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ひしょひしょばなし:主役はだれ?
オザワさんの秘書って、たくさんいるはずですよね。で、今回捕まったのは、現在の公設第1秘書大久保隆規氏。そして、新たに参考人として事情聴取されると報じられたのは、元秘書で民主党衆議院議員である石川知裕氏。
小沢氏元秘書の衆院議員聴取へ 東京地検特捜部、団体で事務担当
http://bizex.goo.ne.jp/news/CO2009031001000085/
(共同通信) 3月10日(火) 08:38:35
西松建設の巨額献金事件で、小沢一郎民主党代表の元秘書で民主党衆院議員が、資金管理団体「陸山会」で政治資金収支報告書の作成に関与していたことが10日、分かった。東京地検特捜部は、議員から参考人として事情を聴く方針を固めた。小沢代表の公設第1秘書で陸山会の会計責任者大久保隆規容疑者と在籍期間が重なり、西松建設の政治団体を通じた迂回献金について事情を知っている可能性がある。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
しかし、ちょっとおかしいのでは? 多くの秘書の中で、調べられる順序、ってのが、あるはずだと思うんだけど...。もし、西松とオザワの関係を調べるなら、かなり前にさかのぼらなきゃ無理だと思うんだよね..。
各紙の報道では、1995年、政治家個人への企業献金を資金管理団体で受領することができなくなったため、小沢代表の「元秘書」が、西松建設との間で献金額を取り決め、それが発端となって二つの政治資金団体を通して献金する仕組みができたとされている。
で、その頃の秘書の代表者が誰かと言えば、高橋嘉信とか言う人..。かなり当時はその筋では有名な人だったらしい。で、献金の仕組みを作ったとすれば、おそらくこの高橋さんなんだろう。大久保さんってのは、この高橋さんの跡を継いだ形になっている。
となれば、当然、高橋さんにまず当時の状況を聞くのが常識、と思うのだが...
でも、高橋さんは、小沢さんから自民党に寝返って、今回、小沢さんと同じ選挙区から立候補するという(自民党岩手4区の公認候補であり、支部長でもある)。
こりゃ、ますますワケわからん....
というわけで、ネットを眺めていると、次のようないくつかの記事に出会った。
あなたはどう思います?
小沢一郎元秘書の暴露メモ
http://blog.zaq.ne.jp/jtsyakai/article/14/
2年前の07年3月のちょうど今頃のことである。小沢一郎氏を震撼させたあるメモが永田町にでまわった。小沢氏の元金庫番で「趣味は小沢一郎」と公言するほどの側近中の側近、元公設第一秘書の高橋嘉信氏が書いたとされるいわゆる「高橋メモ」である。
小沢氏と同じ岩手県胆沢町(現奥州江市)出身の高橋氏は、同氏の秘書を約20年間務め、漫画「票田のトラクター」のモデルにもなった人物(お〜〜!、あの漫画か! なつかしい..。)。新進党が保守党と分裂直後におみなわれた2000年の総選挙で小沢氏率いる自由党の比例東北ブロックに出馬し、当選。民主党との合流後の03年総選挙には出馬せず、政界を引退。以後、地元岩手で会社役員を務めているが、昨年5月、次回総選挙で小沢氏と同じ選挙区である岩手4区から自民党岩手県連の要請で同党公認候補として出馬することを表明、現在、選挙活動中である。
