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ブログ1029htm

「かんぽの宿」と榊原英資



「かんぽの宿」売却問題に対する日本郵政のかたくなな態度を見ていると、国民の財産がかくも無惨に浪費され、国産ハゲタカに食い荒らされていることがどんどんと見えて来て、実に腹立たしい。

 国民の命を守るはずの医療はどんどん疲弊する一方だというのに。。。。

 で、最近、やたらあの竹中がテレビに出て、郵政側の味方をする発言を繰り返している(久米宏の“テレビってやつは”とか...)。

ネットでも、竹中の弟分が、必死になって日本郵政擁護、鳩山総務大臣批判を繰り広げている。例えば...

「かんぽの宿」への政治対応はモラルハザードの塊

   岸 博幸(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)

    2009年02月06日 ダイヤモンド・オンライイン

   http://diamond.jp/series/kishi/10026/



 まあ、政治に疎いただの開業医が不満をぶちまけたところで、影響は知れている。それなら、大御所?にでも登場頂くか...

 これならどうだ!

 あの、かつての「ミスター円」こと榊原英資教授(元大蔵省財務官)が、4年前にこんなことを言ってるぞ...。

    ======================

榊原英資氏:小泉首相がおこなっていることは「知的詐欺」

http://www.geocities.jp/mizuyokan2002/sakakibara.html

2005年9月9日◆

“ミスター円”として知られた元大蔵省(現・財務省)財務官で現在慶應義塾大学 教授、同大学グローバル・リサーチ・セキュリティ・センター所長である榊原英資氏 は、小泉純一郎首相に「非常に怒っている」と言う。民営化でないものを「民営 化」とごまかして、民営化に賛成かどうかで選挙をするなどとは、「知的詐欺」だ と言葉を荒げる。以下榊原氏とのインタビューだ。

Q:小泉氏の「郵政改革」をどう思われますか?

A:まず最初に現実問題として問われているのはあの法案に賛成かどうか なのです。選挙に勝てばあの法案を出すわけです。あの法案がどういう法案か ということをまず知らなければいけません。民営化法案ではないのです。

 なぜかというと、例えば、郵便事業に関してはネットワークを全部維持する と言っているわけです。それから、雇用はいじらないと言っています。民営化 して雇用の調整もできないし、ロケーションの調整もできない。当然のこと ながら、過疎地とか離島の郵便局は維持するわけでしょ。維持すると赤字が出ます よね。赤字を補填するために2兆円を積むと、つまり、公的資金を2兆円投入 するということです。もともと
2兆円の公的資金の投入を予定する株式会社など どこにありますか?それが「民営化」だなんてまったくおかしい。

 2点目は、民営化すると何が起こるかというと、貯金業務は銀行法の対象になる わけです。保険業務は保険業法の対象になるわけです。銀行法と保険業法では 他業の禁止というのがあるのです。つまり、貯金をやっているところは郵便事業 ができないわけです。貯金をやっているところは保険事業ができないのです。 だから、分社化しなくてはいけない。法律に違反するから分社化せざるをえない のです。ところが、分社化すると言っておいて、一方で一体化して運営すると 言っています。どうやるのですか?
分社化しておいて、一体化して運営したら、 これは法律違反になります。この法案はそこの問題が解決していないのです。 これは民営化ではありませんよ。

 それからもう一つ、当面は株を100パーセント国が持つのです。
最終的には 3分の1の株を国が持つのです。おそらくこれは国民に広く売るでしょうから、 3分の1持っていれば、国が筆頭株主として会社をコントロールできます。 つまり、これは国営会社のままということです。そういうディテイル(詳細)を ちゃんとチェックしないで、民営化すべきかどうかと議論してもしょうがない。 この法案は民営化法案ではないのです。結果として何が起こるかというと、 事実上の国営のままの業務の肥大化が起こるのです。小泉氏はこれらをわかった うえで民営化か民営化じゃないかと言っているわけですよ。あの法案に反対した 「守旧派」と言われている人たちはそれを分かっているのです。小林興起氏 などは分かっているが、小池百合子氏は分かっていません。

 こういう実態をちゃんと報道してほしい。法案を読んでくれればそう書いてあり ます。2兆円の基金を積みます、しかも、ネットワークは維持しますと書いて ある。雇用は減らしませんと言っているわけです。株式は3分の1最後まで持ち ますと書いてある。そんな民営化どこにありますか?私は民営化がいいと言って いるのではない。これは民営化法案ではありませんと言っているのです。
事実上 の国営業務の拡大です。むしろ、お金が民から官に流れるわけです。

 私は今、非常に怒っている、民主党を支持するとかそういうのではなくて、要する にインチキなんだ。知的詐欺だ。「
民営化する」と言っておいて、民営化して いないのは知的詐欺だ。3分の1の株を国が持っているところが、民営化企業 ですか?国が圧倒的筆頭株主ですよ。

Q:純粋な郵政民営化が可能ですか?

A:私は民営化には反対です。純粋な民営化は非常に難しいのです。日本の場合、 無人島まで含めると6852島あるのです。そのうち、人間が500くらいの島 に住んでいます。そのうち、300くらいが離島です。それから、日本というのは 山間僻地が多いですから、これがやはり、200や300くらいあります。民営化 するのであれば、採算の取れないところはやめなければならない。ですから、純粋 に民間企業化した時に廃止しなくてはいけなくなる郵便局というのが、500くら いあります。これができるかどうかという話なのです。おそらく国としてはでき ないでしょう。要するに、これらの地域の郵便局を維持しようと思ったら、郵便 事業は民営化できないのです。だから、私は、郵便事業は民営化できませんよと 言っている。

 それから、もう一つ、
貯金と保険は論理的には民営化できます。ただ、貯金は 210兆円あります。それから、保険は130兆円くらいあるわけです。民営化 した場合には世界最大の銀行になるわけですね。その世界最大の銀行を稼働させた ときにいったいどうなるかというと、巨大な影響がでるわけです。郵便局のネット ワークは地方に多いわけですから、地方に大きな影響が出ます。信用金庫、信用 組合とかと競争することになります。すると、地方金融機関の再編を促すこと になるわけです。

 例えば、シティ・バンクが日本に2万の支店を持ったと考えてください。しかも、 事実上、国のバックがあるわけですから、預金者獲得競争をやり出したらそりゃあ 勝てますよ。結果としては、
地方の金融機関がバタバタ倒れることになる でしょう。巨大すぎて民営化がなかなかできないわけです。民営化すると 言うのなら、最初に縮小しなくてはいけない。民主党案はそれです。

 つまり、徹底的に議論した末、民営化できないというのが結論なのです。だから、 民営化しないような法律になっているわけです。
あれは民営化の法律ではない のです。それが現実なのです。それで民営化かどうかを問うために、衆議院を解散 して民意を問うなんていうのは狂っている。非常にインチキな選挙なのだけど、 それがまかり通っている。許せないことです。

 どの党がどうだと言うつもりはまったくありません。いろいろな立場があっていい と思います。それが民主主義ですから。ただ、
民営化でないものを民営化だと言ってはいけません。知的詐欺はいけません

Q:それでは、今、国がまず取り組まなければいけない問題とは?

