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日医が医師団結を目指す!?



 日医は、突然、医師の団結を目指すプロジェクトを立ち上げるようだ。

 だがな、日本医師会員として一言言っておきたい。

 そもそも、医師の団結を目指して来なかったのはどこのどいつだ?

 勤務医の気持ちなど無視し続けていたのはどこのどいつだ?

 特定政党に多額の献金を続け、応援団よろしくはしゃいでいるのは誰だ?

 若い医者がとても入れない組織にしたのは誰だ?

 政治家の肩入れで会長になったヤツがのぼせ上がるな!

 末端の会員は誰も支持してないんだよ!

   −−−−−−−−−−−−−

■ 2008年06月26日 times-net

日医が「医師の団結を目指す委員会」を設置(09:10)

 日本医師会の内田健夫常任理事は25日の定例会見で、「医師の団結を目指す委員会(プロジェクト)」を設置すると発表した。1年間のプロジェクト委員会として、医師会組織強化に向けた議論を行うとともに、具体的方策などについてのアウトラインを報告書としてまとめる。メンバーは、北村惣一郎日本医学会幹事、佐藤眞杉日本病院会副会長ら8人。メンバーは随時追加する。

     ===========

 まあ、これも、執行部に対して医師会内部の反発が激しいことや

 全国医師連盟が結成されたことが影響していると思うけれど



 本気でやるなら、唐澤会長じゃまず無理だね。

いいか、今の医師会がどんなにKYかわかってるのかい?

ちょっと例を示そうか。

(1)

■ 2008年06月24日 times-net

「総合医」認定制度の日医創設に賛成20、反対14 日医が都道府県医師会に調査

 日本医師会が都道府県医師会に対して行った、総合医・総合診療医(仮称)を養成するための認定制度に関するアンケート調査結果によると、「最新の医療情報を熟知して、必要な時には専門医を紹介できる地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有する医師(いわゆる総合医・総合診療医)」を養成するための認定制度を日医が創設すべきかどうかについては、「国に先駆けて日本医師会が関連学会と協力して創設すべき」と答えたのは20医師会で、14医師会が「創設すべきではない」と反対した。

    * * * *

 「総合医」など、指導体制のインフラが全くないのに、余計なことを考えるな。厚労省がアホなことを言い出したからって、真に受けてくだらん制度を作るんじゃない。それより、厚労省が同じようなことをやろうとしてるんだから、徹底的に批判して潰すことだ。きちんと指導体制を作って「総合医」を作るのならまだしも,医療費減らしのための制度作りに加担するなど、医師の風上にも置けない。許せないよ。



まだあるぞ 

(2)

日医ニュース 第1122号(平成20年6月5日) 

後期高齢者診療料についての日医の見解とアクション

 二〇〇七年五月,厚生労働省は唐突に標榜医としての総合科医構想を示した.これに対し,日医は,「患者の医療へのアクセスポイントを減少させるもので,地域格差を生じさせる」「国が『総合科医』を認定することは官僚の権益を拡大し,地域医療を国が管理統制するということにもなり,最終的には人頭払い制につながる恐れもある」など,その問題点を強く指摘した.

 その後,二〇〇七年十月十日,社会保障審議会の後期高齢者医療の在り方に関する特別部会で,「後期高齢者医療の診療報酬体系の骨子」がまとめられ,主治医が後期高齢者を総合的に診る取り組みを進めるとされた.

 そして厚労省は,「高齢者を総合的に診る医師」「高齢者総合診療計画書」の案を中医協(二〇〇七年十一月二日,二十八日の診療報酬基本問題小委員会)に提示し,さらに総合的に診る医師は患者一人に対して一人であるとした.

 日医は,「厚労省の総合科医構想につながり,管理医療が強化される」「患者が『いつでも,どこでも』受診出来なくなり,フリーアクセスが制限される」(十一月二日基本小委),「主治医は複数でいつでも変えられるべきであり,患者一人に主治医一人ではなく,診療科も限定されるべきでない」(十一月二十八日基本小委)と,一貫して反対してきた.

 このような議論を経て,七十四歳以下の「生活習慣病管理料」に当たるものが七十五歳以上にはないため,この延長としての「後期高齢者診療料」の創設に至った.「総合」という表現が排除されたことや,特別部会の骨子にあった「主治医」という表現が「担当医」に変更されたことなどが,厚労省の当初の主張からの大きな修正点である.

 日医としては,今後も現場の実態把握に努め,中医協における検証結果も踏まえて対応を検討していく.もちろん,フリーアクセスの崩壊につながる動きが見られれば,断固修正を求めていく考えである.

     ===========

 ここで言ってることは、わりとまともみたいだろ?

しかし、4月に後期高齢者医療制度が導入されたとき、唐澤会長は福田総理にいったい何を言ったか覚えているか? まあ、病み上がりではあったが...それにしても、「与党の考えはよく理解している。日医としてもしっかりやっていく。」みたいなことを言ったのではないか? それでは、全国の大多数の医者は、バカバカしくてやってられんだろ?



日医のやるべきことは決まっているではないか。

(1)会長替われ。重大な病気をしたら、自ら身を引くのが当然だが、それとも、医学的知識がないのか? あるいは、肩書きがほしい?

(2)政府与党への盲目的な献金をやめよ。

献金だけでも末端の医師の大部分は怒り狂ってるぞ。執行部だけのオモチャではないぞ。不偏不党、孤高の組織でいいじゃないか。

国民からもただの圧力団体と白い目を向けられているのは,執行部による背信行為と言われても仕方ないぞ。献金などすべてやめて、もう少ししっかりしたシンクタンクを作る方がまだましだ。

(3)若い勤務医の入会費を安くせよ。勤務医から見れば、高い入会金やら政治連盟への献金をとられた上、自民党応援じゃ、死ねと言ってるも同然。

 団結するならカネとるな。発言権だけ与えよ。

(4)執行部が多数の末端の医師の意向を無視して勝手に方針を作ることをやめよ。

開かれた組織にしないと未来はないぞ。

(5)医師会も地方の時代。各自治体,地域の活動を重視せよ。



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