今回事件の舞台になった小沢氏の政治団体の内情のすべてを知る立場にあった高橋氏は、メモ(資料参照)を書いた当時、「自民党の国対委員長の二階俊博(現経済産業相)と元保守党党首の熊谷弘の二人に囲われていた」(政治部記者)といわれた。同年三月末には、文藝春秋社から小沢暴露本を出版するとの情報も流れたが、どうした理由からかお流れになった。「〇七年度政府予算案の衆院通過に際して、二階がこの高橋情報を用いた」(同)ともいわれた。
今回逮捕された大久保秘書は、その高橋氏の後任の金庫番である。これまでの小沢氏とその元側近の決別と対立の経緯からして事件のネタ元が「票田のトラクター」こと高橋嘉信氏であっても少しもおかしくないのである。
−−−う〜〜ん、深い〜〜〜話ではある...。
時効ですから公認とれました?「元秘書」高橋嘉信
・ 2009-03-07 (Sat) 01:07 DAILY POINT 時事雑感
http://daily-point.com/?itemid=128
政治資金規正法強化によって資金管理団体への企業献金が禁止されたあと、西松建設に対し、献金額を示して献金を要求していた小沢氏の「元秘書」。マスコミはどこも書かないが、この「元秘書」が岩手4区から出馬する予定の自民党公認候補、高橋嘉信氏だ。一応マスコミも彼に取材を試みているが、「小沢と大久保のことなら何も言うつもりはない」、西松建設との関わりについても「記憶にない」と言い張っているそうだ。
大久保秘書逮捕の一報が駆け巡った3日、読売新聞にはこんな記事が載った。
小沢氏「ナンバー1秘書」逮捕に地元衝撃
準大手ゼネコン「西松建設」(東京都港区)から、同社OBが代表を務める政治団体を介して民主党の小沢代表の資金管理団体が企業献金を受け取った疑いで、小沢代表の公設秘書、大久保隆規容疑者が3日、政治資金規正法違反容疑(虚偽記入、企業献金の受領など)で逮捕され、岩手県内には衝撃が広がった。
(中略)
小沢代表の元秘書で、4区から自民党公認で出馬を予定する高橋嘉信氏は「事実関係を確認していない」としながらも、「小沢代表は男らしく正直に、有権者や国民の前で責任をもって説明すべきだ」と述べた。
自民党県連幹部は「小沢さんは、秘書の問題が解決しない段階では、他の選挙区から出にくくなるんじゃないか」と、選挙区替えの可能性がほぼなくなったとの見方を示すとともに、「小沢さんの性格から言って、また辞意を漏らす可能性もある」と指摘する。
読売新聞 [03/03(火) ]
麻生首相は、昨年11月29日、小沢代表の地元、岩手県を遊説し、奥州市の高橋嘉信氏の事務所前でも街頭演説を行っている。酷評された党首討論後の遊説だが、小沢氏の元秘書でありながら袂を分かって反小沢に転じた高橋氏の事務所前での演説は、麻生首相として小沢代表との対決を象徴する演出だったろう。しかしその高橋氏が、今回の自民党をも巻き込んだ西松建設献金問題の発端になったとは、因果な話である。
こうした状況になっても「元秘書」高橋氏は西松建設との関係について口をつぐんでいる。それはそうだろう。岩手4区の公認候補として支部長となり、おおっぴらに献金を集めることもでき、党からも公認料がいただけるのである。罪に問おうにも、自分の分は時効となっており、検察も何もできない。自民党岩手県連にしても、二度にわたり出馬要請を行って迎えた手前、今更公認を取り下げるわけにもいくまい。
出馬にあたり、高橋氏は「政策、政治手法、政治姿勢において間違っている」と、小沢氏を批判した。高橋氏のホームページでは、「自民党を変える」と決意を述べている。確かに、彼の参加によって自民党は変わるだろう。政権政党から野党へと。
