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大病院はみずから再診料・初診料を上げましょう♪〜
今回は、2つ前の私の記事
しろうと集団『財政審』、医療を牛耳る?
に、元ライダーさんから貴重なコメントをいただいたので,早速,記事にしてみました。
あの、医療を知らないくせに医療に口を出す財政審の席上で、国立病院機構の矢崎氏から
のヒアリングがありました。その中で、矢崎氏が説明した診療報酬の問題点に対して、次
のような内容が話されたそうです。
>大病院は診療所に比べて診療報酬上、冷遇されていることや、外来に患者が殺到するた
めに運営が非効率になっている・・・・
これに対して、元ライダーさんから、次のような反論がありました。
=========================
医科点数表の解釈(いわゆる電話帳)には
・病院と診療所の機能分担の推進を図る観点から、他の病院(200床未満のものに限
る。)又は診療所に対し文書による紹介を行う旨の申し出を行ったにもかかわらず、当該
病院を受診した患者については、自己の選択に係わるものとして、外来診療料又は再診料
若しくはかかりつけ歯科医再診料に相当する療養部分についてその費用を患者から徴収で
きる。
・特別の料金については、その徴収の対象となる療養に要するものとして社会的にみて妥
当適切な範囲の額とする。
とあります。
簡単に言うと、
「再診料・初診料(別に記載あり)は大病院が独自に別料金を設定できますよ」
ということです。
(え?、そうだったっけ???)
大病院は診療所より多くの外来診察料を徴収できるのに自らの判断で徴収していないとい
うのが真相です。
ですから「大病院は診療所に比べて診療報酬上、冷遇されている」というのは真っ赤なウ
ソで、診療報酬上優遇されているとさえ言えます。
「外来に患者が殺到する」というのも、大病院が自らの判断で特別料金を徴収せず、外来
に患者を殺到”させている”のが真相です。
医療に口を出すなら、医学のことは分からなくても、医療制度についてもっと勉強してから話しなさい・・・【以下、略】
=========================
いや〜、そ〜ですか、そ〜だったんですか・・・
(以前,その話聞いたことがあるような...。 でも、そんなことできん、と思って
すぐ忘れてしまいますた...)
て〜ことは、もし、大病院が、ホンキで外来患者数を減らしたい、あるいは、救急外来患
者を減らしたい、ということであれば、みずから外来診察料、再診料を高く設定すればい
い...。
はっきり言って、患者さんにはすごく申し訳ないと感じるけど(なにせ、わが国の窓口
負担は多くの患者さんにとって、今でもかなりキツイですからねぇ...)、
でもですよ、
たとえば、専門性の高い大学病院の外来など、大学病院にとって重要な患者さん、大学
病院が望ましい患者さんはふつうの料金、わざわざ大学病院へ来る必要がない患者さんに
大しては申し訳ないけど高い料金にする、ってことにすれば...
大学病院に軽症の患者さんが集まることもなくなるかもしれませんね。
そして、患者さん一人当たりの単価が高ければ、患者数が減っても収益にはそれほど影
響がないですよね。
もっとえげつないこと考えれば...病院にとって有益な患者さんは安く...
ってな感じで、患者選別を行うことすら可能...(・・汗)
あ、いや、救急でない救急患者などは、軒並み高額に設定することも可能!
さて、どうでしょう?
このウラワザを使って、何とか医師不足、過重労働状態を緩和することができないもの
か...
皆さん、何かいいアイデアないっすかね?
厚労省が診療報酬上げないなら、自分たちで上げちゃったら...
決して悪いことではないと思うんですが、いかがでしょうか?
(ただ、窓口負担そのものをもっと昔のように下げる努力は必要だとは思いますが。
あ、でも、もし、窓口負担ゼロだったら、この手は使えませんけどね..)
たとえば、救急の多い都市部だけでも、こんな方法を使えばどうなのかな?