A:財政再建です。そして、財政再建の一つのポイントは年金であり医療なの です。だから、経済では財政再建、年金、医療なのです。外交でいうと、アジア 外交です。その二つが非常に重要なのです。このまま財政再建できなければ、 日本は5年から10年の間に沈没になってしまいます。今までのところは、 個人の貯蓄の資産が1400兆円あります。その範囲で赤字がおさまっています。 (国の借金は)だいたい800兆円ほどだと言われていますね。だけど、どんどん増えている わけですよ。個人の資産は目減りするわけですから、どこかでクロスすると 日本は破綻です。このままだと国家破産が5年から10年後に来るでしょう。

     ======================

 と、まあ、「知的詐欺」と「やるやる詐欺」と、どっちがエライ?、などとは言わずに、榊原英資の論を真剣に考えてみたい。彼は、もともと官僚のトップであり、官僚を守る発言をするはずだ。コイズミ改革は民営化ではなく、官僚利権潰しが目的であったのなら、それはそれでひとつの意義があり、榊原が反論するのも当然だ。

 しかし、実際には、コイズミは、不完全な民営化を果たしたところで、さっさと投げちまった..。

 いや、官僚へ吸い上げられるはずだったカネを、一部の大企業に振り向けただけのことではないか。結局、一般国民はホサれ続けただけのこと...(でしょ?)。だから、榊原のいう「知的詐欺」は、実に正しいとボクは思う。怪しげで、不透明だらけの日本郵政より、榊原英資の発言の方がはるかに真実であると思う。事実、彼の発言通りのことが起きており、その氷山の一角が、現在の「かんぽの宿」問題だろう。

 まあ、実際には、官僚のモノであった郵政事業が政府(+一部の財界+別の官僚?)の手に入り、政府がおバカだから、官僚のモノに引き戻そうとしている...、そんな姿なのではないか?(あの〜〜、国民の財産のはずなんですけどね...)



 なお、榊原氏の文章、最後のパラグラフの財政再建のくだり、
問題は年金と医療だ、と的確な指摘をしたところまでは、さすがと思ったのだが...、彼は医療をどう立て直すつもりだったのだろう? 恐らく、医療がこんな姿になることは彼は予測しなかったろう..。

 非常に正しい予測をする彼であり、彼が官僚でなく国民の側に立ってくれればこれほど心強いことはない、と言いたいところだ。Paul Carpenter先生ならずとも、不安なところは、どうやら彼は民主党と仲がよろしいということで、民主党が実は官僚の味方である、というアンチ派が気にしているところでもある。私は、今後の経済対策には彼の知識が結構役に立つと思ってはいるが、年金と医療の立て直しは、やはり官僚出身者でない方が無難なのだろう...。官僚出身者でない民主党の皆さん、しっかりやって下さい。とりあえず、次の選挙では、過半数の国民が、民主党を選択することになるだろうから。

 郵政選挙で「コイズミさ〜〜ん!」と叫んで手を振って、いまや、十分すぎる痛みだけをもらってしまった国民の皆さん。まさか「あるある詐欺さ〜〜ん!」なんて、叫ばないでしょうな。円天でダマされた人よりまだひどいぞ、そりゃ..。



(どなたか、榊原氏が、今の財務官僚よりは国民生活を理解しているのか、そうでもないのか、説明してくれるコメントがあれば、是非、お願いしたい。)



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ブログ1020htm

個人医院が「かんぽの宿」だったら.



「かんぽの宿」は2400億円、70施設の土地代・建設費



     1月28日14時12分配信†読売新聞

 日本郵政の保養宿泊施設「かんぽの宿」のオリックスへの一括譲渡に鳩山総務相が反対を表明している問題で、譲渡される70施設の土地代と建設費が計約2400億円にのぼることが28日、明らかになった。



 同日行われた民主党のヒアリングで、日本郵政が報告した。土地代は
約300億円、施設の建設費用は約2100億円だった。



 鳩山総務相はオリックスへの譲渡価格
約109億円が「安すぎる」と疑問を呈している。土地の値下がりや建物の老朽化が進み、年間50億円規模の赤字を出す事業であることを考慮しても、総務相が態度を硬化させる可能性がある。



   ==================

てえことは....

 ●土地代   3000万

 ●施設建設 
2億1000万

の、超豪華フル装備個人医院だとして

  
▲年間500万の赤字だから。。。



1090万円で叩き売りなさいぃぃ〜〜っ!



いやはや、やってられませんな。。。

(あ、比較に無理があることは重々承知ですが。。。)



(ちなみに、ウチは超豪華ではなくフツ〜の装備です。。。)



   ==============

あ、ちなみに麻生総理の「施政方針演説」ですが...

随所に、オバマ就任演説を流用しているように見えるのは、私だけでしょうか..?

きっと格調高く、
読み間違いなしで済まされただろうとは思うのですが..

   ●米国民は、オバマ演説に感動し、

   ●日本国民は、あそう演説の断端をニュースで聞くだけで、

    “あっ、そう..”としらける

やはり、国民が自ら選んだトップと

誰も頼まんのに勝手に居座っているトップと

  その差かもしれませんな...。











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ブログ880htm

株券電子化の闇?



株券が電子化される。タンスに保管したままの株券はそのまま紙切れとなってしまう...。

相変わらず、最近、お国が(政府が)やることは荒っぽい。

知らないで株券が失効したら、その責任はすべて国民に押し付ける。

今の政府に国民生活を守る気など、みじんもないようだ。

株をお持ちの方は、急いで手続きをすることだ。



ところで...

 新規開業で銀行からカネを借りてる先生が多いと思うけど...

 銀行は何でも担保が必要!(医院の繁栄より銀行の安全!)

不動産が担保、ってのがふつうだが、不動産が足りなきゃ、株券を預けて担保となっている...そんな先生もいるんじゃないの?

あの〜,,預けた株券も電子化しないと失効しますからね! 忘れないで!



ところが...

