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官僚の白書大魔王錬金術!



 法令集、白書など、霞ヶ関の各官庁から、あるいは外郭団体から、毎年、山ほど分厚い書籍が発行されているのをご存知だろう。実は、それらが官僚のものすごいアルバイト!になっていたのだ。

 以前から私も、告発ではないが、きっと怪しいと指摘していたのはご存じないかな?

 医療制度をいじくりまわす、介護保険をいじくりまわす、その度に分厚い解説本が出されるが、その元となる厚労省の改定データは分厚い冊子である。それを外郭団体がちょっと化粧直しして、お高い解説書に仕立て、販売する。そして厚労省の官僚はアルバイト料をがっぽり頂いているはずである。



 さて、驚愕の濡れ手で粟のビジネスは、関西テレビ(フジテレビ系列)のアンカーという番組で、詳しく報道された。



   ===========



 番組をチラ見しただけなので、細かいところは定かではないが、現役官僚の覆面告白や元労働省外郭団体勤務歴のあるコメンテーターらが実にきっぱりと事実を暴露してくれたので、内容には間違いないだろう。



 厚生白書、労働白書、環境白書といった印刷物、あるいは環境六法といった書籍にはとんでもないからくりがあった。

 そもそも、これらの本の内容というのは、ほとんどが、官僚が勤務時間内にまとめる1年間の
業務報告である。ところが、その業務報告書の内容はほとんどそのままに、外郭団体がそれなりのカバーをつけると5000円くらい?で販売される書籍となる。

 外郭団体は、その本を作ると、内容を作った官庁に
執筆料(名目は違うかもしれない)を支払う。その額、1冊につき200万円!ほどもあるという。

(元労働省外郭団体職員というコメンテーターはその200万円ほどの執筆料の運び屋を何度もやっていたそうだ。)

 年間、その類いの本がひとつの省庁から何十冊も発行されるとすると、年間数千万円ものカネが各省庁に渡るんだね。



 2004年に厚労省が、時間内に執筆した内容で職員が報酬をもらったことで、この手のアルバイトには制限が加えられたらしいが、例によって抜け穴だらけのザル法だった。

 何でも、課長補佐以上の職員がそのような報酬を受ける時は、5000円以上はすべて報告する義務があるという。だから、課長補佐より下の職員がやったことにして部局内にプールし、いわゆる隠し金として好き放題に使うのだという。

 現役覆面官僚が、「
毎月10万,20万と振り込まれて、使い切れないほどカネが入ってくる」と述べていたのは説得力がある。

 そして、各部局では、このような隠し金の振込み口座の暗証番号が代々引き継がれているんだとか。

 まさに、
省庁ぐるみの白書ビジネス白書ん大魔王錬金術なのだ。

(まったく、われわれの税金は、官僚さんたちのために有効活用されているw..)

 なお、環境庁は、「個人、あるいは有志が集まってやっていることは確認していない」と、完全に逃げの姿勢。かつて、良心的な官庁であったはずの環境庁も見る影もない。



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 あ〜あ、官僚っていいな〜。

 多少忙しいかもしれないが、ふつうに仕事してるだけでバイト料はがっぽがっぽ!

 定年が近づいたら、独立行政法人やら特殊法人やら、ヒマな職場を渡り歩いて退職金ががっぽがっぽ。

 おまけに官僚さんの年金は、まず安泰だ。



 まじめに働いている官僚には申し訳ないが、国民感情がこんなことを許すはずはないと思うよ。あきらめたらどう?



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