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ブログ899htm 笑いネタ、“ちん”騒動


下品なネタでごめんなさい。北京オリンピック関連のニュースをそれとなくネットで見ていて、偶然目にしてしまいました。
思わず,“くっくっ”と1人笑っているのを女房に目撃され、バカにされましただ....

この上は、ブログの読者を巻き添えにしてみたいと...
  =============

バットに注目!? G.G.佐藤を襲った“ちん”騒動
「ジージ」中国語では…

ZAKZAK 2008/08/21
http://www.zakzak.co.jp/spo/2008_08/s2008082123_all.html

 【北京=宮脇広久】G.G.佐藤はちんちん佐藤だった!!
 得点力不足の星野ジャパンにあって、貴重な長距離砲が、G.G.佐藤(西武=30)。
 「ジー、ジー、ジージーサトー!」。G.G.佐藤が打席に入ると、日本応援団が声をそろえてコールする。しかし、それに対する地元の中国人、とりわけ女性の反応が明らかに変なのだ。
 現地スタッフに聞いてみると、「こんなこと、中国人の前で言ったり、書いたりしないでくださいよ」と小声で真相を明かしてくれた。
 「実は、北京を含む長江以北の地域で使われている俗語で『ジージ』というのが、そのつまり…。『ちんちん』の意味なのです。『鶏鶏』と表記します」
 G.G.佐藤自身に罪はないが、スタンドから「ちんちん!」「ちんちん!」の大合唱が起こっているとすれば、中国人がぎょっとするのも当然か。辞書にも載っている言葉では同じ意味の「鶏巴(ジーパ)」という語があり、これが転じたものらしい。

 もし、佐藤の打席を実況したら大変なことになる。
 「
ちんちん打った、ちんちん大きい、ちんちん入るか、ちんちん入ったー!」
 「おっとちんちん飛び出している! ちんちん挟まれた! これは痛い


 もちろん、こうした“空耳現象”はどこでも起こり得る。
 1960年ローマ五輪ではボクシング・バンタム級の芳賀勝男選手が、イタリアっ子たちに同様の物議をかもした。というのもイタリア語の「カッツォ」は直訳すると「おちんちん」。体育館に「カッツォ! カッツォ!」の大声援が起こったとされる。
 あくまでも「金」を目指す星野ジャパン。すでにいいタマはそろっている。あとは“ちんちん佐藤”の打棒爆発で悲願成就といきたいところだが…。
   ========================
悲願は成就せず、撃ちん、となったのは皆様ご存知の通り...

それにしても、あまりにも痛い2失策..。あの日本人の応援がこのように中国人に聞こえていたとしたら...なんとも不憫じゃのう...金メダルのかわりに、ちんメダルとは...


  (@@) (@@) (@@)


あ、ところで、あの熱ケツ 松岡修造が北京で犬に噛まれたらしい、とクリニックでしゃべってる人がいたが...ほんとでしょうか?
ネットで探したけど見つからなかったので...ガセでしょうか?

中国の犬は恐いよ! 狂犬病の予防接種あまりしてないそうじゃない?

修造、大丈夫かな? 熱ケツ解説者...

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ブログ898htm

京都の救急でさえ・・・



全国で最も医師が多いと言われる京都市...。

 (京都でも京都市以外はかなり減ってしまって困っています...)

その京都市でも、救急医療に次々と異変が生じている。



実は,土曜、日曜と地域医療連携に関する少人数の勉強会に出席してきたのだが

京都もいろいろ困っていることが多々あるという。



脳卒中急性期医療となると、脳梗塞ならtPA治療のできる施設がまず必要だが、そのためには万が一出血した時のことも考えて、緊急開頭術ができること(つまり脳外科が常駐していること)が必要な要件となる。これは厚労省が強制したものだ。



すると、京都市の北半分は、非常に対応病院が少なくなる。救急センターとして急性期の患者を受け入れられるのは、ほぼ第二赤十字病院(第二日赤)だけ、というか、ほとんど第二日赤に集中して搬入されるのだ。南は第一日赤はじめ複数の受け入れ可能施設があるものの、減少傾向にあり、お決まりのコンビニ受診などもあり,毎年救急件数自体が増加の一途をたどっており、北の患者まで受け入れるのは困難な状況にある。

 北にはかつて小規模ながら急性期を結構受け入れる私立病院があったのだが、医師をそろえるともはや採算が取れず,撤退をしてしまった。中規模の救急病院はいくつかあるが、神経内科、脳外科が常駐、24時間MRIが撮れるなどの条件は満たさず、脳血管障害の救急はほとんど受けられない。そんなお寒い状況だという。