 銀行は証券業はできません。そして、担保として預かっている株券の持ち主ではありません。

 だから、銀行が勝手に電子化をすることはできない...。



 そこで登場するのが、銀行が顧客から預かった株券をあずかって電子化を代行する業者。

つまりはこれも証券会社なのですが...

 銀行によって、代行業者が決まっています。なにせやっかいなのは、株券の持ち主は銀行の顧客だけど、担保となっている以上は、顧客は手を出せない。電子化する間だけ株券を顧客にお返しすることもできないらしい...

(そ〜いう法律だとか...。誰のためのかは知らね〜けど..)

すると、顧客は、ある日、銀行から連絡を頂く。

「担保としてお預かりしている株券を電子化しますので、その手続きに参ります」

   で、担当者が来ると、その銀行が提携している代行業者に株券をあずけます、って書類に署名、なつ印することになります。

 そして、銀行が預かっていたはずの株券は、代行業者が預かることになるのです。

 (これって、ものすごくヘン! ですよね? 見ず知らずの代行業者に株券を預けちゃうんですよ。株を処分しようとすると、代行業者との間で手続きをしなきゃならない。

 なんで、顧客は、見ず知らずの業者とむりやりかかわりをもたされるのか??)

 このような
電子化代行の業務を手広くやる特殊な証券会社も存在します。

たとえば「だいこう証券ビジネス」という、いかにも、って名前の会社もあります。

ちなみに、この「だいこう○○」って会社は「
総合証券事務代行機関として、書類の電子化作業を始め、保管、 輸送・配送、問い合せ対応までを一貫して提供」するんだそうです。なお、株券電子化の法制化を進めた金融庁の天下り役人が上の方にいるって話です..。



 それでですね、担保として銀行が預かった株券は、電子化のため、有無を言わさずこういう代行業者の手に渡ります。手数料はたいてい銀行が払うんでしょうが...

ところが、もし、借金を精算できたりしてこの株券を売買するとか、処理しようとすると、新たに手数料が発声します。つ〜ことは、アラ不思議...。銀行から金を借りるために株券を銀行に預けたはずなのに...いざ、その株券を売買しようとすると、代行業者(証券業者)に手数料が入っちゃいます。



そ〜いう仕組みを作った金融庁としては、この手の業者を
天下り先として確保しておくと、何かと便利...。ということですかね?



あ、ついでに、借金の担保とかじゃなく、フツ〜に家にある株券を電子化するときには、
証券保管振替機構(ほふり)に預けなさい、ってことですよね?

この「ほふり」も、結構な天下り先だそうですよ。

金融庁もなかなかやりますな...。



   
(@@)(@@)(@@)(@@)(@@)



 <電子化だのIT化だの、いかにも便利そうには聞こえますが...、しょせんはカネもうけ、天下り...省益という名の私利私欲が中心なんでしょうね。

 たまたまネットを見ていて気になった記事を2、3挙げておきましょう..>



http://ameblo.jp/nyaonnyaon/entry-10018346031.html



ほふられた子羊こそは、力と富と知恵と勢いと誉れと栄光と賛美を

受けるにふさわしい。」聖書

小学一年生のときに、母親がわたしの部屋の壁に、この聖書の言葉を

書いて貼ったので、覚えてしまった。今でもすらすら言えるぐらいだ。

「ほふられた」という意味は、
犠牲のために神様に捧げられたという

意味だと聞いた。「あがなわれた」とは、罪のために裁かれるはずの人

が、罪の代価を支払ってくれた人によって買い取られ、裁きから救わ

れたという意味だと聞いた。



「ほふる」という言葉は、「犠牲の動物を殺す」という意味であるはずなの

に、サービスの名前になっている。何か気になる。どういうつもりで

そんな名前を付けたのだろう?保険の「ほ」振り替えの「ふ」らしいが、

「り」は、何の略なのだろう?

    ===================



借金時計



 
http://blog.livedoor.jp/ryan2dog/archives/2007-07.html

8月1日から、財務省のHPで国の借金を示す「借金時計」が表示されるそうです。

選挙で大敗して官僚の好きなようにしにくくなったから、(増税・納付に対して)急に庶民に理解を得させようとしてるのかしらん。

あまい

あまい



そういえば、最近TVのCMでよく見る「ほふり」のコマーシャル、伊藤麻衣子があまり老化していないのが、元ファンとしては実に微笑ましいのですが、アレ、国民の財産を表に出させる「名寄せ」の一環だよね。

タンス株では、庶民の財産がとらえられないから、ほふりに預けさせて国が把握しようという。

そして、国家破綻と同時に財産税をかける・・

役人たちが天下りや酒を飲んで使ってしまった税金・予算を、国民の財産で埋めるつもりなんだろ。



ここまではいろんな人の書いている事の受け売りですが、完全に否定できない、役人たちを信用できない以上、自分でよく勉強して貧乏にならないようにしたいものです。

     ==================



これは政府では無く公務員の怠慢。おまえらボーナス返せ。つうか何故にボーナス??

国税庁が差し押さえた株券、電子化未対応で無効の恐れ



http://blogs.yahoo.co.jp/akira062363/archive/2008/1/9

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080109i101.htm?from=main1

国税庁が税金の滞納者から差し押さえ、税務署で保管している株券が、2009年1月に迫った株券の廃止(電子データ化)に対応できていないことが8日、分かった。



 このまま電子化の期日を迎えると、株式は株を発行した会社が作る口座で管理されることになり、株券を保管していても、差し押さえの効力がなくなる恐れがある。全国の税務署にどれだけの株券が保管されているのか国税庁も把握できていない。国税庁は月内にも実態調査を始め、関係省庁と差し押さえの効力を消さないような法整備に乗り出す考えだ。



 上場企業の株式は09年1月に株券が廃止され、電子データ化される予定だ。印刷や運搬にかかるコストを減らし、偽造や盗難を防ぐ狙いがある。電子化後は、証券会社に開いた口座でコンピューター管理される。金融庁や証券業界は株主に対し、証券会社に口座を開設して手元にある株券(タンス株)を証券保管振替機構(ほふり)に預けるよう06年から呼びかけている。



 ところが、差し押さえた株券を保管している税務署は株の「所有者」ではないため、滞納者の証券口座を開くことも、ほふりに預けることもできず、放置されているのが実情だ。



証券業界の関係者からは「株券の電子化は国家プロジェクトとも言えるのに、国が差し押さえた株券で対応が行われていないのは不思議な話だ」との声が出ている。国税庁の担当者は「関係省庁の間に、残り1年を切ってから対応しても間に合うとの考えがあったが、今後は関係省庁と連携して手当てを急ぎたい」と話している。





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ブログ576htm


大増税時代始まる?