主役不在の西松建設迂回献金問題
2009-03-06 (Fri) 20:43 DAILY POINT 時事雑感
http://daily-point.com/index.php?itemid=127
西松建設の迂回献金問題で大久保秘書の取調べが進んでいるが、この事件には重要な人物が欠けている。小沢代表の秘書を25年間務め、側近中の側近と言われた高橋嘉信氏である。高橋氏は、自民党岩手県連の要請に応じ、「小沢一郎に挑戦する」として次期衆院選では岩手4区から出馬する予定だが、今回の疑惑の中で、なぜかこの人の名前が出てこない。
高橋嘉信氏は岩手県胆沢郡胆沢町(現・奥州市)の出身。ヤミ献金疑惑で取り沙汰される、胆沢ダムのある地域である。2000年の第42回総選挙では自由党の比例区で当選し、衆議院議員となった。大久保氏が会計責任者になったのはこの頃である。その後、高橋氏は自由党と民主党の合流が決まった2003年の総選挙では立候補せず、民主党を離党している。
現在、各紙の報道では、1995年、政治家個人への企業献金を資金管理団体で受領することができなくなったため、小沢代表の「元秘書」が、西松建設との間で献金額を取り決め、それが発端となって二つの政治資金団体を通して献金する仕組みができたとされている。その仕組みを引き継いだのが現在取調べを受けている大久保秘書というわけだ。では、もともとその仕組みを作るきっかけとなった「元秘書」とは誰なのか。なぜ検察は、その「元秘書」ではなく、大久保秘書を逮捕したのだろうか。
高橋氏は、民主党を離党後、2004年の参議院選挙では、小沢陣営に反旗を翻し、対立候補となった自民党系無所属の新人候補を応援。その際、盛岡市に支店を置く40社のゼネコン社員を動員して一夜でポスターを張り巡らすなどの豪腕ぶりを発揮したという。小沢秘書時代に培った建設会社を中心とした人脈だったを活用するも、小沢陣営に10万票差をつけられ惨敗した。その後奥州市長選に出馬するも落選。そして現在は自民党岩手4区の公認候補である。
報道各社は「元秘書」としてのみ報道しているが、この人物が高橋嘉信氏である可能性は高い。しかし検察は大久保秘書を逮捕した。これは一体何を意味するのだろうか。「元秘書」が迂回献金の仕組みを作り、それを現会計責任者の大久保秘書が引き継いだと報道されている。しかし、献金の仕組みを大久保秘書が「知らなかった」場合、話は全く違ってくる。
小沢代表が、「大久保は何も知らないし、当然自分も知らない。それをやったのは高橋だろう」とでも発言したなら、今回の逮捕容疑は宙に浮くことになる。そしてその矛先は、高橋氏を公認候補とした自民党に跳ね返る可能性がある。もし高橋氏が大久保秘書に続いて逮捕されれば、その証言次第では小沢代表が追い詰められる可能性もまた高い。
「元秘書」とは誰か。そして未だに名前が伏せられているのはなぜか。検察の隠し玉なのか、それとも情報提供者として逮捕を免れたのだろうか。この疑問に答えるべく、検察は真相を語る責任があるだろう。
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まあ、しばらく医療問題から外れたテーマばかり書いていました。もっとも、私は、これが今後の医療に直結すると信じているから取り上げたのですが。しかし、事態は個人ブロガーの範囲を越えてややこしくなっています。また、ひとつの問題は、医療問題から大きくそれたとしか思えないコメントが増えたことであり、読んでがっかりすることが増えました。(私の巻いたタネですから仕方ありませんが...)
