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ブログ929htm

日本丸の行方は?、そして医療は?、ウチは?



まさに混沌...政局はひどいことになっています。

 中山が暴言に次ぐ暴言の果てに引退声明を出したと思ったら..

 なんと、東国原知事に期待だそうで...

  キャラ違い過ぎるでね〜か!



 厚労省(社保庁)は、民主党が要求した資料を、まず自民党に見せて、野党に渡して良いかどうか聞いてから判断するという。まさに、国民無視、既得権益確保だけが目的の組織ということですね。



 厚生年金の改ざん、減額が100万件以上!ってのもすごいですよね。

でも、もっとひどいのは、それだけやって、組織的関与を否定している!、ってことです。

 ありえねえ! 

 組織的にやらなくて100万件以上改ざんしたら、どんな職員なんでしょう? まあ、こういう言い方をすると、与党はすべて組合に責任押し付けて終わりでしょうから、そう簡単にはのれませんがね....。



ところで、話は違いますが、今朝の報道ステーション、いや〜な特集をやってました。

この10年ほど、DNA鑑定の精度が飛躍的に上がり、過去の事件でえん罪と思われる例を見直すことが可能になった,というニュースです。なにせ、ちょっと衣服に触った程度、という資料からもかなりの確率で詳細なDNA情報が得られる時代になった,ということなんですね。

 ですが、この特集はそれだけではありません。

 殺人罪で無期懲役となりながら無罪を訴えていたある男性の裁判で、男性の毛髪を新しい技術でDNA鑑定したところ、過去のDNA判定が間違っていたことが分かりました。

 ところが、被害者の衣服についていた犯人のDNAは、警察(検察かな?)が保管しており、おいそれと入手できません。

 で、当然、過去の鑑定が間違っている可能性が高いわけですから、差し戻しが行われるのが当然と思いますよね。

 しかし、裁判所は被告側の願いを門前払いしました。被告の毛髪がホンモノかどうか分からないし、被害者の衣服のデータがない、という理由でです。



 これは、実に恐ろしいことではありませんか?

 元裁判官によれば、差し戻しなどがあるのは困る、と、裁判官が拒否的になっており、新しい技術が新しい判断をすることを拒絶する傾向にあるということです。しかも、証拠となる被害者の衣服などの資料は、将来の新しい技術によって再調査することを保障するためには、資料を全部使ったりせず、保存して残しておくべきなのですが、そういった法律すらないのです。

 つまり、証拠資料を検察側が最初の鑑定で全部使ってしまったら、もはやどんな技術でも再鑑定はできないのです。



 その点、アメリカは、法律で資料を全部使わず残すという法律があるそうです。そして、技術の進歩により過去のえん罪を晴らした例が200例以上生まれているそうです(確か、1990年以降かな?)。

 わが国では、鑑定技術は世界のトップクラスであるにもかかわらず、同じ期間にえん罪と判断された人は、1人もいない...とか...。



 これを聞くだけで、日本の裁判制度の病根がいかに根深いかわかろうというものです。

 同時に、民主主義と言いながら、いかに庶民の人権は軽く扱われているか、実に悲しい思いです。

 このような裁判制度で、われわれ医療人が、およそ信じられない訴えを起こされている現実、ますます注目し、おかしな制度ができないよう監視する必要がありそうです。



   ==============



 ちょっと話を変えましょう。私の診療経験の中で、裁判所で働く人達を診察したことが何度かありました。裁判官、あるいは判事といった立場の方達だったと思います。



 多くは単身赴任。40台、50台で3年、4年と単身赴任の人もいましたっけ。アルコール多すぎるんじゃないの?、って人もいました。注意すると、アルコールで人生狂わした人をたくさん見てきましたからよくわかってます、大丈夫です、みたいな返事をされるんですけどね。後ろ姿がほんとにさびしい方だとか、生気のない表情の方とか、結構おられたと思います。

 要するに、全国を転々としながら出世するんですね。まあわれわれの周囲を見ても、製薬メーカーなどもかなり転勤をしますがね..。

 ある意味、裁判官の方がつぶしが効かないのかな...、でも、あんまりいい生活ではない感じでしたがね...。



 裁判制度と同時に裁判官制度も、どしろうとを引き込む前に,やるべき改革がいくらでもあったんじゃないのかな?

 とにかく、長期政権で根っこから腐ってきてるのは間違いない事実でしょう?



 選挙対策で、解散総選挙を引き延ばすの、いいかげんにしてほしいな。

 麻生のノ〜テンキに、うんざりの毎日です。



 あ、レセチェックもね...面倒ですね。



  =============



 追伸:11日土曜日午後7時よりクリニック2Fでコンサートします♪〜

●バイオリン30分

●ボサノバデュオ(歌とギター)

●そしてソプラノ奥様の歌

の、3本立てであります。

 秋の夜長をどうぞお楽しみ下さい。

 お茶とお菓子代300円いただきます。



いちおうクリニック3周年記念コンサートでもあります...

(そうなんです! もう
3年たっちまった!(汗).. がんばれ!)

  日本丸よりうちのクリニックの方が心配です..

   いろいろ先輩開業医から厳しいお話やらうらやましいお話を聞いています

    これを次にでも書こうかな...乞うご期待!



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