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政治空白が医療を、国民生活を潰す..
12月5日の衆議院予算委員会をごらんになりましたか?
のらりくらりと、あるいは、アッパラパ〜と...何と総理の発言の軽いこと軽いこと
危機感のかけらもない答弁のオンパレード...
こりゃまさしく、『ふうせん太郎』だわ..
民主党の仙石議員や山井議員の質問は、いいところついていたと思いますよ。
詳しくは、衆議院TVでどうぞ...
なお、両議員の発言(質問)要旨は次の通り..
民主党のHPより
【衆院予算委】物から人へ、内需拡大の政策転換を 仙谷議員
仙谷由人議員は、5日午後衆院予算委員会で菅代表代行に続いて質問に立ち、自民党では20年前から言われた内需拡大型への経済構造転換、物から人、家計を重視する方向への政策転換はできないとして、政権交代を求めた。
仙谷議員は冒頭、麻生首相の「全治3年」との日本経済の病状について、どう考えるのかを質した。首相は病状については答えず、「3年で脱皮せねばならないという決意」と答えだけだった。
さらに、アメリカの病気についても仙谷議員は質したが、これにも首相は、「金融技術の進歩に比して管理できなかったこと」と対処療法的答弁しかできなかった。
仙谷議員は、アメリカは過剰消費、財政赤字、貿易赤字であり、日本は、外需依存、財政赤字であるとの診断を示したうえで、「20年前の前川レポート以来、内需拡大に改まらなかったのは政治の問題ではないか」と質問。さらに、内需拡大の方向が間違っていたこと、「自民党が政策転換できないのなら政権交代しかない」として、経済のソフト化、サービス化、知識経済化に予算を使うべきで、道路、ダム、橋に使うべきではないとした。
首相は、「公共工事に偏り過ぎたのは反省」と答えた。
さらに、仙谷議員は、この10年間に世帯所得の中央値が100万円減っていること、中間層に楔(くさび)を打ち込み、低所得者層をつくったこと、家計から利子所得を奪ったことを挙げ、自民党政治を糾弾した。
定額給付金ついて、長岡藩の米100俵の話を引き、政治と政策の放棄であると糾弾、白紙撤回を要求した。首相は「即効性がある」として拒否した。
また、緊急を要する政策として医療、特に周産期医療を挙げ、定額給付金の2兆円あれば5年間賄えるとも提案し、税の有効活用を改めて提案した。また、医療を金食い虫ではなく、きちんとサービス産業として位置づけるべきと主張した。
さらに、地方自治体の首長に人口分の定額給付金をまとめて渡し、それぞれが独自に使うのが良いのではないか、本音では各首長もそう思っている指摘した。そのうえで、定額給付金は「財政規律からも行政規律からも止めるべき」と主張した。
2008/12/05
【衆院予算委】「消えた年金」「消された年金」の被害者救済問題を追及 山井議員
山井和則衆院議員は金融・経済、年金・医療に関する集中審議が行われた衆院予算委員会で5日午後、質問に立ち、麻生首相および舛添厚生労働大臣にその認識を質した。
山井議員は、「消えた年金」、「消された年金」の被害者救済について、記録訂正から年金支払いまでに時間がかかること問題視。舛添厚労相は、「年金支払いまでの全体的な平均として、7カ月程度要する、複雑な事例については10カ月〜1年以上のケースもある」として、迅速に対応できるよう努めると答えた。
山井議員は、今年9月の時点で年金の再裁定に関する累積未処理数が62万件にも及んでおり、1カ月の平均処理数の2万5千件で処理しきれない実態を指摘、「平均寿命まであと3年、生きているうちに年金を払ってほしい」という76歳の男性の痛切な訴えも併せて紹介した。
これに対し、麻生首相は「当然の感情であり当たり前の話」として、基本的には年金記録が判明したならすぐ支払うのが常識との見解を示した。舛添厚労相は、今後さらにスタッフを増員すると述べ、未払い年金の迅速化に向けて努力する姿勢を重ねて強調した。
山井議員は次に、今年5月に記録訂正により年金受給権を得ることが判明したにもかからず社会保険庁が放置、未払い年金総額(60歳からの概算)が1300万円以上でありながら、支払ったのが11月中旬、亡くなったのが11月の初旬であった93歳の女性の例を取り上げ、「今の政府は年金、老後の生活どう考えているのか」と、国民を軽視する姿勢を厳しく非難した。
