしょうか?
年金の原資は都会へ
介護の対象は田舎に残る
当然の結果、掟でしょう。
自分のことは自分で
地域のことは地域で
考えましょう
これまで「巣立ち」に絡めて書いてきましたが
次からは「健康」について書いていきたいと思います。
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