ただ、こうやって、眠い目をこすりながら問題の本質をネット上で探していると(なにせ、大マスゴミは医療たたきと同様に、各社こぞって、小沢たたきに酔いしれています。真実はちっとも国民に明らかにされないまま...)、何となく、構図の一部が見えてきたような気もします。
もっとも、これはアメリカ発の小沢叩きだ、という私には到底扱えない大きな推論もネットを飛び交っていますが、そこまでは私には難しすぎる...。
国内に目を転じれば、姑息なあほう総理の方向性はおよそ予測がつきます。
オザワが逮捕されようと逮捕されまいと、党首を辞めようと辞めまいと、状況はわかりつつあると思います。多くの国民も以前ほどダマされてないようです。評論家でもない私が、これ以上突っ込むことは、かえって不信を生むかもしれません。そのような意味で、今後も、情報の吟味を考えながら、少しずつ発信していきたいと思います。
なお、現時点での私の考え方を書いておきます。1993~1994年に細川護煕氏が日本新党を率いて、一瞬、政権交代を実現しました。このとき、陰でオザワも相当に支えたと思います。しかし、細川護煕氏は、佐川急便からの献金の問題かなにかを検察に押さえられ、急に総理を辞めてしまいました。そしてその後は、いろいろありましたが結局また自民党政権に戻りました。金権体質は変わりません。
オザワはおそらく、その反省から、法律を最も厳しく遵守する原則を貫きました。オザワは、資金をすべて公表する、ということでは、他の議員と比較にならない透明性を確保しました。政権与党である自民党には、経団連などからも大金が転がり込んできます。公表されているだけでも、経団連から自民党への献金は29億円。民主には8000万円です。西松の問題でも、オザワに3億円などという話がありますが、西松が用意した資金は、10奥というではないですか。では、オザワが3億だったとして、残りの7億円はどこへ転がったのか?、その状況で、金がなければ選挙に勝てないという実情が、現実にはあります。オザワは透明性を確保しながら選挙資金を稼ぐことに努力をしたはずです。勝手に転がり込んでくる自民党とはどえらい違いです。
しかし、与党はキタナいことをやっても逮捕されない。捜査すらまともにされない、ということが、何度も何度も繰り返されました。50代の私ともなれば、そんな事件は、数限りなくあったと感じます。そして、今回、与党の誰よりも透明性を確保したはずのオザワの秘書がいきなり逮捕される、という衝撃の事件となった訳です。私たちの年代としては、いきなり逮捕、ってのは、ミスしてない医師がいきなり手錠をかけられて逮捕されるのと同じくらいの衝撃です。
だから、事実が知りたかった訳です。まあ、ネットしか情報のないどしろうととしては、これくらいかな、というところですが..。
でも、私なりに頭の整理はできてきました。こういう日本があるのだと、この年になって実感しました。ますます興味も出ましたが...、でも、私のブログを2ちゃんねる化させるつもりもありません。私は、自分で感じたことを、正しいと思うことを、これからもぼちぼち書いて参りたいと思います。できれば、政治ネタを書かずに済む日本であってほしい、そう願っています。
そして、私のブログが契機となって、たとえ1票でも、医療はもとより、社会保障という最も大切な国家の機能の一つを、改善するために有効に投票される人が増えることを願っています。
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私も立場的にはTakechan先生と同じだと思います。小沢代表は政治資金規正法に則りすべての政治資金のディスクロージャーを最も誠実に行っていると思っています。小沢一郎でなければ真の官僚政治打破はできないでしょう。政権交代を早く実現し我々をとりまく医療環境が好転することを望みます。
小沢君 もうちょっとしっかりせいよ、という立場です。
debateする場所を与えていただき 有難うございました。
私の気持ちを代弁?して頂き、有難うございます。
まあ、正直言って、小沢一郎というのはもと自民党の中枢にいた人物ですから、すべて信じていいのかどうか、そりゃ不安もない訳ではないです。