報道ステーションなどでも報じていたが、自民党は、消費税増税の議論を急いでいるようだ。社会保障費(当然、医療を含む)の増加に対応するためだそうだが...
それより、族議員が活発に活動して自民党票を集めるためにカネがひつようなだけじゃね〜か?
      ============

社会保障維持 29兆円増税も
  NHKニュース 2007.10.17

 17日の経済財政諮問会議では「社会保障と税」をテーマに議論が行われ、将来の医療・介護制度の給付と負担のあり方に関する試算が示されました。
 それによりますと、2025年度まで制度を支える64歳以下の負担の水準を今のまま維持した場合、少子高齢化に伴って財源が大幅に不足するため、高齢者1人に対する給付は、医療費で20%程度、介護費で40%程度の削減が必要になるとしています。
 逆に、高齢者への給付水準を今のまま維持しようとすれば、制度を支える側の負担は、1人当たり30%程度、年間で40万円程度増える見通しです。
また、全体で見ますと、給付水準を据え置いたうえで、国と地方の債務残高を一定レベルに抑え、財政健全化を進めた場合、2025年度には最大29兆円程度の増税が必要になる可能性があるとしています。

 17日の会議を受けて、福田総理大臣は「人口の減少が進むなか、給付を維持するにしても負担を維持するにしても、国民にとって厳しい選択肢になる。日本の将来を見据えて議論をしてほしい」と述べ、国民の納得が得られる議論を進めるよう指示しました。

      ============

 急にキナ臭くなってきましたな..。
 増すぞえ君は、医者の数も医療費も増すぞえ!、って言ってましたが..。

政治とカネの問題はまだまだうやむや。
天下り天国は、いまだ解消せず。
行政改革も進まず。

国家のムダ遣いは全く不十分の中、社会保障費は本気で見直さない..
そのまま、消費税増税でごまかしちゃあ..誰も納得しないわな..。

選挙の反省が、民主党への抱き着き作戦だけでは..
  自民党、目を覚ましなさい!、と言いたい。

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ブログ474htm

NTTデータの株価



しばらく縁のなかった株価というものに、久しぶりに興味を引かれた。

そう、年金データ照合プログラムで話題になった、あの、NTTデータの株価である。



 この会社、長年、契約書もなしに、社保庁の年金記録システムの維持・運営費として毎年800億円前後の支払(全部、年金か公費)を受けていたことがわかり、全国民から白い目で見られているが.....(額は小さいが、日立も同罪!)



     
==========

 それほどアブク銭?を手に入れているにもかかわらず、今年はずっと右下がり傾向。

 ところがぁ!、6月某日、年金照合プログラムをNTTデータと日立が受注する、と発表された数日前から、小幅に上昇に転じている!

 (こりゃあ、絶対、インサイダーがあるんじゃないのォ???)



 そうして上昇傾向のまま6月下旬に突入!

  (株価は、およそ56万円から59万円までup)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

要するに...

 社会保険庁の公的年金オンラインシステムについて、同庁が2010年12月までプログラムの著作権を持たないことが分かった。
著作権はNTTデータが保有し、プログラム追加や改変は原則、同社にしか発注できない

 社保庁は今後数年間、該当者不明の年金記録約5000万件の照合などで多くのプログラムが必要になる。 しかし、
著作権がないために、そのほとんどを同社に競争の無い随意契約で発注せざるを得ない!。



「宙に浮いた5000万件の年金記録」を保存している社会保険庁のコンピューターシステムを 巡り、契約書がないまま、年間800億円超の保険料や公費が業務委託先のNTTデータに 支払われていたことが、6月28日分かった。野党からは「あまりにずさんな契約」と批判が 上がっている。

 社保庁がNTTデータと結んでいるのは「データ通信サービス契約」。

年金システムの心臓部の記録管理部分を構築したNTTデータが運用・保守も手掛ける。プログラムの著作権も同社が持つ。 社保庁は1980年にNTTデータと契約を結んだが「一般事業者ではノウハウが無い」との理由で現在まで同契約を更新し続けている。 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ところが.....



 「宙に浮いた5000万件の年金記録」を保存している社会保険庁のコンピューターシステムを 巡り、契約書がないまま、年間800億円超の保険料や公費が業務委託先のNTTデータに 支払われていたことが、6月28日分かった。野党から「あまりにずさんな契約」と批判が 上がったのは当然!。

 社保庁のシステムは、NTTデータが担う「年金記録システム」と、日立製作所が担当する 「年金給付システム」に分かれている。05年度は年間計約1140億円が社保庁側から 支払われ、うち約840億円はNTTデータへの支払いだった。



 28日の審議で、藤末議員が利用契約書の有無を尋ねると、会計検査院は「
06年度まで 契約書は作成されていなかった」と答弁した。

(07年度は、あわてて作成したってか?)

 NTTデータと社保庁側は99年の契約約款で 「利用契約を締結する」と定めていたが、
利用契約は結ばれていなかったという、何とものんきな(非常識な!)話。



こりゃひどい!、と、またまた大騒動!

 さすがの柳沢厚労相も「見過ごすわけにはいかない。実態を早急に把握し、措置をとりたい」と 調査する意向を示した。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

そして....株価は...



56万1000円 ▲8000円 3日続落。午後に入って一段安となり、終日安値圏でもみ合った。対象者が不明な5000万件の年金記録の照合プログラム開発を「社会保険庁から実費で引き受ける」と伝わったのをきっかけに、「個人投資家を中心に資金引き揚げの動きが出た」(国内証券)。約1カ月ぶりの水準まで下げ、日経平均のマイナス寄与度で2位だった。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

そして....NTTは...



年金照合プログラム開発は実費でNTTデータ

 NTTデータは4日、約5000万件に上る「宙に浮いた年金記録」の照合プログラムの開発を社会保険庁から受注した場合、利益を上乗せせず、人件費と経費のみの実費で引き受ける方針を明らかにした。「国民的な関心事なので利益を追求せず、不安感の解消に協力したい」と説明している。社保庁にとっては開発コストの大幅な削減につながる。



 同社はこれまで、30年間にわたって年金システム開発をほぼ独占的に引き受けてきた。社保庁はまだ発注はしていないが、同社の方針はシステムをめぐって向けられている批判をかわす狙いもあるもようだ。

  (データは、ZAKZAK, Nikkeiなどから..)

ーーーーーーーーーーーーーーーー

かくして、年金照合プログラム受注で一旦上がった株価は、契約書もなしで毎年800億ものカネを手にしていたことがバレて下がり始め、プログラム開発を実費で開発する(利益を上乗せせず)という発表で、さらに下がったのだが....