 となると、第二日赤に意地でも頑張ってほしいところだが,はっきりいってもう限界です。これ以上は受けられません。神経内科、脳外科の医師からも悲鳴と怒りが渦巻いているという現状。しかも、病院自体がせっかく新しくなって機能は向上したものの、あまりの忙しさに看護師はどんどん辞めてしまう。ついに7対1看護を返上せざるをえなくなったとのこと。



 そこで期待は、天下の京都大学、そして歴史を誇る京都府立医大の2大学。

これらの大学病院は、新研修医制度で研修医が減ったとはいえ、まだそこそこの人材はいるはずだ。何とか救急で頑張ってもらえないものか?



 しかし、現実は厳しい。救急部は京大の方が充実しているものの、やはり組織が大きい分、救急に対する取り組みも、医局間、医師間でまだまだ温度差があり、看護部、事務部、技師部各部局の温度差もあり、ふたつの日赤のように一丸となって救急受け入れ,という体制はなかなか容易ではない。

 府立医大も救急部門が独立しておらず、なかなか救急に全力をなどという体制は取れないようだ。



 そもそも、この集まりで病診連携の話をしていたわけだが、現実には大学の担当の医師に顔見知りの開業医から直接に電話で依頼する、という特殊な状況でないとなかなか難しい場合もある。開業医の立場から見ても、どうしても大学って入院できないこと多いじゃん、やたら時間ばっかりかかるじゃん、結局研修医クラスの若いのしかいないことが多いじゃん、って敬遠してしまうこともしばしば。

 ましてや、電話の依頼を受け入れたはいいが、来てみりゃ全然病気が違ってた、とか、大したことなかった、ってえことになると、大学病院の方が融通が利かなくて、さて,この患者ど〜する? って,内部でモメたりすることもある。(あ、この現象は他の救急病院でも結構ありますがね...)



 循環器もしかり。心筋梗塞を疑って、顔見知りの循環器の開業医が依頼する時はいいが、全く循環器を知らん開業医からの依頼を受けると、的外れが多くなり、救急が混乱するばかりで飽和する。京大の循環器の先生は、依頼されたら全部受ける方針だ! とはおっしゃいますが、現実は何かと問題が多いような...。

 当然、府立医大でも同様。依頼を全部受けると大学病院ではシステムにすぐ無理がかかってしまう。



 となると,結局、脳血管なら神経内科の開業医、心臓なら循環器の開業医からの依頼は受けやすいがそれ以外は何でもOKとはいかない。

 そいうのは、受け入れた患者の治療が終わって、さあ、患者を返そうという場合、全く専門じゃない開業医のところへ患者だって帰るのは心配です。当然,医師の方も。となると、あの先生に返しても治療が難しいなら,仕方ないから自分で診ようか、患者も大学を頼ってるし...。とまあ、外来を減らしたくても、徐々に増えていくんだよね。



 ま、大学ってのは診療だけじゃなくて教育も研究もあるし...。

 それに、大学も救急だけじゃなく、外来も入院も見なきゃイケナイしね。大変だぁ。

 
 (@@)(@@)(@@)(@@)(@@)(@@)

  

 ある大学の循環器の先生は、週1回の外来だけど、50人見るのに10時間以上かかるそうです。ヘタすると朝9時前から夜7時過ぎまでかかるんだって...。



 ということで、本来は、この外来患者さんこそ適切な病診連携が必要なんですけどね。患者さんの立場では、外来も入院も同じ先生で,って思う人も多いですが...

 それは、今の医療制度ではもう限界ですね。

 超急性期、急性期、回復期(リハビリ期)、慢性期、..それぞれ、ベルトコンベアに載って次々と医師が変わって治療を受けて...ポイポイと自宅へ戻されて..

 これこそが,政府の望む医療ですから。そして、マスコミの言う「医療の効率化」でしょ? 経済財政諮問会議、財政審の望む医療、コイズミ改革の目指した医療です..。



 大学の救急で頑張ってる個々の先生たちは、ホントに大変ですが頑張っています。しかし、制度の変化にシステムが追いつかず振り回され、望む医療がなかなかできず苦しんでいます。そして、われわれ開業医も、なかなか思うような連携を作りにくい状況があると思います。



 あ、そうだ、ある循環器の先生が、この会で、「加古川の例もありますからね、受けて専門と違ったと言っても、患者から『専門じゃないのになぜ受けた!』と言われたら、3900万円支払え! の判決ですよ。たまったもんじゃありませんよ..」とつぶやいていたんですね。それが、この前のエントリーの理由です。



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