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ミヤネ屋、おまえもか



 本日の日テレ・読売系ミヤネ屋では、まず自民党の内紛の様子を伝えていた。

まあ、これだけ国民不在でどたばたしている世紀末の政治屋集団だから、厳しく糾弾するのは当然のことである。

 しかし、それだけでは終わらないのが、さすが日テレ・読売。



 参議院で野党が問責決議案採択をタテに重要法案の審議をすべて拒否したため、廃案になることを、厳しく糾弾した。

 だが、待ってほしい。それらの法案は、今のまま採決をすれば、衆議院多数の与党の提案通りに通ることになる。だが、それでいいのか?

 法案の中身を検証することなく、視聴者に説明もせず、上っ面の解説だけで、廃案になることは許せないとはどういうことか?

  これこそ、日テレ・読売お得意の野党叩きそのものではないか。



 そもそも、廃案になる見通しの法案の多くは、野党にとって満足できるものではなかった。従って、仮に審議に応じて採択されたとしても、政権交代したらどうせ改正案を出して改めて議論しなければならないものがほとんどではないか。



 このような偏向メディアは、薬害肝炎被害者へのインタビューで、廃案に導いた野党を叩く作戦をとったようだ。そして、定石通り、民主党など野党からの反論は一切伝えない。

 しかし、インタビューされた被害者こそ大迷惑なはずだ。

 なぜなら、長年にわたって薬害肝炎を放置してきた張本人こそ、政権与党自民党であり、民主党など野党の追求のおかげで、そして、参議院で小沢が野党過半数を実現し、ねじれ国会を実現したからこそ、今の議論があるのである。

 まして、与党案が患者全員を救済するものでなかったことは周知の事実である。

 だからこそ、被害者が野党を批判することなど本人の意思を歪めて伝えるメディアの作為によって初めて成立するのである。

 関西を代表する?全国区キャスター宮根氏には、このような姑息な議論に加わってほしくなかったな。コメンテーターの岩田御用記者などに迎合してはならんのだ。



 こんな下らん野党の足を引っ張ることしか能のないTV局はさっさと潰れてほしいものだ。

 そんなことより、国民が何を不安に思い、何に不満を抱いているか、根本をきちっと検証して報道してくれる放送局はないのかね?

 (なお、今朝のTV朝日「
スパモニ」には、偏向メディア勢揃いの中でひとり正論で気を吐いている、週刊朝日の山口一臣編集長がコメンテーターとして出演していたな。気持ち良く?ドタバタ騒ぎの自民党を斬り捨てていたな。そろそろ、偏向朝日も国民の怒りの前に白旗を揚げるのだろうか?)



<追>

そろそろ白旗と思っていたTV朝日だが、夜の古館は、しきりに「外交政策」「アメリカとの強調の重要性」を話題にしていた。どうやら民主党の弱点は外交だと思っているらしい。

 しかし、国民が最も重視している「社会保障政策」については、いつも及び腰だ。さすが、コイズミ・竹中と一蓮托生?...

 腐ってもぶれずに?偏向を続けるTV朝日、報道ステーションは、結局、野党の足を引っ張るだけの放送局で終焉を迎えるのだろうか。

<さらに追>

報道ステーションのホームページを見ると、世論調査のページがあった。お決まりの内閣支持率、政党支持率などがならんでいて、TV朝日の期待に反し、今や民主党が圧倒的に優位に立っている。しかし、それでもなお、一番下に、鳩山由紀夫代表の故人献金問題に関するアンケートが2項目あった。過去の世論調査を見ても、小沢一郎の献金問題についての調査はあっても、自民党議員の献金疑惑に対する世論調査はほとんどないようである。ま、自民党のために世論調査をやっていると言われても反論出来まい。



 国民が望む政権は、下記のような不安、不満をなくすことが命題であろう。



貧しくなる57%・自由減る40%、不満は「選挙で」 国民性調査

   NIKKEI NET 2009.7.16

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090717AT1G1603Q16072009.html

 経済状況や社会への不安が大きく、将来の生活にも自信が持てない††。文部科学省所管の統計数理研究所が16日公表した「日本人の国民性調査」から、こんな現代の日本人像が浮き彫りになった。

生活が「
貧しくなる」と答えた人は57%、

社会への不満を「
選挙の投票で考慮する」と答えた人の割合も55%

それぞれ過去最高になったことが明らかになった。

 調査は1953年以降、5年ごとに実施しており12回目。今回は昨年10†11月、国内の20†79歳の男女6400人を抽出し52%が回答した。

 日本の経済力について「
非常に良い」または「やや良い」と回答した人の割合は93年の79%から37%に激減。

人々の生活が今後どうなるかを尋ねた質問では「
貧しくなる」と答えた人が2003年の47%から10ポイント増の57%

人間の自由は減る」との回答も40%と過去最多だった。

 −−−−−−−−−−引用ここまで−−−−−−−

 ま、この日経の調査で救われた気になるのは、

社会への不満を「選挙の投票で考慮する」と答えた人が55%もいる!

ことだろう。ようやく民主主義が定着するかもしれない。きっと自滅党、おっと、自民党のでたらめさのおかげかもしれないね。

      ===========

 ありゃりゃ、また私の記事がいつのまにか、asyra2に取り上げられているぞ...。わたしゃ、よほどの反政府主義者..?、と思われてるかな? (いえいえ、わたしこそ弱小、貧困開業医の典型。弱者の味方です。ホント。) 旅烏さんとやら。何度も取り上げて頂き、有難うございます♪〜 

http://www.asyura2.com/09/senkyo67/msg/324.html

なお、せっかく読むなら、他のasyura2の記事も読んでみてね。

http://www.asyura2.com/09/senkyo67/index.html

今の世の中がよくわかります。中にはトンでもないのも混じっているが、こういう記事から良質なものを拾う努力をすれば、自分の考え方、あるいはmy羅針盤を確立するのに役立つと思うよ。

 なお、asyura2の昼休み板もなかなか痛快。

http://www.asyura2.com/09/lunchbreak24/index.html




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当日のミヤネ屋の論調は、”審議せよ、国会としての責任を履行せよ、時間が足りない場合は継続審議の手続をせよ、そうでないなら立法府の構成員としての見識を問う・参議院第一党としての見識を問う”というものであって、”衆議院から送られてきた法案を実質審議無しで可決せよ”では決してなかった(そんな主旨のことは誰も口にしてない)と思いますので、今回のエントリ本文中でのミヤネ屋批判の内容は、必ずしも適切と言えないような気がするのですが。

★コメントありがとうございます。
私が見た部分は、記事に書いた通りの印象だったんですが。
まあ、人により、感じ方が違うのかも?
もっとも...
審議したところで、衆議院で自民案が通り、政権交代後に改めて民主案で改正される、という余分な手続きが必要になってしまうだけではないかとも...
written by 素人の浅知恵 / 2009.07.18 20:10
今朝のみのもん番組では民主党議員を挟んで自民/共産の議員。話が自民党に都合が悪くなってくるとみのもんが共産党議員に話をふるというみえみえの展開でした。
バラエティー番組が政治をおもちゃにするのはもういい加減にしてほしい。

★まったくです。
最近、同じ手を田原もしょっちゅう使っておりますなあ・・・
written by 放置医 / 2009.07.21 12:30

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