この会社、年金、医療、介護データのICカード化にも手を伸ばしており、どこまで税金、年金をごっそり頂くのか....私にはとても気になる...







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ブログ453htm


ドラマ「暖流」、いよいよラスト!

 TBSテレビ系昼ドラ「暖流」。病院を舞台にドロドロした人間関係を描くこのドラマ。実は、意外に現在の医療情勢を考えさせられるドラマでもある。
 確かに、医学的な内容は、さほど優れているわけではない。現実離れしているところも数多くある。だが、医療がいよいよ経営難の時代に入ったこと、民間会社による病院乗っ取りが描かれ、まさに金儲け至上主義の医療が繰り広げられるあたり、政府・財界の目指す医療がここにある!、と感じ入ってしまう。
 むろん、奥様方の中には、登場人物の恋愛の行方が気になるムキも多いだろうが..。

 さあ、このドラマ、今週で終わり!。木、金とどのような展開が待っているか..楽しみではある(明日は見られない!、残念...でも、最終回は見るぞ!)

タイトル ドラマ30「暖流」
放送局 TBSテレビ系
制作著作 毎日放送 / 制作協力:MBS企画
放送日時 月曜日〜金曜日 13:30
初回 / 最終回 2007年4月16日 / 6月29日(全11週55回)
制作 藪内広之
プロデュース 亀井弘明、中村雅人
原作 岸田國士「暖流」より
脚本 井上登紀子(1-5、11)、森下直(6-8)、森脇京子(9)、菱田信也(10)
演出 竹園元(1-3)、鈴木晴之(4-6)、山本実(7-8)、芝野昌之(9-10)
音楽 小六禮次郎
主題歌 nangi 「すばらしい想い」(新人歌手nangi...だみ声?のような荒々しい発声もあり、心に響くというより、心をかき乱されるような歌である。)
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暖流 あらすじ
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 物語の舞台は経営難に苦しむ
志摩病院
 志摩病院は志摩家の一族が代々、経営に関わってきた同族経営の私立病院である。
 そして、院長の泰英(近藤正臣)の長女で内科医の
啓子(さとうやすえ)が物語の主人公である。
 ある日、病院の傾いた経営を立て直すべく、志摩院長はその再建を弁護士・
日疋(ひびき:山田純大)に依頼。日疋は院長代理として主事に就任し、志摩病院の再建に乗り出す。
 そして、院長代理となった日疋と内科医・啓子は経営方針を巡って対立しながらも、お互いにその存在を意識するようになっていく。
*ドラマには原作にないストーリー、主人公の兄・志摩泰則(村杉蝉之介)の医療ミス問題と悲劇的な最期、株の売買に熱中する母・志摩滝子(宮田圭子)と志摩家に因縁を抱くコンサルタント・高見沢薫(辻沢響江)のエピソードなどが追加される。

(以下に記述した内容には、終盤の要点が含まれます)
 こうして、代理ではあるが志摩病院の舵取りを任せられた事務長日疋(ひびき)。再建のためには、まずは病院の実情を知る必要がある。日疋は看護師・
吟花(小西美帆)に密かに調査の協力を頼み、医局が抱える問題点を把握しようとする。そして、この出会いをきっかけに看護師・吟花は日疋に惹かれ始める。
 時を同じくして、啓子は外科医・笹島(本宮泰風)と婚約を交わす仲となる。だが、そんな折、静養していた父・泰英が急逝し、啓子は悲しみに暮れる。
 そして、さらに追い討ちをかけるように、啓子や日疋たちの目の届かないところである人物の病院乗っ取り工作が着々と進行。啓子の母は乗っ取りグループに騙され、気が付けば途方もない借金を抱えることとなった。やがて、その事実が明らかになった時、志摩病院に激震が走る。そして、志摩病院は乗っ取られる。
 
 そんな矢先、啓子の婚約者・笹島に愛人がいたことが発覚。啓子はショックを受け、この事実によって笹島との結婚は破談となる。
 一方、いつしか芽生えた啓子への募る想いを抑えきれなくなった日疋。啓子とお互いに心を許し始めた頃、啓子に結婚を申し込むのだが・・・。
     ============
 病院は悪徳保険会社に買収され、金儲け徹底優先のエンパイア総合病院となる。急性膵炎で苦しむ救急患者に料金表を見せ、自由診療で保険が効かないからこれだけの金をまず出せ、出せなければすぐに別の病院へ行け、という看護師長は、保険会社から派遣された新院長の愛人...。
 そんな病院で事務長の日疋の存在が支えであった啓子...。ところが日疋は亡くなった父が愛人との間にもうけた子供、と聞かされ、絶望の淵に。そして、母の借金を抱え病院を去る決意を...。

 さて、主人公ともう一人、看護師・吟花が気になるところ。日疋と異母兄弟と信じ、日疋から去ろうとする啓子。しかし、吟花は二人が兄弟ではないことを知ってしまった..。
 吟花は、自分の父、石渡が非業の死を遂げ、医院を奪われたのは。志摩家の一族のせいだと誤解し、いつか父の医院を取り戻すため、乗っ取りグループに力を貸してしまった。そして、副院長の座をいとめたのだが...。
 吟花はかつて石渡医院があった地に、患者に優しい理想の病院を建設することが夢だった。しかし、乗っ取りグループは、吟花への約束を裏切り、その地に高層マンションを建築することを決めてしまった。
 日疋を愛する吟花...最後にどんな行動を取るのか...こいつも見物だ。

 そして、医療関係者としては、ドラマでもいいから、医療を金儲けの手段としか考えない乗っ取りグループを、
こっぱみじんに打ち砕いてほしい...そう願わずにはいられない。
 あと、明日、明後日(6月28.29)だけだね.

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ブログ423htm

<血迷った女子アナ>

 むろん、元テレビ朝日アナウンサー、丸川珠代(36)のことだ。早速、今朝のテレビ番組に出て顔を売っていたが,,。他の出演者からの質問は、予想どおり、「なぜ、あなたが自民党なんだ?」のオン・パレードだった。そりゃあそうだろう。これまでの発言、活動はいったい何だったのか?
 質問に答えて、「
年金で暮らす両親を見て、年金の不安はいっぱいある。だからこそ、国の中心で、自分が働きたい。」みたいなことを訴えていたな.....。
 だが....、わたしにゃ〜、その通りには聞こえなかった...
年金で暮らす両親を見て、年金の不安はいっぱいある。だからこそ、私が高給取りになって、有名になって、目一杯議員特権をもらって、両親を楽にさせてあげたい!
 というふうに聞こえたんだよな....