ですが、金権政治が津々浦々まで浸透している日本において、オザワ流というのは、政権を取るためには必要なことではないかと思います。
とにかく、私は、政権交代がなければ必ず政府は腐敗する、と信じて疑いません。ですから、自民党の誰が総理になろうと、政党の形がぶっこわれないかぎりは、医療・社会保障に未来はないと思っています。
たとえオザワがちょい悪であろうと、小泉・竹中、あるいはあほうと比べてはるかにましです。
あほうがアホなまま居座るのを見透かすように、米国ではオバマがEPS細胞分野に大きな支援を約束しました。山中教授はじめ、多くの日本研究者の努力はどうなるのでしょうか? こういうことの積み重ねが、日本をホントの後進国にするんです。嘆かわしい限りです。
debateは結構なんですが、私にとって重要な話と全く興味が湧かない話がありますので、いいお返事を出来るとは限りません。
私の個人的能力と主義・守備範囲・興味の中でお返事したいと思っています。
ドロッポ透析医様に入って頂き、よかったと思っています。
Takechan先生へ。むしかえして申し訳ありませんが一言申し上げます。
コメントする人間がdebateしてはいけないのでしょうか。先生の上記の発言は小生としては不思議でなりません。
Takechan先生やドロッポ透析医さんたちは医療福祉重視、民主党支持の立場で、Bugsyさんと小生たちは医療福祉すべての国家活動のもとになる国家経済国策を重視した立場で話をしているだけなのに、なにがいけないのでしょうか。小生には理解できません。
医療崩壊、医師バッシングと言われながら、やはりそれでも医師の発言というのは大きな重みがあります。
特に大勢の国民の目に触れるブログという舞台では。
自民党にも悪い人間は大勢いいます。それはこれからどんどん明らかになるでしょう。6千万不法に裏金としてもらった大物政治家もいるらしいですし。
国策検挙、とおっしゃいますが小生はそれもありだと思っています。
旧社○党が政権を握っていたとき、阪神淡路大震災、オウムのテロ、銀行への公的資金投入決定などいろんなことがありましたが、当時の政権政府の対応は国民の信頼期待を大きく裏切るものでした。震災時現場にいたのでよく憶えています。
北○鮮が自国民を拉致していた事実が判明し、小泉氏が命がけで多くの国民を救出したときも、旧社○党現社○党の連中は「そんなことは聞いてない。これから抗議する」と馬鹿丸出しのコメントをしていました。
この恐慌の中、最大の国家危機(財政的には年金も含めてすでに国民総預貯金を借金のほうが上回り、破綻しているという話もあります)に直面する中で、2度とあのような過ちを犯してはならない、そのためにはどんな手段を講じても、それが合法的なものでさえあれば、というのはアリだと思っています。
私は医療・経済が崩壊する地方の一庶民として、なんとしても政権交代を果たしていただきたい。
そのためにも小沢代表には(好き嫌いをこえて)火の玉になってでもがんばってほしいのです。
政治オンチの私が調べた限りでは、小沢氏の件は「形式犯」ということで、とてもこのように巨額の国費を投入して大騒ぎするような事件ではないと思われます。
それなら本当に「戦後最大の疑獄」といわれる、かんぽー郵政民営化にからむ闇のほうにに予算と力をさくべきです。
小沢氏問題は、結局は政権交代・医療社会福祉や雇用の問題にも関連しますし、それで先生がご苦労されているのは良く分かります。
私はこんなばかばかしい事件で、小沢氏が引退しないことを望んでいます。先生もお体に気をつけてまたぼちぼち記事書いてください。
完全IT化の期限も医師の皆様の反対で少し延びた^^と聞いています。よかったです。私ももちろん反対です。これからもがんばりませう。
私の考えとして、医療の改善、社会保障制度の改善につながる話をしたい、というのがあります。残念ながら、小泉・竹中を擁護する意見からは、その姿が全く読み取れません。それでもなお、『かんぽの宿』など、大した問題ではない、というようなコメントが多々あるとすれば、私の気持ちからすれば、debateのための「コメント」を通り越して、「洗脳作業」に近いものと言わざるを得ません。私の気持ちをわかって頂いた上でのdebateは、私の時間と能力が許す範囲で、続けたいと思っております。
