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日医が医師団結を目指す(・・);-2
日医ニュースの最新版によれば、先月、「医師の団結を目指す委員会」の第1回会合がもたれたとのこと。
「医師の団結を目指す委員会」については、その設立が報じられた際、拙ブログで批判したものだ。
(日医が医師団結を目指す!?
http://blog.m3.com/DrTakechan/20080629/1)
日医のやることにいったいどれほどの意義があるというのか? 特に若い世代はもはや日医に期待は持たない。政権を投げたフクダと同程度だろうか?
しかし、医師が団結を目指さねばならないことは間違いない。したがって、もし、この委員会がわれわれと同じ目線で企画されたものなら、多少は意義を見いだせるかもしれない。しかし、ただ識者?を集めて、仲良しクラブ的議論で終わるなら、それは時間の無駄に過ぎない。
このような委員会が機能するか? ひとつのサインは、構成メンバーではないか?
記事の後ろの掲載したメンバーを見ると...はたして現場の医師の心が伝わるか、はなはだ心もとないなあ。。。。(京都の医師会長の森さんは、いつも医師会を改革したいと思ってるようだが..この中ではどうだろう?)
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日医白クマ通信 No.984
2008年8月19日(火)
第1回医師の団結を目指す委員会
「医療のあるべき姿の実現を目指し、すべての医師の団結を」
医師の団結を目指す委員会の初会合が、8月7日、日医会館で開催された。
本委員会は、1年間のプロジェクト委員会で、医師会組織強化に資するため、勤務医、女性医師の意見が反映される体制作りや、医学部生、研修医との有機的関係の構築に向けた具体的方策等のアウトラインを取りまとめることを目的としている。
冒頭、あいさつに立った唐澤人会長は、長年の医療費抑制政策により、勤務医の過重労働、医師数の絶対的不足が引き起こされ、地域医療が崩壊の危機に瀕していることを強調。「医療技術の発展や高齢化率の上昇などに伴い、医師の負担がますます増大するなかで、医師は疲弊しながらも、強い使命感と自己犠牲によって地域医療を支えてきたが、このような個別的・部分的な取り組みと対応では、もはや限界である」として、わが国すべての医師が団結し、医療のあるべき姿の実現に向かって協働する必要性を訴えた。
続いて、委員長に森洋一京都府医師会長が指名され、唐澤会長より、諮問「医師の団結に向けた具体的方策について」が手交された。
この日はフリーディスカッションが行われたが、勤務医が日医への加入に積極的でない要因として、勤務医には専門医の学会を重視する傾向があり、医学図書館に行かずとも、電子雑誌で情報を入手できるうえ、若い医師は年金などの意識も乏しいことから、日医加入のメリットを感じにくいのではないかとの指摘があった。また、多忙で、実際に医師会活動に関わる時間がないことや、郡市区、都道府県、日医と3層構造の会費のあり方、会員手続きの複雑さなどから敬遠されているという意見もみられた。
勤務医の労働環境や待遇改善を求める発言も相次いだ。そこでは、医師会が病院と連携し、開業医が一次救急を担うことにすれば勤務医の負担が軽減され、医師会への理解が深まるのではないかとの発言もあった。
このほか、国民の医療を守るための政策を立案し、国に働きかけていくことによって、結果として勤務医の医師会への参加が図られるのであり、まず本委員会としての方向性を明確にすべきだとの意見も出され、次回から課題を絞って検討していくことになった。
◆問い合わせ先:日本医師会庶務課 TEL:03-3946-2121(代)
委員会メンバー
池田俊彦(福岡市民病院名誉院長)
北村惣一郎(日本医学会幹事)
森洋一(京都府医師会長)
嶋津義久(大分県医師会長)
佐藤眞杉(日病副会長)
長瀬輝諠(日精協常務理事)
小川彰(全国医学部長病院長会議会長)
河村満(昭和大学病院附属東病院長)
道永麻里(東京都医理事)
土屋了介(国立がんセンター中央病院長)
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