 さて、マスコミはどう取り上げているか?
    ========
<参院選>元テレ朝アナ、丸川氏が正式出馬表明 東京選挙区 
 [毎日新聞  05月22日 19時25分 ]
  
 元テレビ朝日アナウンサーの丸川珠代さん(36)が22日、東京の自民党本部で記者会見し、今夏の参院選東京選挙区に自民党から出馬することを正式表明した。会見で丸川氏は、仕事で米国に駐在した経験に触れ「物作りや教育などの面で、この国に生まれてよかったと思った。恩返しすべきだと考えた」と動機を語った。

 丸川氏は東京大経済学部を卒業し、93年4月にテレビ朝日に入社。今月16日に安倍晋三首相から出馬要請を受け、同日付で依願退職した。【中村牧生】
毎日は他人事だから...楽しいだろうな...

     ============

丸川出馬でテレ朝社長困惑「個人的感想いっぱいある」
  [ 夕刊フジ 05月23日 17時15分 ]
 ††
 7月の参院選に自民党から出馬する意向を22日に正式表明した元テレビ朝日アナウンサー、丸川珠代氏(36)。この日は偶然にも、古巣・テレ朝の君和田正夫社長の定例会見が開かれたが、東大卒の才媛アナの新たな“門出”に、社長の心境は複雑なようだ。

 丸川氏の出馬意向について、「(16日に退社する)2、3日前に聞いた。知らぬはわれわればかりだったのかな」という君和田社長。「個人的感想はいっぱいある」と不快感をにじませながらも明言は避け、「新たな人生の選択について、どうこういう立場ではない」と語った。

 出馬・退社の意思を伝えてきた丸川氏には、「メディアと政治の距離をどう理解するのかを考えるんだよ」と、アドバイスとも苦言とも取れる言葉をかけたという。

 テレ朝といえば、9日放送の「報道ステーション」で、国民投票法案をめぐる自民党の葉梨康弘衆院議員の国会答弁を恣意(しい)的に編集したとして、同党の松浪健四郎副幹事長から訂正放送を求められるトラブルが発生。

 テレ朝側はいったんは「虚偽報道ではない」と反論していたが、14日放送の「報ステ」で、「(報道の)表現が不適切で、視聴者に誤った印象を与えかねないところがあった。おわびします」と謝罪したばかり。

 安倍晋三首相に「美しい国づくりを手伝ってほしい」と言われて感激し、出馬を決意したという丸川氏本人も過去には、慶応大教授(経済学)の金子勝氏との対談本「ダマされるな!」(2003年)などで、イラク問題や規制緩和を進めた小泉改革などをめぐり、“反自民”的発言をしていた。

 それだけに、テレ朝社内では「なぜ、自民党から出馬するのか?」と、疑問・非難の声が渦巻いている。

 丸川氏が広げた波紋はそれだけではない。他局の女子アナと務めていた地上デジタル推進大使の出演CMは放映中止に。社内では、後継の大使選びを急ピッチで進めている。

 21日夜には、退社前に収録参加した「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」が放送されたが、丸川氏が映っているシーンをカット。その結果、視聴者からは苦情が殺到したという。

 “丸川ショック”に加え、元社員が実名で制作費横領や社内接待などを告発する「週刊現代」などの報道にも悩むテレ朝。

 君和田社長は22日の定例会見で、一連の報道について「調査しているが、事実無根で、会社と個人の名誉を傷つけられた」とし、近く法的措置に着手する意向を示したが、安心できる日はいつ来る?
(
テレ朝は、結構政府にはっきり批判を言ってるときもある。しかし、組織が内部崩壊しかけてないかね?)

     ===========
4年前に日本人をけなした 丸川元アナ変身「日本人でよかった」
J-CASTニュース 2007/5/23 †††

†††元テレビ朝日アナウンサー丸川珠代さんが自民党候補として参院選に出馬すると正式に表明した。しかし、「なぜ自民党からの出馬なのか」といった疑問が残る。というのも、過去の発言には「反自民」といったほうがよさそうなものがあるからだ。
規制緩和には反対だった
「脱女子アナ宣言」では「タレント候補」批判までしていた丸川さん

†††自民党から正式に出馬表明した丸川さんだが、2007年5月22日に自民党本部で行われた出馬会見でも「なぜ自民党なのか」という質問が飛び出した。これについて丸川さんは、

「自分の熱い思いを届けるのであれば、政権与党の真ん中に入っていくしかないと、そしてその思いを届けるしかないと思いました。ですので、自民党から国の政治の場所に参加したいと、そう決意しました」

と答えている。さらに、翌5月23日の日本テレビ系の情報番組「スッキリ!!」に生出演した際にも、テリー伊藤さんに、丸川さんの過去の発言などを引き合いにして「不自然ではないか」と指摘されている。これについては、

「むしろ、自民党がやっていることがすべて良ければ、自分がそこに参加していく必要はないと思いますし、自民党だからできることはすごくたくさんあると思う」

と、答えになっているようなないような曖昧な返答をしている。

†††そもそも、丸川さんにこうした疑問が投げかけられるのは、過去に「反自民」的な発言をしていたためだ。現在、槍玉に上がっているのが03年に出版された金子勝・慶大教授との共著本「ダマされるな!—目からウロコの政治経済学」(ダイヤモンド社)での「反自民」的な発言だ。

07年5月21日付の日刊ゲンダイは、同書の

「自衛隊まで派遣した我々日本人のほうが、よっぽどオメデタイと思われてたりして」
「規制緩和を進めれば、激しい競争が起きて、社会は一部の大金持ちと、たくさんの貧乏人に分かれてしまうのではないか。年金改革や医療改革を進めれば、給付が減り、負担が重くなって、ますます将来の不安が大きくなるのではないか」

といった発言を引いて「周囲の誰もが『そもそも、なぜ自民党なのか』とアキレ顔だ」と評している。確かに、自民どころか、社民党か、共産党の主張に近い。

†††07年5月24日の夕刊フジも同書での「反自民」的発言について、「それだけに、テレ朝社内では『なぜ自民党から出馬するのか?』と、疑問・非難の声が渦巻いている」と報じている。
過去にはタレント候補批判

†††J-CASTニュース「あの笑わないアナウンサー」 参院出馬「不思議じゃない」でも紹介したネット上に掲載されている「脱女子アナ宣言」では「タレント候補」について、

「まるで党が有名人の威(この場合知名度)を借りるようなもの」「その人(タレント候補)たちが集めた票を政党の得票とするのは、有権者の意思を反映することになるでしょうか」

などとも述べている。一体全体この変身ぶりは何なのか。

†††J-CASTニュースが、丸川さんの受付窓口となっている石原伸晃事務所に取材を申し込んだところ、「書面で質問を送ってほしい」とのことだった。そこで、「自民党から出馬する理由は政権与党という以外にあるのか」「自民党の方針とこれまでの発言との矛盾が指摘されているが、これまでの意見は変えないのか」などの質問を送ったが、返ってきたのは質問には全く関係のない「丸川珠代の決意 日本人でよかった」と題した出馬についての意欲を語った文章だった。

†††丸川さんの署名がある文章の最後にはこんなことが書かれている。

「権力が過ちをおかしたときには、もちろん獅子身中の虫となってその過ちを正す覚悟です。どうぞ皆さん、力を貸してください」
     =================
さあ、どうだ?
あなた、こんな元女子アナを応援しますか?
  どうよ、東京のヒト?