ところで、オバマ政権が誕生したアメリカからの2009年版年次改革要望書の概要というものが報告されています。
http://blog.zaq.ne.jp/jtsyakai/article/19/
<2009年版要望書の概要>
NTTの弱体化による、米資本の参入
米国の薬品や医療機器の早期の承認
現年金制度の破壊と確定拠出年金の制度(労働者の自己責任による年金制度)の推進
国境を越えるM&A促進の法律制度改革
外国人弁護士が活動しやすい司法制度改革
残留農薬基準を緩める農産物の輸入規制の緩和
共済の破壊による米保険会社の参入斡旋
日本郵政公社改革による市場開放
通関手続きの標準化と免税輸入限度額の引き上げ、
といったことを命令しているそうです。日本のマスコミはほとんど報道してませんが、米国追従型の政治家にどこまで任せて良いのか、是非、かんがえてみるべきではないでしょうか? 詳細は米国大使館のHPに載っています。
http://japan.usembassy.gov/pdfs/wwwf-regref20081015.pdf
たとえオザワ嫌いの人でも、後に続く長妻、蓮舫、鈴木、山井、福山、安住などの若手には期待する人も多いのではないでしょうか。
権力欲に心を奪われてしまった政治家よりは、はるかに良い仕事をするのではないかと思います。
また、政権交代すれば、野党にいる医師出身者ももっと強いメッセージを発信できるのではないかと思います。
さらに、医療を取り巻く法的環境の整備も今よりはスピードアップし、医療崩壊にブレーキがかかるのではないかという期待もあります。
結局は、すべては国民の生命を守るためです。(第七艦隊の話は、どうせ、長い時間かけてこれから議論してゆく問題であり、直近の論点ではないとおもいます)
日本の権力構造が国民本意に変わることで、逆に経済成長も期待できるはずです。私はそんな世の中になってほしいなと、日々、弱者を目にして考えています。
白衣のコスプレと政治の話が好きな、替え歌おじさんかと思ってました。
数年前、入院したとき消灯前に先生が説明にいらっしゃる事がよくあり、「あれ?お医者さんって残業するの?」と不思議に思ったんです。退院後ブログなどを見て医療関係者が非常にひどい待遇だと知りました。ぜひそのような状況が改善されるように私もできることから始めます。
まずは、Takechan先生がんばってね!!と言ってみました。
米国の2009年版年次改革要望書の概要に関して心配されるのももっともです。
以前の郵政改革も斬新な印象があったのですが、その直前の改革要望書の内容をなぞったものだったと今にしてみれば明らかです。この年次改革要望書とは極秘外交文書かと思いきや 普通に閲覧できるのですが、マスコミは黙秘しています。
さて概要の中では好き勝手なことを要望していますが、
1. 米国の薬品や医療機器の早期の承認
2. 共済の破壊による米保険会社の参入斡旋
が日本の医療にとっては危機的な内容です。
かいつまんで言えば 日本の健康保険に米国の資本も参入したいし、混合保険になれば嬉しいということでしょう。最近のTVのCMでも外資系の保険会社が御活躍ですが、要は名前を売っておいて 日々の診療に関する健康保険料をやがては自分たちにも払わせたいのでしょう。
自動車事故で損保会社がドライバーや修理工場の請求に素直に全額保険金を支払いますか?同じように米国では医療保険に関しても中々支払いません。当然入院日数や医療費の上限も契約でシビアなもんです。安い健康保険料の契約では救急車で駆けつけても治療を最初から拒否します。民間会社なんですよ。営利目的ですからね。
健康保険料は標準としては親子3人で月額1500ドル程度です。これを労働組合の強いアメリカでは給与とは別途に会社がカバーします。それがコストを引き上げるとしてアメリカの製造業は日本と比べると不公平だと議会のロビー活動に余念がないのです。当然レイオフされれば 健康保険も被雇用者は自分が支払わねばなりません。
日本がそんな社会に変貌すれば 社会不安はウナギ登りです。アメリカでは実に半数近くのカード破産者はレイオフされて急に医療費が支払えなくなった庶民なのです。
どの政党のどの政治家が阻止できるのでしょうか?