また、本人が亡くなったため死亡届を出しに事務所を訪れた際に400万円以上の年金の未払いが発覚した例も紹介。「400万円あれば老後の暮らしはかなり違ったはず」と述べ、ねんきん特別便の送付のみならず、民主党が主張する紙台帳とコンピューターの照合を早急に行うよう強く要求した。
続いて、山井議員は後期高齢者医療制度を取り上げ、75歳以上の高齢者に対して資格証明書の発行するその制度の見直しを主張。75歳以上の高齢者に対しては、病気にかかる率も高いことから全額負担で、医者にかかることを抑制せざるを得なくなって亡くなる方も出てくる危険性を指摘、さまざまな事情により保険料を滞納した場合にも自己負担にならないようするべきだとした。麻生首相は、年齢の線引き、年金からの天引き等に関しては納得が得られるよう制度の見直しを検討している段階だと説明した。
最後に、山井議員は戦後の日本社会を築いてきた高齢者の方々に対し、「生きている間に年金全額を支払い、保険証は取り上げず国民皆保険として医療にかかってもらえる原則をつくっていくべきである」と求め質問を終えた。
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これに対し、与党はどうよ?
「麻生政権がけっぷち」石原幹事長代理が強い危機感
自民党の石原伸晃幹事長代理は5日午後、支持者らを集めて都内のホテルで開いたセミナーで講演し、相次ぐ失言などで麻生首相の求心力が低下していることについて、「国民の6?7割が1回、民主党に(政権運営を)やらせてみてもいいかと思っている。自民党の国会議員の7?8割も、麻生政権で(衆院)選挙をやって与党でいられるか疑問を持っている状態だ。政治的にも経済的にもがけっ縁にある」と述べ、強い危機感を示した。
次期衆院選に関しては、「選挙戦はいばらの道になるのではないか。こんなことはなかった」と指摘した。 自民党役員が「首相離れ」に言及するのは異例。
石原氏の発言について首相は5日夜、記者団に「内容を聞いていないから分からん」とだけ語った。
(2008年12月5日23時38分 読売新聞)
「麻生降ろし」かなわず自民に漂泊感、新党・再編
「一緒に世の中を良くしていきませんか」
11月末、自民党の中川秀直・元幹事長は町村派議員に語りかけた。12月中旬に発足させる社会保障制度改革の議員連盟への誘いだ。
9月の自民党総裁選で、中川氏は麻生氏に対抗して小池百合子・元防衛相を担いだが、得票は46票にとどまり大敗した。「首相失速を、中川氏は復権のチャンスと見たのだろう」という指摘が出ている。議連には、小池氏や、首相批判を繰り返す渡辺喜美・元行政改革相らが参加し、「反麻生」グループとの観測も出ている。
渡辺氏や塩崎恭久・元官房長官、茂木敏充・前行政改革相らは、景気対策の2008年度第2次補正予算案の今国会提出を求めた。「解散しない、2次補正も出さない。逃げてばかりじゃ、支持率がガタ減りするのは当たり前だ」と渡辺氏は言う。
◆造反計画=民主との接触情報◆
道路特定財源の一般財源化を求める棚橋泰文・元科学技術相ら中堅・若手議員の会も声を上げ始めた。麻生首相や与党幹部が、使途を道路整備など公共事業に限った新型交付金で一致したことに反対し、4日、河村官房長官に再考を求めた。メンバーの一人は「このままでは、関連法案の採決で造反せざるを得ない」と語った。
自民党の加藤紘一・元幹事長、山崎拓・前副総裁は新党を視野に動き始めている。
政界関係者によると、加藤、山崎両氏は10月、国民新党の亀井静香・代表代行の仲介で、民主党の小沢代表と会談。小沢氏は「新党を作るなら、衆院選前に言ってきてほしい」と告げたという。加藤氏らは会談について語らないが、「新党と、民主党候補と競合しないよう調整できないか、加藤氏らは小沢氏の感触を探ろうとしたのではないか」との見方が出ている。
加藤氏は周囲に、「ねじれ国会は与党と民主党が対立し、機能不全になっている。各党を結び付ける役目を担う新党ができないか」と漏らしている。党名の腹案は、「新党結(ゆい)」という。
◆沈没船から逃げ出そうとする
?