 私の意見?
   『
問題外!』ですっ!

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ブログ422htm

<安倍総理の二枚舌>
 国会では政治とカネの議論が白熱している。
 いや、もっと白熱してくれないと困る!。
 
政府公認、社保庁の年金ゴマカシなど、人間として許されるものではない
 また、ナントカ還元水でお馴染みの
松岡農水相も、いいかげんに降伏させなきゃ日本政治の恥である。
では、その松岡農水相に関する記事から.....

     =========
松岡農水相、光熱水費の説明避ける 「法の定めに従う」

2007年05月23日12時46分 Asahi.com
 松岡農林水産相は23日、衆院予算委員会の政治資金問題に関する集中審議で、資金管理団体の経常経費である事務所費や光熱水費の問題について「法律の定めに従ってきちんと対処するのが基本。現行法ではそれ(報告)をもって説明に代えると理解している」と述べ、従来通り、政治資金収支報告書に報告していることを盾に具体的な説明を避けた。高山智司氏(民主)の質問に答えた。
 また、与党は5万円以上の経常経費に領収書添付を義務づける政治資金規正法改正案を提出する方針だが、過去にさかのぼって適用するものではない。高山氏はこれを機に説明するよう求めたが、松岡氏は「法の定めに従って対応していくのが基本」と応じない考えを示した。
 一方、農水省所管の独立行政法人「緑資源機構」をめぐる談合事件について、松岡氏は「所管大臣として、以前に林野庁に身を置いたものとして、誠に遺憾の極み、残念の極み。おわび申し上げたい」と陳謝した。
     −−−−−−−−−−−−−
 さて、この松岡農水相の事務所費、光熱費問題について、野党から、これで松岡大臣は説明責任を果たしていると考えているのか?、と問われた安倍総理は、「法律に基づいて適切に処理されている、という報告があり、その意味で、適切だ。」というような意味の発言をした。(この男には進歩がない....

 ところが、安倍総理は、政治資金規正法改正案を提出する方針について力説したあと、ナント、次のように述べた!。「
政治家は、自ら襟を正す努力をしなければならない。

 この二律背反はどうだ!?、

  これが美しい国の総理の実態か!


 マツオカのような疑惑まみれの大臣は、襟を正す努力をさせることなく疑惑隠しを推進し、抜け道だらけのザル法案でゴマカシを続け、そのあげくに政治家は、自ら襟を正す努力をだと?
(安倍には、国民の幸福も正義も無関係。ただ、持論を実現したいだけ。
  おぼっちゃま、あべっちゃま、その程度なんだ...)

 このぶんでは、国民が長年おさめ続けた年金は、国民に還元されることなく、何兆円も大企業にバラまかれることだろう。
 そして、その安倍のオダテに舞い上がって参院選に立候補しようという、
元正義派?のアホなアナウンサーがいるそうな....
 誰が見てもワケわからん!....(というか、そのアナウンサーは、世の中を良くすることより、自分の出世が大事なの。それ以外にはあり得んと思うがね。)

 私が安倍を批判する理由?

 人間として許せないから、に決まってるではないか!
   これで日本人が幸せになれるわけがないではないか!

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ブログ408htm

< こんなに多い!、PFI >

 自治体病院を民間企業に運営させる、そんなPFIの手法は全国に広がっている。

< すでに開設済みの病院 >
近江八幡市立総合医療センター
八尾市立病院
高知医療センター
< 計画中、建設中 >
筑波大学付属病院
多摩広域基幹病院・小児総合医療センター(東京都)
がん・感染症医療センター(東京都)
精神医療センター(東京都)
大阪府精神医療センター
神戸市立中央市民病院
島根県こころの医療センター
愛媛県立中央病院

こりゃあ、知らないうちに全国に広がりますね....

3つほど前のブログで書いた記事
オリックスの経営手腕?
http://blog.m3.com/DrTakechan/20070510/1
を御覧いただけばわかるように、大企業は莫大な利益を確保し、
赤字は税金で埋める...

もう、手遅れなのか...?

こんなことでいいのか?

効率だけを求める医療がはびこる日がさらに近付いた...かも..
(患者は効率より、公立が好きなんですけどね...)

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ブログ377htm

やはり許せない!情報操作 by 厚労省

 数日前、厚労省が流した情報の中に、勤務医の給与に関するものがあった。

 まず、読んでみて下さい。ボクは、こういう情報は絶対許せない!、と思う。



============================



厚労省・賃金構造基本統計 医師の月額給与は平均76万円 前年から3万9600円増加

         記事:Japan Medicine(提供:じほう)【2007年4月9日】



 厚生労働省がこのほどまとめた「2006年賃金構造基本統計調査結果」によると、医師の所定内給与(月額)は前年から3万9600円増加して
76万1000円(平均41.2歳)となった。一般労働者の30万1800円(同41.0歳)と比べて倍以上の水準となっている。



 同調査は、労働者数が5人から9人の民営事業所と、10人以上の民営・公営事業所を対象に06年6月分の賃金や賞与などを調べた。医療関係職種については、調査対象数が多い10人以上の医療機関の調査結果を公表している。医師は6万2170人分の実態を集計した。



  定期給与から残業代などを除いた所得税控除前の所定内給与は、

99人以下の小規模医療機関の医師は95万6600円(平均52.2歳、前年比20%減)、100-999人の中規模医療機関は99万4000円(同44.8歳、同14%増)、

1000人以上の大規模医療機関は51万9600円(同35.4歳、同8%増)