自分が一番懸念しているのは実はそこなんです。
たしかにここまで要求するか、とは思います。
しかし中国(やロシア、北朝鮮など)から守ってくれている以上、言いたくなる気持ちは理解できます。
以前他の医師にも「アメリカ型医療制度をお望みですか?」と訊かれましたが。
それに対してはそれじゃあ中国韓国北朝鮮の属国になることをお望みですか?と聞き返したい気分です。
全部含めて(軍備も医療も経済も)この国を先導してくれるリーダーがいない、それが一番大きな問題点だと思います。
優先順位ではなく(しいてあげれば破綻した経済の再生でしょうが)、すべてに関して国益を考えて提言行動する政治家がいない、ということです。
少なくとも与党であれ野党であれ、自ら率先して誘導し、企業から何千万何億ももらって(あるいは貧困産業パ○ンコ経由でかの国に送金を許すようなことをしておいて)私は国民の皆様の味方です、などとおっしゃる政治家でないことだけは確かだと思いますが。
>白衣のコスプレと政治の話が好きな、替え歌おじさん
これは・・・ま、嫌いじゃないかも...(でも、コスプレはしてませんが)
私は、政治が好き、というわけではありませんが、見てられない状況にあるので...ということでしょうかね。
どしろうとが、あれこれ口出すのも、もしかしたら情報操作、と言われかねませんしね。
でも、「きっこのブログ」という有名らしい?ブログに書いてありましたが、もはやマスメディアは完全に政権に擦り寄ってしまった以上、自分の頭で自分が正しいと思うことを探していき、考えをまとめていかねばならん、ということではないでしょうか。
まとまりませんが、とりあえず、信じる道を行く! です。
Bugsyさま、ありがとうございます。
ちょっと議論がずれるようだったので心配しましたが、そのようなお考えなら、納得です。今後ともよろしくお願い致します。
さて、Paul Carpenterせんせい、ありがとうございます。
>中国韓国北朝鮮の属国になる
ってのは、あまりに突然で、文脈が理解できません
(そのような趣旨の発言は、2ちゃんねるで多数出ているそうですが..)
それと、
>自ら率先して誘導し
というのは、まさしくオリックス宮内を指しているように思います。
また、
>貧困産業パ○ンコ経由
で、多額の献金をもらっているのは、平沢勝栄とか後藤田正純とかいった、警察関連の議員だと聞いたことがありますが、いかがでしょうか?
それと、恐らく朝鮮総連関連の話は、今のオザワというより、冷戦時代の旧社会党左派の一部の話だと思います。今、われわれ医師にとって議論すべき優先度は、この狂った『国策?捜査』がわれわれに何をもたらすか、ということだろうと思います。
Paul Carpenter先生、その当時は自社さ連立政権で、社会党の駄目さは確かに際立ちますが、自民も駄目だったわけですよ。小沢は野党の新生党でした。
当時の小沢の『日本改造計画』は明確な恐米論に基づく日米機軸主義でしたが、恐米一辺倒ではなくて最近の「第七艦隊発言」などを聞くと、米国の弱体化の進行度を正確に評価して日本の針路を調整していこうと考えているようですね。
今と比べると当時の自民閣僚は錚々たるメンバーでしたね。今の自民党を見るにつけ、レーニン死後のソ連共産党の変質を思い出します。レーニン主義のスローガンを掲げつつスターリンは自らの“チルドレン”を大量入党させて党内闘争に動員し、次々と古参ボルシェビキを各個撃破であるいは追放し、あるいは沈黙させた。後に残ったのは頭が空っぽなチルドレンばかり。
小生も宮内氏は嫌いですがそのバックに大きな外資がついている以上、それをこの国の再生に利用しない手はないと思います。なんでもギブアンドテイクでしょう。
周辺諸国の件に関しては、考え方がさまざまだろうと思います。警察庁幹部や医師バリアに反対するもと大物検事も業界関連団体理事に名を連ねていますし。しかしそういうつながりを隠して陰でこそこそしたり、外貨準備高抑制発言などは基本的に国策(いい意味で)に反するとは思われませんか?