麻生首相は失言を続け、政府にも与党にも司令塔が不在。年末の予算編成も混乱が続いており、「政権は、はや末期症状」との指摘が出ている。
しかし、安倍元首相、福田前首相と1年で政権を放り出すように辞めた。もはや、「麻生降ろし」で首相の首をすげ替えて、党の延命を図る手も使えない。自民党議員に強い遠心力が働いているのはそのためだ。公明党議員は4日、「今の自民党議員の姿は、船が沈没しそうになったら逃げ出そうとするネズミみたいなものだ」と語った。
自民、公明両党の衆院議員は335人。自民党から17人が離党したり、離党しないまでも法案採決で造反すれば、衆院の3分の2の多数で再可決できなくなり、国会運営は行き詰まる。首相周辺は「そうなれば、衆院解散だ」とけん制し、引き締めに懸命だ。
もっとも、自民党離党後の展望を描くのは簡単ではない。
選挙前に新党を作るとしても、早すぎれば鮮度を失う。今の小選挙区比例代表並立制は大政党に有利な仕組みだ。小選挙区はもとより、仮に落選しても、惜敗率で比例選で救われる可能性もある。
中川氏は将来のシナリオをこう描いているという。
〈衆院選で自民、民主両党とも過半数に届かない場合、中川グループと民主党の一部が合流して新党を作り、キャスチングボートを握る〉
しかし、仮に民主党が単独過半数を取れば、このシナリオは破綻(はたん)する。「勝ち組」の民主党に、党を割る動きが出る確率も高くない。
◆政治家と評論家の違い◆
中川氏の議連が扱う「社会保障」や、加藤氏らが掲げる「リベラル」「アジア外交重視」などは、党の垣根を越え、民主党と接点を探るキーワードでもある。
小池氏は5日、朝日ニュースターの番組収録で議連に関して、「新しい年金制度をどう構築するか、政権が代わったら制度も変わるということでは持たない」と強調した。また、「来年あたりは新党とか、ぽこぽこ出来るかもしれない」と指摘。ただ、「私はもう新党作りは疲れていますから」とも語った。
与謝野経済財政相が掲げる「財政再建」も、与野党を超えた取り組みが必要だ。
2000年11月、加藤、山崎両氏は、野党提出の森内閣不信任決議案に同調しようとしたが、党執行部の切り崩しで失敗に終わった。「加藤の乱」から8年余。乱は起こるのか。亀井氏は4日の講演でけしかけた。
「加藤氏は『自民党は賞味期限が切れた』なんて言うが、政治家がそう判断した場合は勇気を出してやらないといけない。評論家なら別だが」
〈連載「混沌政局」麻生政権迷走(中)〉
(2008年12月6日04時43分 読売新聞)
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さすがの公明党もいやんなっちゃう、まいっちんぐ状態
公明幹部、自民内部の「対麻生発言」を批判
公明党の高木陽介選挙対策委員長は6日午前のTBSの番組で、自民党の石原伸晃幹事長代理が5日の講演で「麻生政権は政治的にも経済的にもがけっ縁にある」と述べたことについて、「いいかげんにしてもらいたい。投票して決めたのだから、ここはしっかり(麻生首相を)支えるのが本来の姿だ。身内がどんどん足を引っ張るとは、何を考えているのか」と批判した。
(2008年12月6日13時20分 読売新聞)
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そして、とどめは笹川さん?