だった。



  男女別にみると、

男性医師は平均82万6200円(平均42.9歳)で、前年の平均76万1200円(同41.1歳)に比べて6万5000円増加した。

規模別にみると、

小規模医療機関が103万6000円(同54.3歳)、

中規模医療機関が105万9100円(同46.2歳)、

大規模医療機関が57万400円(同36.8歳)

と、中規模医療機関が最も高額となっている。



  一方、女性医師は平均56万4000円(同36.2歳)で、昨年より3万4600円減少し、男性医師と比べると26万2200円少ない。

規模別にみると、

小規模医療機関は66万1100円(同44.5歳)、

中規模医療機関は78万8100円(同40.1歳)、

大規模医療機関は37万9200円(同31.5歳)

で、男性医師と同じく、中規模医療機関が最も高い。



中規模医療機関の年間賞与は100万円超



 年間賞与の医師平均は99万5500円だった。

 規模別にみると、

小規模医療機関が94万2200円、

大規模医療機関が85万4900円に対して、

中規模医療機関は118万7100円。

 中規模医療機関のみ100万円を超えており、所定内給与と同様、高額な傾向がみられた。

男女別では、

男性の平均賞与105万7400円、

女性医師80万8600円

だった。

==============================

 さて、勤務医の皆さんはどう思われただろうか?

 M3comの掲示板では、早速、多数の医師から不満、激怒の声が多数集まっている。

 会員からの声を一部無断で拝借して、私のコメントを含めてならべてみました。


==============================

厚労省はうそつきです



>「医師の所定内給与(月額)は前年から3万9600円増加・・・・一般労働者の30万1800円(同41.0歳)と比べて倍以上 ...」と書かれると、一般の方は、勤務医は高給とりでなんと恵まれているのだろうと思うかもしれません。

 ところが、この医師の月額給与公表には、いろんな裏があります。

一方、女性医師は平均56万4000円(同36.2歳)で、昨年より3万4600円減少し、男性医師と比べると26万2200円少ない。」という記述からわかるように、 「常勤」か、「非常勤」かという区別すらしていない。



> まず、6万人の医師データというが、大学病院は含まれてないみたいだ。研修医、修練医、レジデント、無給医(医局で働いているが,研究中心で身分は保障されず常勤でなくバイトだけで生活している)、大学院生などは当然含まれず。つまり、統計より遥かに給与の少ない医師達は含まれてないとしか考えられない。



>そもそも、大学の助手、講師、助教授、教授も、今回の発表資料より給与が少ないではないか。給与の高い病院だけを取り上げてるんじゃないか?



>この統計の医師は、民間病院か公的病院か、それすら不明。

では、40過ぎの医師と同等の学力を持つ大学(または大学院卒)の勤務者と比較したらどうなるでしょう?

おそらく、勤務医より高給なメディアや企業が続出します。



>冗談じゃない!。ただでも安い国立病院の給与は、独立行政法人化して、ますます下がってしまった。年間200万以上下がっているところもあるんだよ

 常勤じゃなかったら、月給30万程度でバイトする暇もなくコキ使われてる奴隷医が全国に多数いるんだよ!。いくらなんでも統計のバイアスがひどすぎるじゃないか!





政治的意図を感じざるを得ない無意味な調査

>なぜ,医師という有資格専門職と一般労働者の賃金をわざわざ比較する必要があるのか? このような書き方をする低俗な記者は誰なのか?

不愉快極まりない記事である。

 一般労働者、というが、平均年齢41才で平均30万円というのはどんな職種なのか?

少なくとも、大学卒で、医師免許と同等の特殊な専門資格や技術をもった職種と比較しなければ意味がないではないか!

 投資銀行業や同じ他の有資格専門職の給与をみてみろ!。生保、製薬メーカ、トヨタ、どれを見ても、医者以上の給料取りがゴロゴロしてるではないか。

20〜30歳代で年収が優に1000万円を超え,賞与として数百〜数千万円を得ている彼らについては如何なのですか?

 自治体を見てみろ。市バスや電車の運転手だって年収1000万円越えてるじゃないか!

 このような恣意的な記事を書く記者がいるから国民が誤った見解を共有してしまうのです.この記事を書いた記者は国民を扇動するこ とが目的なのでしょうか?



時給計算




>大規模医療機関(大学病院)勤務です。

私の時給は税込み給与を勤務時間で割ると1250円です。

普通は8時間労働ですが、私の場合8時間病院から離れられるという勤務です。

でももっとひどいのが大学院生です。

授業料を払って仕事をさせていただいている人すらいますからね。



賃金が労働の対価なら諸外国と比較を



>提供している医療レベルに対する対価が医師賃金なのですから、明らかに、諸外国の医師の賃金と比較すべきテーマです。まさに日本の医師賃金は、世界が決してまねできないほ ど、海外医師の大半が信じないほど、低かったことを示すべきテーマです。

   ** なぜ、先進諸国の医師賃金と比較しない! **



診療報酬を下げるための世論操作だ



>診療報酬を下げるための世論操作ですね。毎回、同じ手を使っています。その内、開業医だけの収入も、また公表することでしょう。 そして、来春の診療報酬改定を迎える、という段取りです。



事業所の規模ー大企業と中小企業



今回の調査は、医師の給与と中小企業の社員の給与を

比較しています。また、比較されている中規模病院の

職員数が記載されていません。150床程度ですと、

総従業員数は100人を超えるのではないでしょうか?

だとするなら、この比較自体、作為があるととられても

やむをえないもの、と判断します。



「従業員数100人以上」の病院を「大企業」と

「経済産業省」の定義どおりに分けて考えたなら、

「医師」の賃金は、どの程度の役職と比較すべき

なのでしょうか?「部長」?「課長」?あるいは「ヒラ」?




 いわゆる「大企業」の「部長」で、41歳で、

「月収」が「30万円台」って、どんな企業?(ありえないよね?)



==============================

 長くなってすみません。

 要は、この統計は、相当に恣意的に作成され,給与の安い医師は省いて作成されたものであること



 そして、医師と対比された一般労働者の内訳がさっぱりわからない(医師と比較すべき対象はなにか、を考えてほしい)、ということ



 そして、いかに医師が高い給与をもらっているか、を国民の頭に植え付けることがこの発表の趣旨であること



 これは、許しがたい情報操作だ、と言いたいのです。



 特に、医師でない国民の皆様には、厚労省は診療報酬を下げるとき,まずこのような情報操作を必ず行うのだ,という事実をしっかり知って頂きたい。そして、診療報酬の切り下げのあとには、未曾有の医療崩壊が控えている!、という事実を知ってほしい。

 ボクたち医者のほとんどは、もっと真剣に医療に取り組みたいのに....である。



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