ご意見、お待ちしておりますです...。
(元ライダーさま、貴重なコメント有難うございました)
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コメント
コメント一覧
財界が再診料格差と騒いでいるので、前回のコメントでは再診時の別料金についてコメントしましたが、「紹介状なしの初診時負担金」のほうが有名ですよね。例えば京大病院では2625円だそうです。1050円と安いですが民間でも下記のような例があります。
http://rakuwa.blog.ocn.ne.jp/news/2008/04/post_fdae.html
救急でも6月から埼玉医大が8400円の徴収(軽症患者限定)を始めますね。
この制度ができた当時は、住民の反発や外来患者減を恐れて、なかなか導入する病院が増えませんでした。導入したところも小額にとどまっていますが、医師不足が叫ばれる昨今では導入・値上げの大義名分が十分あると思うのですがね。
結局、導入しない病院は勤務医の負担減より、外来患者数の維持を重視しているのだと思います。
自治体病院では議員が住民負担軽減という美名の下に反対するという構図もあります(私の元勤務病院)。
本当は病院外来3割負担、診療所外来1割負担とか、自己負担割合に差をつけたほうが良いと思うのですが、医療費削減ありきの発想からは出てこないでしょうね。(入院は高額療養費制度がある限り、何割負担でも実質は変わりません)。
>導入しない病院は勤務医の負担減より、外来患者数の維持を重視している
これは間違いなくそうでしょうね。民間でも国公立でも、赤字減らしに必死で、前年度より患者数を増やすことしか考えられなくなっていると思います。
それより、この際、全国の200床以上の病院の談合でもいいから、みんな上げたらどうなんでしょうね(地域により難しいかもしれませんが...)。
同時に、患者さんには窓口負担を下げて国庫負担を上げろ、という運動を盛り上げて頂きたいのですが。
上の大病院3割負担、診療所1割というのは、開業医対応にはなるでしょうから、よいのでは?
難しい病気は大学病院へ。治療法等がかたまったら、近くの開業医へ。高度な手術は大学病院等で行い、術後、落ち着いたら診療所へ。検査は外注に出せるのだから、可能でしょう。三か月に一度、高価な機器で検査とか、、、毎月の対応は診療所とか、、、疾患によって現実的ではないでしょうか?
正直、一介の開業医には難しい問題です。
患者さんの立場もありますし、まず国庫負担が今後さらに増やされる可能性が高いことを考えると、結構厳しいかもです。
とまとさまのおっしゃるような機能分化は、今の状況でめざすべき方向ですが、容易には進まないでしょうね。
だいたい、政治家なんて、みんな有名大病院で診てもらっているのかも..
昨夜はオータニで夕食。中国のお偉いさんのために、駐車場もレストランもがら空きは良かった。
結果が、、パンダだけ。
友好ムード、、、なんなんだろう。そりゃ、発表できないですわな。何も進まない。
餃子もガスでんも台湾問題も北朝鮮も、、、何が安全理事国だ、、、アホラシ。それにしても、、、福田は駄目ですね。
外務省もだめだけど、、、
政治家は有名病院ですが、、、、有名病院もねぇ、、、?
ある番組で言ってましたが...
ガス田問題を少しでも前進させたかったら、何か中国におみやげが必要。
たとえば、靖国問題
分祀するとか...
中国人のメンタリティからして、ガス田問題をなにもなしに協力しようということはありえない。
どんなに非難されようと、中華思想ですから、自分の思うままに進めるだけ
福田ごときの会談で解決の道筋が出るはずもない...
という厳しい意見でした
これには、残念ながら、多分事実だ,と認識しないといけないように思います。さて、他に方法はあるのか...?
それにしても、聖火リレーを応援する中国人の集団(若者)のチベット擁護派に対する抗議活動を見ていましたが、やつらは平気で人を殺します。
そういう行動をしていると実感し、背筋が寒くなりました
彼らは、反日教育だけでなく、国家を侮辱する国賊は、人権もクソもない、とにかく叩き潰せ、という教育まで受けているのでしょうか...
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