(あのね、笹川さんは、最近、結構、正論を吐いていたんですよね。まあ、言い過ぎて党内からストップがかかる場面もいろいろあるけど...。その笹川さんが、こんな発言じゃあ、ますます、誰も党を牽引する人はいなくなった、という証明でしょうか?)
小渕少子化相の起用「子ども産んだから」
自民・笹川氏
自民党の笹川総務会長は6日午後、松江市内のホテルで開かれた同党島根県連のパーティーであいさつし、麻生内閣への小渕少子化相の起用について、「子どもを産んだからだ。もし結婚して子どもがいなかったら、『少子化(対策)といっても、方法を分かっているのか』と言われる」と述べた。
子どもを産まなければ少子化相の資格がないと取れる発言で、議論を呼びそうだ。
笹川氏は9月にも、米下院の緊急経済安定化法案否決に関し、「下院議長は女性だ。リードが男性とはひと味違う気がする。それで破裂した」と発言し、社民党などから抗議を受けた。
(2008年12月6日21時12分 読売新聞)
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何だかひどい話ばっかですね...。
こういう人達に医療現場が翻弄されていることに、正直、いらだちがつのります。
●定額給付金を選挙対策にバラまくより、少子化、周産期医療にでも使いなさい。
●消えた年金が見つかっても、戻るまで1年も2年も待たされるなんて、異常です。死ぬ前に支給しなさい。過払いが心配だから、とか、バカなこと言ってんじゃないよ。あんたらの組織的犯罪で、年金がもらえなかった人がいっぱいいるんだぞ。死んでから家族に支給された例だってあるんだぞ。それなのに、お詫びの一言もなく、過払いが心配だから、よく計算してから渡すだって? 冗談こいてんじゃね〜ぞ!
●現場にカネを回せ! くだらん会議ばっかりやってんじゃね〜ぞ!
診療報酬をまず元にもどさなきゃ。それには、簡単な方法があるぞ。
レセコンソフトは一切変更しなくていい方法だよ。
それはね、今まで通りの計算で診療報酬出すだろ? その点数×1.1の点数を出しゃいいんだよ。それで、診療報酬10%上がるでしょ? それで、多少は現場の赤字がましになるんだよ。それで1〜2年しのいで、それから儲けすぎたらどうやって税金を取るか、とか、診療報酬の抜本的見直しをすりゃいいんだよ。まず、現場に手当をする。それなしに、IT化で、ネットワーク機能の強化で、なんて、意味不明なカネを現場以外に使うんじゃね〜ぞ!
●医療安全調査委員会の議論も、いつまでも厚労省のレールを気にしてんじゃないよ!
ど〜せ、とりあえず作る、って程度だろ?
だったら、嘉山先生らが言ってるように、まず、『明らかな故意、あるいは明らかな犯罪行為でない限り、警察に通報しない』システムで走り出すべきなんだよ。それで、これまで責任をすべて医師に押し付けて来た厚労省も司法も、自然現象に基準を作れるのか、真剣に考えたらいいんだよ。これまでがデタラメだったんだよ。
それをしないで感情論が混じったままで委員会作ったら、完全に救急も産科も崩壊だってこと、なぜわかんないのかね?
ガス抜き委員会がこれまでも医療崩壊を促進して来たこと、なぜわかんないのかね?
●それにしても、政府の経済対策、って大企業しか見えてないね。病院、診療所も中小企業だけどね、全く考えてない。それどころか、今、ホントに困ってる人のところにはカネ回さないことだけはしっかりしてるよ。ネットカフェ難民とか、ホームレスとか、寝たきり老人とか、票にならないところにはカネまわしたくないんだよね。まあ、これまでずっと国民の血税で選挙対策やって来た政党には当然のことだろうけどね。
あ、私、別に『うつ状態』ってことはありませんから...。
でも、うつ状態の患者さんは確実に増えています
つまり、国民の多くが、うつ状態に追い込まれようとしています。
あほうの軽〜い答弁を聞くと、きっと皆さん、プッツンします..
キケンです...。
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