自社さ連立政権、そうでしたねえ。でもあの時、テレビで見て初めて阪神淡路大震災を知ったとか、国会でなぜ大もうけした(今もそのおかげで大もうけしている)銀行を国費で助けなければならないのか追求された時、何もまともなこと、国民を納得させる発言ができなかった村○氏のことは強烈に印象に残っています。外国からの救助犬も生存者がいなくなるまで待たされていたし。
たしかに今、真のリーダーシップを発揮できる政治家はどこにもいないのは確かかもしれません。まさに官僚天国です。
随分、お詳しいんですね..。か、かなりのご年配の6年生かと..(?)
・・・失礼・・・
自社さ政権、というのは、結局、なんとしても権力を手に入れたいがための方策であって、結局、老化した自民党を延命しただけに終わったのかもしれませんね。
まあ、今の自民党政権、ってのは、たとえはわるいですが(多くの患者様のご家族に大変失礼なことは重々承知しておりますが、あくまで比喩、ということでお許し下さいませ)...上手いこと言った人がおりまして...
・・脳死の朝○ち...
脳死なのに、局所的に、ときどき朝な夕なに、ときどきむっくり起き上がる...まるで、朝○ち、夕○ち..(あ、しつれい...キケンなことばを)..したりしておられるようにみえまする...。
延命治療に人一倍厳しいお言葉のマスゴミ様が、死んだも同然の政権の延命治療に奔走する姿を、悲しく見つめる一国民でございます...。
その外資が日本の国益につながるならいいのですが...
いまや、外資はとにかくカネの亡者..。
亡者と亡者がつながって、国民の蓄えたおかねを好き勝手に使ってくれちゃっちゃ困りますね。
確かに、しょせんは世界の中の日本、米国の傘の下の日本、でしかないのかもしれませんが、コイズミ以降、犠牲は国民に押し付けられました。
それも、弱者が優先的に痛めつけられました。
国を活性化するには、国民が幸せにならなければなりません。安心できなければなりません。もはや、過去に大失敗を冒した連中に、期待せよという方が、どだい、無理な話です。
ちなみに、与謝野さんは、「公演中止」とおっしゃいました。
あれは、「小泉劇場」の公演中止、ということですよね。
ますごみさんは、わかっていて書きませんが....。
やばっ。年ばれました?
いくつになっても医学科6年生! 見上げたものです。
ちなみに、私なら、医学部6回生、と書くのですが、なぜ、医学科6年生なのでしょう? ふ・し・ぎ
Takechan先生、ほめすぎですよ。若輩者でございます。
>私なら、医学部6回生、と書くのですが、なぜ、医学科6年生なのでしょう?
関西の医学部でないこともバレました?詮索はそのくらいでご勘弁を。
でも次の選挙で政権交代しなければ医療に対する官僚側の攻勢がどんどん進んでしまいますよね。自公政権のもと官僚側の医療統制の確立となるか、それとも政権交代で医師側の反転攻勢の体制が整うまで時間稼ぎが出来るか。小沢や民主党に期待するというより、医師側の主体性を発揮できる体制を早く作ることが肝要かと。政権交代はその条件作りの一つにすぎないのではないでしょうか。
いえいえ、決してほめすぎてはおりません。自社さ政権のあたりのお話、大変勉強になりました。
(なお、これ以上、詮索することはございませんので...)
で、後半部分のお話ですが、ほぼ、おっしゃる通りです。
小沢政権になったとして、それで医療崩壊がすべて解決するという訳ではありませんが、すずかんさんはじめ、医療に対して良識的に発言、提言をされているのは民主党がほとんどです(他の野党からもありますが、政権交代という意味で、自民と民主との比較です)。
自民が生き残れば医療は恐らく、壊滅的な崩壊に向うでしょう。考えたくもありませんが。(残念ながら、全医療関係者はもとより、全医師をまとめる組織が今すぐ出来る状況ではなさそうです。出来れば局面は多少変わるかもしれませんが)
というわけで、
>政権交代はその条件作りの一つにすぎない
というより、まず政権交代という第一歩がなければ、第二歩がない、という非常に厳しい状況であろうと推測致します。
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