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壮大なムダ?、モデル事業..



 生活習慣病で治療中の患者に対する保健指導をやったら薬剤費が減少する?

 そんな簡単に薬なしですませることができるのか?

それよりも..

 これだけ医療崩壊が進む中で、こんなことに医療従事者の労働力を注ぎ込んでいいのでしょうか???

 まして、メタボ健診(特定健診)そのものの判断基準が科学的とは言えないと、多くの専門家が指摘しているのです。例のウエスト測定のいかがわしさは言うに及ばず、個々の検査項目の妙に幅広い要指導の基準も、多くの医師から批判されている。

 しかし、厚労省は、一度始めたら、内容などお構いなし。割り当てられた予算消費、新たな予算獲得、それだけが彼らのお仕事...。

 また、具合よいことに、広域連合とか、いろんな組織をどさくさまぎれに多数作り、天下り先を拡大することにも成功しています。 それだけではない,,、。国民に大して役にたたない健診事業でおそらく、官僚のお小遣い稼ぎも倍増しているんじゃないでしょうか?

 わけのわからん制度を次々つくって、その解説に全国を飛び回る...

 きっと、謝礼が飛び交っているでしょう...

 そして、わけわからん制度を作るたびに解説本をせっせと天下り先に発注し、天下り先を肥やし、自分たちの本来の仕事であるはずの事業報告を解説本に横流しして、執筆料という高額アルバイトをせっせせっせと続ける..。

 まさに、官僚さんバンザイの世の中でございますな・・・

   *****************‥‥‥‥

治療中患者の保健指導でモデル事業




   2008/08/08
   キャリアブレイン

 糖尿病など生活習慣病で治療中の患者に対する保健指導によって薬剤費が減少するかどうかなどを調べるため、厚生労働省は9月からモデル事業を開始する。国内10か所の医療施設でそれぞれ30人程度の患者に保健指導を実施し、6か月後の薬剤費の変化などを調査する。

     −−−−−−−−−−−−−−−−

 厚労省は8月7日、「市町村国保における特定健診・保健指導に関する検討会」(座長=伊藤雅治・全国社会保険協会連合会理事長)の第2回会合を開催し、9月からモデル事業(治療中の者に対する保健指導事業)を開始することが了承された。



 厚労省によると、生活習慣病で治療中の患者に対して医師や看護師らが保健指導をして医療費が減少することを証明した研究はないという。今回のモデル事業では、薬物療法中の患者を「通常群」と「重点支援群」に分け、生活習慣の改善プログラムを実施。6か月後の月当たりの薬剤費、患者の体重、生活習慣などの変化を調べる。



 このほか、この日の会合では、「特定健診・保健指導の実施」について、市町村の国民健康保険(市町村国保)が昨年4月から実施した保健指導(国保ヘルスアップ事業)の実施状況に関するアンケート結果を担当委員が報告した。

 「国保ヘルスアップ事業」では、医師や保健師らが対象者と面接した上で、就寝前の食事を控えたり階段の利用を増やしたりするなど、個別の行動目標を設定し、その達成をサポートした。その結果、保健指導を実施する前後で、肥満度を評価する「BMI」や腹囲が変化する傾向が男女ともに見られた。



【特定健診・保健指導】

 糖尿病など生活習慣病を減らして医療費を抑制するため、今年4月から健康保険組合や国民健康保険などの保険者に義務付けられた。医療保険に加入している40〜74歳の被保険者を対象に、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健康診査(特定健康診査)と保健指導(特定保健指導)を実施する。



   *****************‥‥‥‥

 なんだかな〜...

これだけ医療崩壊が進む中で...

この特定健診になって..

  これまでの基本健診を医師会事業として毎年頑張っていた地区医師会は..

 事業の主体の座から引きずり下ろされ..

  下請けの下請けにされ,,

   手続きだけは何倍もややこしくなり

    事業として医師会の活動に使う金は大幅に下がり

 地区医師会存亡の危機とまで言われています。



この特定健診になって...

 市町村の業務はやたら複雑になり

  広域連合なんてわけわからん組織を無理矢理作らされ..

   地方の崩壊が進むなか、仕事だけは忙しくなったと地方役人の悲鳴が聞こえてきます。まして、これだけ複雑になると、「ミスが多発!」するはずです。

 なぜなら、人手が足りないとミスが多発するのは、歴史的真実、統計的真実、生物学的真実だからです...。



そして、この特定健診になって、これまで毎年基本検診を受けてきた老人たちの中に、検診を受けられなくなった人達が多数生まれました。

また、国から見捨てられた人が出てきたのです...。



どうせ,経済財政諮問会議、財政制度等審議会(財政審)などは、この制度を推進しています。これだけのムダのかたまりであるにもかかわらず...。

なぜなら、彼らは、医療のことにはどしろうと、経済界が儲かることしか考えない、国民の将来など知ったことではない...。



どうか、医療者を医療に専念できる環境にして下さい。ムダな審議会やら懇親会やら委員会に大学の先生を集めたり...、大学の医局がどれほど人手不足に陥ってるか、調べたことないんでしょ? データねつ造はお得意でも、こつこつ調べるのは苦手なんですよね? だから年金だっていつまでたっても進まないでしょ? 医師・歯科医師のデータベースも間違ったままですよね?

もう一度言いますよ。

どうか、医療者を医療に専念できる環境にして下さい。

 それが、医療崩壊を少しでも送らせる方法なのです。



それを邪魔して医療崩壊を進めようとしてるのは、あなたたちなんですよ。



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最近の健診の基準値について
 今日も検診のお話ですが、検診バイトではなく「特定検診における基準値のあり方について」です。 専門分野なので糖尿病や脂質異常症をよく... [続きを読む]
posted from アルバイト医師の日記 2008.08.16 09:44

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